みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
79.ゴメン。点数はこれぐらい。ひねりすぎて訳わかんない映画を当然のように見てる現代人にとって、このように先が読めすぎると唖然としてしまうのかも。水戸黄門のような様式美系の方がマシに思えるのは僕だけ?もちろん個々のキャラクターなどは素晴らしいと思いました。 【レンジ】さん 6点(2003-10-04 18:37:58) 78.思ったより後味が悪い作品なんだな。 【たつのり】さん 7点(2003-10-01 04:25:51) 77.最高の娯楽大作だろ!こんな映画二度と出ない。日本の誇りだ。迫力ありまくり!三船のひたすら叫ぶような演技にはよくわからんがやられたぜ。三船敏郎みたいな「顔力」がある役者には心底惚れ込んでしまいます。三船と左ト全のやりとりとか何回観ても飽きないね! 農民と侍のギャップなんかもうまくあらわされてます。 【たましろ】さん 10点(2003-09-29 22:18:50) 76.「勝ったのはあの百姓達だ。俺達ではない。百姓は土と共に何時までも生きる」この名セリフに尽きます。 【亜流派 十五郎】さん 9点(2003-09-27 14:46:23) 75.その後の映画やドラマに影響を与えすぎたせいか、なんかベタな映画だなあと思った。「あ、これは大河ドラマで同じようなシーンがあった」というような感じで。 【北海道日本ハム優勝】さん 6点(2003-09-10 17:05:14) 74.日本が世界に誇る名作とのことで楽しみに観ました。内容は演技、脚本共に素晴らしく、自分のなかの映画の基準が大きく変わった。人物像の描き方は特に秀逸、鬼気せまるものがある。黒澤作品全般的にそうだが是非DVDで字幕付きで鑑賞してほしい。 【たにっち】さん 10点(2003-09-10 05:34:15) 73.素晴らしい!!の一言で充分ですねっ!! 【江戸word】さん 10点(2003-08-07 21:52:58) 72.物心ついた時には、既に知っていた。それぐらい凄い作品 【MORI】さん 10点(2003-08-07 10:48:22) 71.先日十数年ぶりに再度観る事になりました。すごいと思わずにいられない迫力。昭和29年という戦後の復興もこれからと言う時期に、勝ったのは農民だと言い切る志村喬の言葉は、敗戦の焼け野原から復興していく日本そのままであったでしょう。ラストサムライでハリウッド化された日本のサムライ像と比較するのも野暮な話ですが、真のサムライはこの映画にあり!と今こそ語るべきではないでしょうか? 【クルイベル】さん 9点(2003-08-07 09:58:37) 70.楽しく見られる映画です。放たれた矢のピアノ線のようなものが見られるのは時代ですね。こういうの好きですが、キャラクターにはあまり入れませんでした。 【omut】さん 5点(2003-07-23 23:58:13) 69.邦画ってあまり見ないのですが、最近スカパーでやっていたこの作品をたまたま見てしびれちゃいました!ストーリー、キャスト、最高です。特に宮口精二の久蔵、かっこいい!余談ですが、このDVDってどうして高いんでしょうね。欲しい! 【いろはにこんぺいと】さん 10点(2003-07-16 22:59:17) 68.時代の流れの中で、色あせない映画作品は無い。しかし、半世紀も前のこの映画が、こんなに素晴らしいとは!こんなに生き生きしているとは! 【イカリングフライ】さん 10点(2003-07-12 12:09:33) 67.言うまでもないが、世界映画史上に輝く名作。あっという間の3時間半。見終わった後、言葉だけでは言い表せないモノが心に残る。映画好きなら、この作品がその後の映画界にどれだけの影響を与えたか分かるはずだ。見ていない人は、近年の楽しいだけのアトラクション的映画を見る暇があるのなら、まずこちらを先に見るべし。 【カズゥー柔術】さん 10点(2003-07-09 19:05:25) 66.これは10点をあげるしかないです。もちろん三船敏郎や志村喬などの主役陣もよいが、左卜全がよいのだな。