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ボーダーライン: ソルジャーズ・デイ のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ボーダーライン: ソルジャーズ・デイ
製作国米,メキシコ
上映時間122分
劇場公開日 2018-11-16
ジャンルアクション,ドラマ,サスペンス,シリーズもの,犯罪もの
レビュー情報
《ネタバレ》 メキシコ国境で日々ぎりぎりの闘いを強いられている麻薬取締官の姿を重厚に描いたシリーズ第二弾。確かに見応えはあったんですが、前作ほどではないかなぁって印象。前作ではエミリー・ブラント演じる新人捜査官の目を通して狂気の世界を描いていたので、何も知らない観客の善悪の境界線を揺さぶる脚本が非常に秀逸だった。対して本作、もはや狂気しかなく、ちょっとひいちゃいます。もう少し観客が感情移入出来るキャラが欲しかったですね。でも、このひりひりするような濃密な世界観はやはり見応えありです。ベニチオ・デル・トロの存在感もやぱ凄いです。
かたゆきさん [DVD(字幕)] 6点(2019-06-07 13:53:26)
その他情報
作品のレビュー数 28件
作品の平均点 6.29点
作品の点数分布
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100.00%
213.57%
313.57%
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527.14%
6932.14%
71035.71%
8310.71%
913.57%
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作品の標準偏差 1.46
このレビューの偏差値 48.66
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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