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キャリー(1976) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 キャリー(1976)
製作国
上映時間98分
劇場公開日 1977-03-03
ジャンルドラマ,ホラー,サスペンス,シリーズもの,青春もの,学園もの,小説の映画化,オカルト映画
レビュー情報
《ネタバレ》 私はホラー映画、オカルトものというのがあまり好きではない。人を怖がらせるだけの幽霊や妖怪、お化けといったものが嫌いだからだ。
しかし、この映画にはそういったたぐいのものは出てこない。超能力を持った女の子の物語である。
最初は体育の授業シーンから何とか映画と間違えそうな雰囲気に始まり、超能力の予知はあるものの、学園もの、いじめからの脱出の方向へ向かっていく。それが最高に高まってから一転の惨事、この変化が実に見事だ。
最初の方で、ある程度の予想がつくものの、その予想を遙かに上回る大迫力、最初見た時は身体が硬直してしまうほどだった。
それが収まりかけたところで、第2、第3の惨事が続き、ラストでトドメの一撃、忘れられない映画となった。
ESPERANZAさん [映画館(字幕)] 7点(2011-02-06 09:49:27)
その他情報
作品のレビュー数 207件
作品の平均点 7.00点
作品の点数分布
020.97%
110.48%
200.00%
352.42%
473.38%
5157.25%
63818.36%
76028.99%
84320.77%
92110.14%
10157.25%
作品の標準偏差 1.75
このレビューの偏差値 49.98
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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