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評決のとき のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 評決のとき
製作国
上映時間150分
劇場公開日 1996-12-28
ジャンルドラマ,サスペンス,法廷もの,ミステリー,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 こういった法廷劇はテンポよくスリリングに描いた方が面白いと思うけど、この作品はテンポが悪くしかも長い。だけどそのおかげで色々と考えながら見れた。復讐って人類の永遠の問題だけど、明確な答えはないと思う。そして最後の判決は多分全員一致じゃなかっただろう。それぐらいアメリカは深刻な人種問題を抱えているけど、純粋に人を認める良さも同時に持っている。確実に一歩一歩積み上げていくしかない。ラストは「終わりじゃなく始まり」と感じたので涙は出なかった。俳優陣の演技が浅かったのは、題材にとまどいがあったのかな?
オニール大佐さん [ビデオ(字幕)] 6点(2008-09-19 21:10:51)
その他情報
作品のレビュー数 124件
作品の平均点 6.97点
作品の点数分布
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321.61%
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62822.58%
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997.26%
1054.03%
作品の標準偏差 1.40
このレビューの偏差値 45.04
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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