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モーツァルトの恋(1948) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 モーツァルトの恋(1948)
製作国オーストリア
上映時間111分
ジャンルドラマ,音楽もの,伝記もの
レビュー情報
《ネタバレ》 この映画は1942年に制作されたのだが、監督のカール・ハートルは1948年に英語版に改編した。日本で公開されたのはこの改編版であり、私が以前BSで見たのもこれだった。
ところが今年(2011年)になって、オリジナル版(ドイツ語)が日本で公開されることになり話題を呼んでいる。(私は未見)
結婚して10年も経たないうちに亡くなってしまうモーツァルト、その間にたくさんの珠玉の曲をモーツァルトが作ったのは周知のことである。オペラだけでも、後宮からの誘拐、フィガロの結婚、コシファントゥッテ、ティト帝の仁慈、魔笛と続く。
音楽好き特にモーツァルトファンの私には興味つきない映画であるが、おもしろいのは後宮への誘拐で、主役のソプラノ役と妻の名前(コンスタンツェ)が重なるところであり、文字通り彼女をさらう?のである。
ESPERANZAさん [地上波(字幕)] 6点(2011-11-30 22:48:26)
その他情報
作品のレビュー数 1件
作品の平均点 6.00点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 0.00
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