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ハムレット(1948) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ハムレット(1948)
製作国
上映時間153分
劇場公開日 1949-09-27
ジャンルドラマ,モノクロ映画,歴史もの,戯曲(舞台劇)の映画化
レビュー情報
最初ハムレット王子が母ガートルードより年取って見える(ローレンス・オリヴィエがアイリーン・ハーリーより年上)のに違和感があったが、それはお芝居だから仕方がない。映画を見る前に大筋は知っていたので、有名な台詞「生きるべきか、死ぬべきか」や「尼寺へ行け」などがどの場面で出てくるか、興味を持って見た。今またDVDで見直してみるとさすがに中盤は長く感じられるが、メル・ギブソンやケネス・ブラナーらの後世のハムレットと違って、原作に近い演劇調と白黒の陰影がとても良いと思うし、ローレンス・オリヴィエは貫禄があって他を圧倒している。
ESPERANZAさん [映画館(字幕)] 7点(2013-03-31 11:52:30)
その他情報
作品のレビュー数 13件
作品の平均点 6.31点
作品の点数分布
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4323.08%
517.69%
6430.77%
7215.38%
817.69%
917.69%
1017.69%
作品の標準偏差 1.81
このレビューの偏差値 52.10
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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