タイトル名	愛が微笑む時
製作国	米
上映時間	104分
劇場公開日	1994-03-18
ジャンル	コメディ,ファンタジー

《ネタバレ》　かなり期待してしまったことと、吹き替えで見てしまったのが良くなかったようです。
シングルマザーのペニーとウェイトレスのジュリアにはそれぞれ大切な人たちがいます。事故にあい、亡くなり、ゴーストになり、赤ん坊のトーマスにとりつきます。展開が読めません。どうなるのだろうと思って見ていたら、トーマスがどんどん成長します。ペニーとジュリアもトーマスのことばかり気にかけています。ちょっと、肌に合いません。（確かに屋上で二人がお互いの大切な人たちのことを気にしているシーンはありますが、今更という感じがして・・・）
トーマスが２７歳になって、ようやくそれぞれ思い残したことをやり遂げ始めます。でも、２７年も経っています。感情移入しづらいなあ。それでもペニーとハリソンとマイロのエピソードは良かったです。ですがジュリアはどうなんでしょう。特にジュリアのフィアンセは気の毒すぎて。
だからジュリアとトーマスの最後のやりとりもとってつけた感がぬぐえません。
なんか中途半端なハッピーエンドストーリーです。

作品のレビュー数	44件
作品の平均点	7.66点
作品の点数分布	0 0 0.00％ 1 0 0.00％ 2 0 0.00％ 3 1 2.27％ 4 2 4.55％ 5 2 4.55％ 6 7 15.91％ 7 7 15.91％ 8 10 22.73％ 9 5 11.36％ 10 10 22.73％
作品の標準偏差	1.85
このレビューの偏差値	42.19 ※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値