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ロビンとマリアン のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ロビンとマリアン
製作国
上映時間107分
劇場公開日 1976-08-14
ジャンルアクション,ドラマ,アドベンチャー,歴史もの,ロマンス
レビュー情報
《ネタバレ》  ヘップバーンは、美しさが残ってて驚きました。同年代の女優と比べると、バーグマンよりは、穏やかに老けていったような。
 映画自体は、いわゆる雰囲気映画で、単にあのラストを描きたいだけのストーリーだと感じました。
 ロビン・フッドが戦っているのはあくまで自分のためだろうに、何故か農民達を巻き添えにして、しかも結果として見捨てる形になったのもよく分からないし、ノッティンガムの代官が何故、一対一の決闘に応じたのかも、そこまでの彼のキャラクターの描写から見れば破綻してます。
 一昔前、松本零士が「男のロマン」とか言って、よくこんな話描いていたような。
rhforeverさん [DVD(字幕)] 6点(2010-07-10 19:33:43)
その他情報
作品のレビュー数 25件
作品の平均点 5.48点
作品の点数分布
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6936.00%
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作品の標準偏差 1.68
このレビューの偏差値 51.85
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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