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紙屋悦子の青春 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 紙屋悦子の青春
製作国
上映時間111分
劇場公開日 2006-08-12
ジャンルドラマ,戦争もの,青春もの,戯曲(舞台劇)の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 静かな、静かな、静かーな反戦物語。映画の途中までこの映画がどうして評価が高いのかわからなかったが、見終わって十分すぎるほど納得できた。
「沖縄を取り戻すために」という明石少尉の言葉を聞いたときは、目から鱗が落ちる思いだった。そうか、死を覚悟しての志願(特攻隊)そして2階級特進(名誉の戦死)、明石少尉は悦子さんが好きなのに、どうして同僚を紹介したのかが・・・。悦子さんが泣くシーンでは私もいっしょに泣いてしまった。
長崎弁や鹿児島弁もあったばってん、よかあ映画じゃった。元が舞台劇ちゅうのもよかもんでごわした。
ESPERANZAさん [DVD(邦画)] 9点(2011-12-08 21:28:55)
その他情報
作品のレビュー数 20件
作品の平均点 6.60点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 2.01
このレビューの偏差値 55.94
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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