タイトル名	影の軍隊(1969)
製作国	仏,伊
上映時間	140分
ジャンル	ドラマ,サスペンス,戦争もの,小説の映画化

影の軍隊の名のごとく、暗く重々しい雰囲気が続く。レジスタンス映画なのだが、そこに描かれている様は、逃げた、捕まった、密告したの世界、拷問や処刑などの生々しい場面が続く。全編を通じてがこうだから、少しも安らぎになる場がない。正直おもしろい映画とは言い難いが、こういう歴史があったということだけで価値があるのかもしれない。ところで映画の中のクラシック曲はベートーヴェンの「田園」のはずだけど、Imdbがまちがうということがあるのだろうか。

作品のレビュー数	16件
作品の平均点	6.62点
作品の点数分布	0 0 0.00％ 1 0 0.00％ 2 0 0.00％ 3 1 6.25％ 4 0 0.00％ 5 3 18.75％ 6 3 18.75％ 7 2 12.50％ 8 7 43.75％ 9 0 0.00％ 10 0 0.00％
作品の標準偏差	1.49
このレビューの偏差値	42.73 ※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値