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化身(1986) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 化身(1986)
製作国
上映時間105分
劇場公開日 1986-10-10
ジャンルドラマ,ラブストーリー,ロマンス,小説の映画化,エロティック
レビュー情報
渡辺淳一の同名小説の映画化。
クラブで出会ったホステスを、自分好みの女に変えようとする中年男の姿を描いたドラマ。
相変わらずしょーもない設定だが、不変的な男のロマンでもあるのだろう。
不倫という設定ではないので、もうお好きなようにしてくれという感じだが、
相手は着せ替え人形ではないので、ストーリーの展開は察しがついてしまう。
黒木瞳は痩せてギスギスしすぎ。個人的にはこの役がハマっていたとは思えない。
終始暗い映像と雰囲気で、センスの悪さがやたら目立つ作品だが、
阿木燿子絡みのエピソード以外は筋が通っており、中年男の悲哀さも表現できていたと思う。
MAHITOさん [地上波(邦画)] 3点(2011-07-25 17:35:48)
その他情報
作品のレビュー数 9件
作品の平均点 4.78点
作品の点数分布
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2111.11%
3222.22%
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6333.33%
7111.11%
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作品の標準偏差 1.62
このレビューの偏差値 43.21
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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