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十二人の怒れる男(1957) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 十二人の怒れる男(1957)
製作国
上映時間96分
劇場公開日 1959-08-01
ジャンルドラマ,サスペンス,法廷もの,モノクロ映画,TVの映画化
レビュー情報
明確なメッセージが込められた、とても良質な映画。
舞台劇を観ているような構成で、事件の概要をシンプルかつ判り易いような設定にしている。
その点で多少物足りない部分はあるけど、そのぶんテーマはしっかりと伝わった。
緊迫感と緊張感に溢れた展開で、鑑賞者をラストまで引っ張ってくれる。
中学校の必修科目に取り入れるべき。下手な授業など受けているよりよっぽどいい。
MAHITOさん [DVD(字幕)] 8点(2011-08-14 06:14:58)
その他情報
作品のレビュー数 505件
作品の平均点 8.60点
作品の点数分布
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210.20%
330.59%
420.40%
5183.56%
6163.17%
7499.70%
810420.59%
915630.89%
1015630.89%
作品の標準偏差 1.42
このレビューの偏差値 47.00
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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