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1	円盤人さん	ドキュメンタリー映画の父。ミシガン州出身。青年期に世界中を冒険し、友人の貴族の勧めで記録フィルムを回すようになる。映画が劇作品中心になり始めた１０年代中期、敢えて記録映画に専念し、２２年イヌイットの生活を撮った『極北の怪異』が大ヒット。代表作の『アラン』は、ヴェネチア国際映画祭最優秀外国映画賞受賞。「ドキュメンタリー映画」という名称は、単なる記録に留まらない彼の叙情性が賞賛されて生まれた言葉。大自然と対峙する人間の営みを描いた作品が多い。５１年死去。

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