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ヒトラー 最期の12日間 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ヒトラー 最期の12日間
製作国独,伊,オーストリア
上映時間155分
劇場公開日 2005-07-09
ジャンルドラマ,戦争もの,伝記もの
レビュー情報
《ネタバレ》  映画としては全てが申し分ないと思います。
キャスト、演技、台本、戦闘シーン全て批判のしようがありません。
特にクリソツのヒトラーと、はじけたエヴァ夫婦が印象に残りました。
ただ、残念ながら登場人物に全く好感が持てないため、見ててもほとんど感じるものはなかったですね。
例えば、主人公達に危機がどんどん迫ってきても、正直勝手に死んでって感じだし、
語り手の秘書がソ連兵の間を逃れるところでも、緊迫感とか全然なしでむしろ気がつかないソ連兵にいらつきさえしました。
淡々と歴史的事実の描写を見ているだけという感じになって、1度見れば充分ですね。
rhforeverさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2009-12-25 12:33:51)
その他情報
作品のレビュー数 125件
作品の平均点 7.17点
作品の点数分布
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110.80%
200.00%
321.60%
443.20%
5118.80%
61411.20%
73931.20%
83124.80%
91713.60%
1064.80%
作品の標準偏差 1.58
このレビューの偏差値 37.29
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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