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郵便配達は二度ベルを鳴らす(1981) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 郵便配達は二度ベルを鳴らす(1981)
製作国米,西独
上映時間122分
劇場公開日 1981-11-28
ジャンルドラマ,サスペンス,ラブストーリー,犯罪もの,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 不思議なタイトルに、なんとなくサスペンス性の高さを期待して観てみると、鑑賞後はJ・ラングのエロい肢体のみ印象に残ってますというちょっとずっこけ気味な映画。コーラの夫殺しはそんなに大事にならずに処理されてしまうという、えええ?な展開。弁護士の元秘書がゆすりに来て、おおこれから面倒ごとに巻き込まれるのかな、と思ったらジャック・ニコルソンがぶっとばして撃退するだけかい。サスペンス度は低く、中~後半に至っては二人のロマンスというか痴話げんかになっちゃってる。ちょこっと出てきたサーカスのくだり、ちょっとのわりにアクが強すぎ。ありゃ一体何なのかしら。なんだかへんてこな話だったなあ、というのが正直なところ。
tottokoさん [地上波(吹替)] 6点(2013-07-14 01:09:56)
その他情報
作品のレビュー数 57件
作品の平均点 5.30点
作品の点数分布
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100.00%
247.02%
323.51%
41221.05%
51526.32%
61322.81%
7610.53%
823.51%
911.75%
1023.51%
作品の標準偏差 1.74
このレビューの偏差値 52.33
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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