みんなのシネマレビュー

オズ/はじまりの戦い

Oz The Great and Powerful
2013年【米】 上映時間:130分
アドベンチャーファンタジー小説の映画化
[オズハジマリノタタカイ]
新規登録(2013-03-20)【ursla】さん
タイトル情報更新(2023-12-18)【イニシャルK】さん
公開開始日(2013-03-08)
公開終了日(2013-08-02)


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監督サム・ライミ
キャストジェームズ・フランコ(男優)オズ
ミシェル・ウィリアムズ(女優)グリンダ
レイチェル・ワイズ(女優)エヴァノラ
ミラ・クニス(女優)セオドラ
ビル・コッブス(男優)マスター・ティンカー
ザック・ブラフフィンリー
ジョーイ・キング陶器の少女
花輪英司オズ(日本語吹き替え版)
園崎未恵グリンダ(日本語吹き替え版)
甲斐田裕子エヴァノラ(日本語吹き替え版)
小林沙苗セオドラ(日本語吹き替え版)
仲野裕少女の父(日本語吹き替え版)
金光宣明カドリング男2(日本語吹き替え版)
多田野曜平ナック(日本語吹き替え版)
小森創介フィンリー(日本語吹き替え版)
浦山迅(日本語吹き替え版)
白熊寛嗣(日本語吹き替え版)
原作L・フランク・ボーム
音楽ダニー・エルフマン
撮影ピーター・デミング
製作ジョー・ロス
配給ウォルト・ディズニー・ジャパン
特殊メイクバート・ミクソン
リチャード・レドルフセン
K.N.B. EFX Group Inc.
ハワード・バーガー
ロバート・カーツマン
美術ロバート・ストロンバーグ(プロダクション・デザイン)
ナンシー・ハイ(セット装飾)
衣装ゲイリー・ジョーンズ[衣装]
ヘアメイクディーン・ジョーンズ[メイク](メーキャップ)
編集ボブ・ムラウスキー
その他ピート・アンソニー(指揮)
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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3.映画界きっての優等生ディズニーが作ったファミリー映画。当然、老若男女幅広く指示されることを意図した手堅い王道プロットでいくんだろう…と思いきや、これが必ずしもそうではない。一応、全体的なストーリー上における「起・承・転・結」は正確な位置に配置されているので(さすがディズニーですね)一見すると王道プロットに思えるんですが、実は結構変則型。例えば「最初は敵かと思われた存在が味方になってくれる」という鉄板パターンにもつれ込むまでに一時間超もかかっている。それでいながら「主人公一人では処理しきれない脅威」が襲ってくるよりも前になっている。なんでまたこんな横着な運びにするのか? それはこの映画が75年も前に作られた、穴だらけの設定を持つ映画「オズの魔法使」の続編(というか前編)だからです。ディズニーの苦労は察して余りあります。「前作の設定をうまく生かしつつ…それでいて前作を知っている人でも新たな発見があるようにしつつ…それでいて要所要所では前作のオマージュがでるようにしつつ…しかもそれらがセンス良く繋がるようにしつつ…それでいて前作の設定には絶対に矛盾が出ないようにしつつ…」こんな作り方でプロットに影響が出ないほうがおかしい。この問題をどう処理したか?「本物の魔法使いではなく単なるペテン師だということがいつばれるんだろう…」というハラハラ感をかなり後のほうまで持続させることによって、実は結構だらだらしたストーリーであるというのを隠すという方法に出た。これがなかったらこの映画は本当に大したストーリーじゃないです。それから前作に対する並々ならぬ愛も感じられました。途中に出てきたチキンなライオンは、前作のライオンのお父さんじゃないでしょうか。シャボン玉浮遊のオマージュも「そうか、そこで使ってくるか、うまいこと入れるなあ」と感心します。眠りの花もまたうまいこと絡めてくる。最後の決戦で例のトリックが出てきたときも「うわ!そう来たか!これは超萌え萌え~!!」って感じでテンション上がりまくりでした。ここでの評価はえらく低めですが、私は、ストーリー上の縛り要素が満載の映画にしてはむしろ大健闘したほうだと思います。8点でもありかなという感じの7点です。 バーグマンの瞳さん [地上波(字幕)] 7点(2014-05-16 23:42:03)(良:1票)

2.カンザスでの前置きが長いなぁとか思ってたけど、それがオズでの物語と繋がってるのが良かった。 中でも陶器娘が愛らしくて、でも、ちょっと生意気でいいキャラに仕上がってたと思います。 映画というよりは、テーマパークのアトラクションを見てるような感じで、最後まで楽しく観賞できました。 ライオンやかかしなど、後の話にも繋がってくるキャラがちょっとだけ登場するのも嬉しい演出だったと思います。 あと、変な予備知識が邪魔して、ミシェル・ウィリアムズをそんな端役で使い捨てしちゃうの???とか、エルファバはどこ???とか、かなり騙されてしまいました。 もとやさん [DVD(吹替)] 7点(2013-10-10 12:59:50)

1.オズの国がとてもカラフルで、オリジナル作を彷彿させます。この話があそこにつながるのか、などと比較しながら見ていると、カルトクイズをしているような、ワクワクした気持ちになりました。 shoukanさん [映画館(字幕)] 7点(2013-04-15 21:32:59)

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【点数情報】

Review人数 28人
平均点数 5.86点
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4414.29% line
5414.29% line
6621.43% line
71035.71% line
827.14% line
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