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ペイ・ザ・ゴースト ハロウィンの生贄 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ペイ・ザ・ゴースト ハロウィンの生贄
製作国カナダ
上映時間94分
劇場公開日 2016-10-22
ジャンルホラー,ミステリー,小説の映画化,オカルト映画
レビュー情報
《ネタバレ》 ニューヨークがまだ集落だった頃から続く謎の失踪。
ケルトの女性とその子供たちを火炙りにした直後なら、見当がついて住民たちが何か手を打ってそうな気もするんだけど、現代まで完全に放置されてたみたい。
話は歴史として見れば結構壮大なストーリーなんだけど、ニコラス・ケイジ一家だけでほぼ対処するコスパの良さが光る。
霊媒師の女性もこっぴどくやられちゃうんだけど、もう少し禍々しい悪霊の設定を観たかったかな。
一番怖かったのは連れ去られた数えきれない子供達が地下に閉じ込められているシーン。
130年前から誘拐が始まったと考えても、一年に3人だからざっと400人。
でも、アメリカで失踪する子供達って、もっと多いんだろうな、なんてことが頭をよぎる作品。
とにかくチャーリー役の男の子がかわいくて、そこは高評価したい。
roadster316さん [インターネット(字幕)] 6点(2021-10-09 20:45:08)
その他情報
作品のレビュー数 6件
作品の平均点 5.50点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 0.76
このレビューの偏差値 58.57
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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