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忘れえぬ慕情(1956) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 忘れえぬ慕情(1956)
製作国日,仏
上映時間119分
ジャンルドラマ,ロマンス
レビュー情報
長崎を訪れた異人さんとの恋と言えば、真っ先に思い浮かぶのが蝶々夫人(マダムバタフライ) それと似るといえば似ている。そしてどちらも・・・。
長崎の街に55年ぶりに登場という触れ込みで、長崎の映画館は久しぶりの満員だった。昭和30年、私が小学校に入ったばかりの頃の長崎の街が再現されるのを見ずにはおられない。その頃のグラバー邸、料亭、キャバレーなど、見るものすべてがなつかしかった。
だがその反面、映画のストーリーはどこにもあるような話で、何ということはなかった。気になったのはゲルト・フレーベ、もちろん純粋のドイツ人なのだが、その彼がフランス語の先生とは、恐れ入った。
ESPERANZAさん [映画館(邦画)] 5点(2011-12-04 07:04:51)
その他情報
作品のレビュー数 1件
作品の平均点 5.00点
作品の点数分布
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