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アナと雪の女王 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 アナと雪の女王
製作国
上映時間102分
劇場公開日 2014-03-14
ジャンルコメディ,アドベンチャー,ファンタジー,ミュージカル,シリーズもの,小説の映画化,CGアニメ,3D映画
レビュー情報
《ネタバレ》  ディズニー映画で感動したのはトイ・ストーリー3以来。
 中盤から後半にかけての内容だったら、いつもの楽しいディズニー映画。でもこの作品は前半がやばい。
 有無を言わさず感動してしまう。それは理屈からくる感動ではなく、おそらく美しい絵や景色を見たときに湧き上がるどうしようもない感動に近いもの。私は芸術に疎いのですが、それでも心を揺さぶられてしまうのですから。この映画が大ヒットした理由がよくわかります。
 もともとミュージカルは苦手。ですがこの映画は別格。ストーリーと歌が見事に融和して、言葉では言い表せない感動を味わいます。
 TⅤで何度も紹介される『Let It Go』のシーンはもちろん、『生まれてはじめて』が流れる城が開城されるシーンも心が震えます。ここではエルサとアナが交互に歌う二重奏のような形式。Wヒロインもうなずける魅力的な二人のヒロイン。お嬢ちゃんたちが見る子供向けアニメと侮るなかれ。これほど完成度の高いミュージカルアニメには滅多にお目にかかれないでしょう。
 皆を、特にアナを傷つけたくないと、独りでいるエルサがとにかく切ない。
 魔法の部分の記憶だけ消され、姉がなぜ自分を避けるのかわけがわからないまま、それでも姉を慕うアナがまた切ない。
 中盤からはごくありふれた冒険活劇になってしまいますが、それはそれでエンターテイメントとして楽しめます。
 そしてここでエンターテイメントの傑作オラフ登場。オラフの存在が、中盤以降の暗くなりがちなストーリーの良い緩衝材になっています。オラフの存在は楽しく、そして愛らしくいじらしい。
 エルサが作り出した雪のゴーレムみたいなやつが乱暴すぎるのがちょっとまずい。あなたの大事な妹が、あなたの作ったゴーレムで死ぬほど危険な目に遭っていますよ。
 それにしても、アナとオラフの声優さんがね、もういないなんてね・・・
 この映画を見ると本当にもったいないなって思っちゃいますね・・・
たきたてさん [ブルーレイ(吹替)] 10点(2022-07-01 02:08:05)(良:1票)
その他情報
作品のレビュー数 145件
作品の平均点 6.66点
作品の点数分布
000.00%
100.00%
210.69%
332.07%
4117.59%
5128.28%
63322.76%
74430.34%
82718.62%
9117.59%
1032.07%
作品の標準偏差 1.52
このレビューの偏差値 64.47
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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