こんな素晴らしい着想と素晴らしいキャスティングの映画が日本でできたのは、民族の誇りでしょう。後年「荒野の七人」なんて、翻訳権を買い取ってユル・ブリンナーがつくった映画が発表されたけど、本家には遠く及ばず。。。 【floydpink】さん 10点(2003-07-09 18:35:51) 65.聞き取りにくいけど、一人一人の個性がでててほんまよかった。リメイクするみたいな話しを聞いたことありますけどあのメンバーを超える役者がいるのか? 【幕末魂】さん 10点(2003-07-05 21:26:28) 64.初めて映画館で見た時、見終わった後、しばらく立てなかった。感動して泣くとかなんてレベルではない。 なにか、とんでもない物を見たという感じ。 ある侍の1日を描こうとしていたのが資料不足から頓挫、日本の剣豪列伝になり、それもボツ。 黒澤監督が「武者修行って何だったんだろう?」と呟き、やがて室町から戦国時代は野武士、野盗の類が跋扈し 村を襲って略奪することがあり、治安が悪かった。だから、そういう村へ行って寝ずの番をする覚悟があれば 腹いっぱい飯を食わせてくれて翌朝干飯を与えて送り出してくれたという古文書の記録から、この奇跡のような映画が動き出した。 時代劇、アクション、悲劇、喜劇、人間ドラマ、群像劇、ラブロマンス・・・・映画のすべてが詰まっていて、そして何よりも エンターテイメントとして完璧。面白くないわけがない。 侍と農民の溝もキチンと描かれ、武士、農民の双方への尊敬だけでなく批判もちゃんと描かれている。 1回2回はただただ面白く、あれよあれよと見てしまうが、見返すとキャメラワークの凄さがまさまざとわかる。 人物と人物が被る場面がワンカットもないことの凄さ。それを望遠でやってることの凄さ。 侍と農民がとる作戦、勘兵衛の「守るだけでは城はもたん。いい城には必ず隙がある」と言う言葉の通り わざと弱点を野武士に教えるという作戦は、表敬訪問に黒澤を訪ねてきた自衛隊の幹部が「アメリカの作戦要務令とまったく同じ内容で 作戦として完璧。実戦で使えます」と驚いたリアリティの見事さ。 神様が作らせたような世界に日本が誇る大傑作。 【ひろみつ】さん [映画館(邦画)] 10点(2003-06-28 01:42:46) 63.農民=日本人そのもの、として見れば、単なるエンターテイメント作品でない部分が見えてくる作品。ただ、長すぎる。個人的には用心棒や生きるの方が好き 【万年青】さん 7点(2003-06-25 02:42:33) 62.確かに迫力とエンターテイメント性に溢れた映画だとは思う。けど、そう手放しで絶賛することは出来なかった。ひとりひとりのキャラクターがそれほど際立っているとも思わなかったし、ストーリー展開にも中だるみを感じてしまった。 【スマイル・ペコ】さん 6点(2003-06-06 01:40:25) 61.正に、正に日本映画の最高傑作!題材である“侍”というもの自体、我々の中に眠る大和魂を奮い立たせてくれるものではないでしょうか。3時間27分の長い映画ながら、無駄のない、そしてテンポの良い編集で、時間が経つのも忘れてしまいます。娯楽映画ながら、人物の描写が非常に細かく、百姓の、百姓である事への嘆き、そして、武士への怒りなどが痛いほどに伝わってきます。そしてクライマックスの決戦のシーンは今の映画にも負けず劣らずに迫力があります。これを見ずして日本映画は語れないでしょう。 【クリムゾン・キング】さん [ビデオ(邦画)] 9点(2003-05-31 00:51:18) 60.今日はじめてみました。これぞジャパニーズエンターテイメントって感じですね。魅力的なキャラクターたちはどれもかっこよく、戦闘場面がこっこいい!特にラストの決戦のすさまじさ、どれも後の映画に多大な影響を及ぼしたのも納得。ただ今見ると、どれもそれほどの新鮮さは無い。資料的な価値はあるのかもしれませんが。なのでこの点数です。ラストのシーンはなんとも虚しく悲しいなあ。 【MxX】さん 7点(2003-05-20 14:20:57)
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