Menu
 > 作品
 > ウ行
 > ヴィクトリア女王 世紀の愛
 > tottokoさんのレビュー
ヴィクトリア女王 世紀の愛 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ヴィクトリア女王 世紀の愛
製作国英,米
上映時間102分
劇場公開日 2009-12-26
ジャンルドラマ,ラブストーリー,歴史もの,伝記もの,ロマンス
レビュー情報
エミリー・ブラントって、「プラダを着た悪魔」でハサウェイの先輩役だった女優さんだよね?ええー、女王役だなんて、一体どうなの?エリザベス女王を演じたケイト・ブランシェットが鮮烈だっただけになんかムゴくない?・・との余計な心配は見事に杞憂に終わったのでした。あらー、エミリー、頭部が小作りで目元も涼やかな気品のある顔立ちではないですか。ずいぶんプラダの時と印象が違うものだなあ、と感嘆。エリザベスの、何波乱もある時代に比べて地味な感のあるヴィクトリア朝。それでも、周囲の騒音や軋轢に耐え、自分の立ち位置にしっかり踏みとどまろうと頑張る若き女王様をエミリー・ブラントが好演していて見ごたえあり。衣装も素敵。ケイトは赤でしたがエミリーは紫が印象的でした。珍しく伴侶に恵まれたらしい英国女王の、若く気概あふれる前半生でありました。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-07-11 00:10:05)(良:1票)
その他情報
作品のレビュー数 11件
作品の平均点 6.09点
作品の点数分布
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
419.09%
519.09%
6654.55%
7218.18%
819.09%
900.00%
1000.00%
作品の標準偏差 1.00
このレビューの偏差値 49.08
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
ヴィクトリア女王 世紀の愛のレビュー一覧を見る


© 1997 JTNEWS