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うたかたの恋(1968) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 うたかたの恋(1968)
製作国英,仏
上映時間151分
劇場公開日 1969-04-26
ジャンルドラマ,ラブストーリー,歴史もの,実話もの,小説の映画化
レビュー情報
1935年のフランス映画のリメイクだが、令嬢マリアが銀行家の娘に変えられている。実はこのリメイク版の方を先に見たが、オーストリア皇太子の悲恋の物語というキャッチフレーズに引かれて見てしまった。
アラビアのロレンス、ドクトル・ジバコの好演が光っていたオマー・シャリフであり、シェルブールの雨傘のカトリーヌ・ドヌーブということで、主役の男女は申し分なしのはずだったが・・・。
オマー・シャリフはエキゾチックな顔立ちでありどうしてもオーストリア皇太子としては違和感があり、カトリーヌ・ドヌーブもシェルブールの雨傘から6年後ということで落ち着きはあるものの初々しさでは疑問だった。
そのような私の思い込み違いと歴史認識の不足から、映画観での印象はあまり良くなかった。
ESPERANZAさん [映画館(字幕)] 5点(2011-04-24 23:27:08)
その他情報
作品のレビュー数 7件
作品の平均点 5.57点
作品の点数分布
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4114.29%
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6342.86%
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作品の標準偏差 0.90
このレビューの偏差値 43.00
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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