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狐の呉れた赤ん坊(1945) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 狐の呉れた赤ん坊(1945)
製作国
上映時間85分
劇場公開日 1945-11-08
ジャンルドラマ,コメディ,時代劇,モノクロ映画
レビュー情報
《ネタバレ》 そうか「キッド」か。私はこの映画を見る前には「神様のくれた赤ん坊」が思い浮かんだが、それよりはずっと良い。感動の泣ける映画だった。映画の前に山本晋也監督が「津川さんがロケーションに出て阪妻が出てくると、見物人が数百人いてもシーンと水を打ったように静かになる」と言っていた言葉を思い出す。なるほどあの肩車シーンはシーン(洒落)となるはずだ。おそらく敗戦直後の日本に光を与えた映画だったろうと思う。
ESPERANZAさん [地上波(邦画)] 9点(2013-03-20 10:14:57)
その他情報
作品のレビュー数 11件
作品の平均点 7.91点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 1.24
このレビューの偏差値 57.10
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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