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《ネタバレ》 あの『マダムと女房』の如く、冒頭から、サイレンスの要求とそれに対する騒音(タップの!)の挑発というかたちで、もはや遅ればせながらもトーキー化を高らかに宣しているのであろうか。何にも縛られない「自由」を口にしながら気ままに踊り出すアステアの音(タップと音楽)と共にある身体は、トーキー映画の意欲的な前途そのものを告げる。
【ひと3】さん [DVD(字幕)] 8点(2025-06-15 09:52:17)
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