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ライアー ライアー のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ライアー ライアー
製作国
上映時間86分
劇場公開日 1997-06-14
ジャンルコメディ,法廷もの,ファミリー
レビュー情報
《ネタバレ》 ジム・キャリー×トム・シャドヤックの二本目。
こちらのフレッチャーは真面目に働いている、しかもパパだ。あのベンチュラとは違う、至極理性のある男だ。
しかし仕事柄嘘をつきまくるのが仕事なのでそれが出来ないとなればパニックになるしかない。
そこから始まるのはいつも通りのジム・キャリー劇場。言いたくても言えない嘘に苦しみまくる描写がとにかく面白い。
特に口から出そうにも言葉に出せない描写がとにかく面白い。さすがです。
自分をボコボコにしたりするのもやっぱり凄いし楽しい。こんな芸当はやはりジム・キャリーにしか出来ない。
しかし上司たちに悪口を言うシーンはちょっと嘘という枠を外れていて蛇足気味だったような気がしなくもないかな。
最後はまさかの豪快なアクションも面白く、最後まで楽しく見れる作品でした。
(吹替的な視点では初の高木渉ジムで、最初は凄い違和感でしたが。山寺、江原にはない父としての暖かみを感じる吹き替えで良かったです。狂った演技もマッチしていると思います。)
えすえふさん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2022-05-15 00:44:16)
その他情報
作品のレビュー数 160件
作品の平均点 6.96点
作品の点数分布
000.00%
110.62%
210.62%
363.75%
431.88%
5127.50%
62314.38%
75131.88%
84427.50%
91610.00%
1031.88%
作品の標準偏差 1.56
このレビューの偏差値 46.05
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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