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ハード・ボイルド/新・男たちの挽歌 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ハード・ボイルド/新・男たちの挽歌
製作国
上映時間128分
劇場公開日 1992-10-31
ジャンルアクション,ドラマ,犯罪もの,刑事もの,ハードボイルド
レビュー情報
《ネタバレ》  銃がもう一人の主人公と言っても過言でないくらい、あらゆる種類の銃がでてきます。ストーリー上も、よくある「麻薬密売組織の壊滅」ではなく、「兵器密売組織の壊滅」というのが徹底していて良いです。
 また、こちらの映画では銃火器が凶悪なので、それにあわせて出てくる人達の耐久性が2割増しくらいであがっております。普通のガンアクションのように1発くらいじゃ倒れません。たとえ通りすがりの雑魚キャラでも、かなり撃ち込む必要があります。だいぶ根性があります。メインの人達につきましては、多少撃たれても跳んだりはねたりしているので驚愕です。
 それから、個人的に粗がありまくりのストーリーってそんなに嫌いではないので、この映画のストーリーは結構好きです。わかりやすいし。彼が実は潜入捜査官っていうのはびびったし。
 それにこの映画は、やはり純粋なガンアクションを楽しむタイプのようですから、ストーリーに粗がありまくりなのはスルーしちゃっていいんでしょう。
 と、いうわけで、ガンアクションが好きな人であれば、わけ隔てなく楽しめる映画なのかなと思いました。
 
たきたてさん [DVD(字幕)] 7点(2013-05-13 01:44:18)(良:1票)
その他情報
作品のレビュー数 23件
作品の平均点 6.87点
作品の点数分布
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314.35%
428.70%
528.70%
6313.04%
7730.43%
8417.39%
928.70%
1028.70%
作品の標準偏差 1.80
このレビューの偏差値 50.40
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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