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バス停留所 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 バス停留所
製作国
上映時間95分
劇場公開日 1956-11-22
ジャンルドラマ,ラブストーリー,コメディ,戯曲(舞台劇)の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 コメディといえど脚本、力技すぎる。ご都合主義とかいう以前に、もはや嘘八百だ。ハリウッド目指してた歌手がモンタナのど田舎の牧場に行ってどうすんだ。行くかあっ。
この男優は誰だ。マリリンの相手になるにはあまりに釣り合いが悪すぎる。こんな乱暴者のストーカー気質の男についていくなんて、ありえないでしょ。シェリー、考え直せーっという感想しか湧かない。
カメラもさあ、もっと上手にマリリンを撮ってよ。顔のアップにぼかしを入れればいいと思ってないかい。バーグマンやG・ケリーならそれでいいけど、マリリン・モンローはそういう造作の美貌で映えるタイプの女優じゃないでしょ。
なんだかいつもより一生懸命お芝居しているマリリンが空回り気味に感じられる、残念作。
tottokoさん [ビデオ(字幕)] 4点(2014-11-12 00:42:12)
その他情報
作品のレビュー数 18件
作品の平均点 5.17点
作品の点数分布
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100.00%
215.56%
3211.11%
4316.67%
5422.22%
6316.67%
7527.78%
800.00%
900.00%
1000.00%
作品の標準偏差 1.54
このレビューの偏差値 45.06
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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