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死刑執行人もまた死す

Hangmen Also Die
1943年【米】 上映時間:134分
ドラマサスペンス戦争ものモノクロ映画
[シケイシッコウニンモマタシス]
新規登録(2003-05-19)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-12-19)【TOSHI】さん
公開開始日(1987-12-19)


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監督フリッツ・ラング
キャストブライアン・ドンレヴィ(男優)フランツ・スヴォボダ/ヴァニヤック
ウォルター・ブレナン(男優)ステファン・ノヴォトニー教授
アンナ・リー(女優)マーシャ・ノヴォトニー
ジーン・ロックハート(男優)チャカ
マーガレット・ワイチャーリー(女優)
原作フリッツ・ラング(原案)
ベルトルト・ブレヒト(原案)
脚本フリッツ・ラング
ジョン・ウェクスリー
ベルトルト・ブレヒト
音楽ハンス・アイスラー
撮影ジェームズ・ウォン・ハウ
製作フリッツ・ラング
アーノルド・プレスバーガー
配給ケイブルホーグ
編集ジーン・ファウラー・Jr
あらすじ
ナチスに占領された大戦下のチェコ、プラハ。水も漏らさぬ厳戒体勢のはずのこの都市で、「死刑執行人」と陰口を叩かれるナチス高官が暗殺された。後任の高官はプラハ市民に密告を奨励。非協力な市民には容赦なく拷問を行って、暗殺犯にかけた網を絞っていく。果たして犯人は発見されるのか? ナチスの残酷な締め上げと、表と裏を柔軟に使い分けるプラハ市民の機微がぶつかり、せめぎ合う。亡命チェコ人たちの話を集めたラング監督とブレヒトが、実話を元に映画化したレジスタンス・サスペンス。

エスねこ】さん(2009-01-02)
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【クチコミ・感想(9点検索)】

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4.第二次世界大戦中にも関わらず、凄い映画作ったもんだなぁ。ナチスの恐怖を最初から最後まで衰えることなく表現し、最初と最後に出てくるヒトラーの肖像画からすさまじい権力の力を感じた。フリッツ・ラングのナチスに対する考えっていうのが如何なく発揮されてモノクロが怖い。ゲシュタポに振り回されまくり、ゲシュタポの力によって全てのを握られてる行動が後半に繋がってくんでしょうねぇ。The End前の衝撃の報告には身ぶるをしてしまった。あぁ、これもやっぱり仕組まれてなんだなぁ・・。 M・R・サイケデリコンさん [DVD(字幕)] 9点(2010-10-21 11:29:51)

3.すげい映画を観てしまった。ナチスがヨーロッパで猛威を振るっていた頃のプロパガンダ映画であるにもかかわらず、ちゃんと勧善懲悪の形を取り、優れたエンタテインメントとして成立していながら(つまり、普通の意味ですっげー面白い、ということ)、人間の闇、そして「このような極限下においては抑圧・弾圧される側も“鬼”にならなければならない」という冷徹な事実を突きつけられる。それにしても、よく政治的な作品(マイケル・ムーアのとかね)が「プロパガンダ映画だ」と批判されることがあるけど、例えプロパガンダ映画として作られても、優れた作品はその枠をぶち壊すようなエネルギーを発するものなのだな、と思った。日本で戦前・戦中に作られた国策映画と呼ばれる作品の中にも優れた作品があるそうだし、やっぱ映画って深いのだ。 ぐるぐるさん 9点(2004-11-26 18:09:37)(良:2票)

2.ラスト『NOT The End』のクレジットがニクすぎ。 戦慄の右クロスさん 9点(2003-12-02 18:36:20)

1.はじめてみたときは白黒映像がこんなにも美しいことに驚きました。陰影の強調が見事です。表現は極めてクールでありながら、緊迫感に満ちています。ただ今日見返して見るとキャラクターはあまりにティピカルに過ぎ、反ナチプロパガンダ的な部分が多少気になります。良くも悪くも手塚漫画の実写版を見るようです。 すかさん 9点(2003-03-01 01:52:21)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 26人
平均点数 7.77点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.25点 Review4人
2 ストーリー評価 9.00点 Review4人
3 鑑賞後の後味 7.50点 Review4人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 10.00点 Review1人

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