みんなのシネマレビュー

アイアンマン2

Iron Man 2
2010年【米】 上映時間:124分
アクションサスペンスSFシリーズもの漫画の映画化
[アイアンマンツー]
新規登録(2009-12-26)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2023-11-23)【イニシャルK】さん
公開開始日(2010-06-11)
公開終了日(2010-10-22)


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ブログに映画情報を貼り付け
監督ジョン・ファヴロー
助監督ジョナサン・テイラー〔撮影〕(第二班監督)
キャストロバート・ダウニー・Jr(男優)アンソニー・"トニー"・スターク/アイアンマン
グウィネス・パルトロウ(女優)ヴァージニア・"ペッパー"・ポッツ
スカーレット・ヨハンソン(女優)ナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ
ミッキー・ローク(男優)アイヴァン・ヴァンコ/ウィップラッシュ
ドン・チードル(男優)ジェームズ・"ローディ"・ローズ/ウォーマシーン
サミュエル・L・ジャクソン(男優)ニック・フューリー
サム・ロックウェル(男優)ジャスティン・ハマー
ジョン・スラッテリー(男優)トニーの父 ハワード・スターク
ギャリー・シャンドリング(男優)スターン上院議員
ケイト・マーラ(女優)女性司令官
レスリー・ビブ(女優)ヴァニティ・フェア誌の記者 クリスティン・エヴァーハート
ジョン・ファヴロー(男優)トニーの付き人 ハッピー・ホーガン
ティム・ギニー(男優)アレン少佐
スタン・リー(男優)本人役
クラーク・グレッグ(男優)フィル・コールソン
オリヴィア・マン(女優)チェス・ロバーツ
ポール・ベタニーコンピューター J.A.R.V.I.S.(ジャーヴィス)
藤原啓治アンソニー・"トニー"・スターク/アイアンマン(日本語吹き替え版【ソフト】)
岡寛恵ヴァージニア・"ペッパー"・ポッツ(日本語吹き替え版【ソフト】)
加瀬康之コンピューター J.A.R.V.I.S.(ジャーヴィス)(日本語吹き替え版【ソフト】)
佐古真弓ナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ(日本語吹き替え版【ソフト】)
菅生隆之アイヴァン・ヴァンコ/ウィップラッシュ(日本語吹き替え版【ソフト】)
森川智之ジャスティン・ハマー(日本語吹き替え版【ソフト】)
手塚秀彰ニック・フューリー(日本語吹き替え版【ソフト】)
仲野裕トニーの父 ハワード・スターク(日本語吹き替え版【ソフト】)
村治学フィル・コールソン(日本語吹き替え版【ソフト】)
石住昭彦スターン上院議員(日本語吹き替え版【ソフト】)
大西健晴トニーの付き人 ハッピー・ホーガン(日本語吹き替え版【ソフト】)
原康義(日本語吹き替え版【ソフト】)
東條加那子(日本語吹き替え版【ソフト】)
伊藤和晃(日本語吹き替え版【ソフト】)
金元寿子(日本語吹き替え版【ソフト】)
喜山茂雄(日本語吹き替え版【ソフト】)
小島敏彦(日本語吹き替え版【ソフト】)
池田秀一アンソニー・"トニー"・スターク/アイアンマン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田中敦子〔声優〕ヴァージニア・"ペッパー"・ポッツ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
東地宏樹コンピューター J.A.R.V.I.S.(ジャーヴィス)(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
山寺宏一ジェームズ・"ローディ"・ローズ/ウォーマシーン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
冬馬由美ナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
磯部勉アイヴァン・ヴァンコ/ウィップラッシュ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
飛田展男ジャスティン・ハマー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
玄田哲章ニック・フューリー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
野島昭生トニーの父 ハワード・スターク(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
西村知道スターン上院議員(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
魏涼子ヴァニティ・フェア誌の記者 クリスティン・エヴァーハート(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
根本泰彦フィル・コールソン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
落合弘治トニーの付き人 ハッピー・ホーガン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
木村雅史(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
藤本譲(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作ジャック・カービー(キャラクター創造)
スタン・リー(キャラクター創造)
脚本ジャスティン・セロー
音楽ジョン・デブニー
デイヴ・ジョーダン(音楽監修)
編曲ブラッド・デクター
挿入曲AC/DC"Highway To Hell"
ザ・クラッシュ"Should I Stay Or Should I Go"
クイーン"Another One Bites The Dust"
撮影マシュー・リバティーク
ジョナサン・テイラー〔撮影〕(第二班撮影監督)
ガブリエル・ベリスタイン(追加撮影)
製作ケヴィン・ファイギ
マーベル・スタジオ
製作総指揮スタン・リー
ルイス・デスポジート
ジョン・ファヴロー
配給パラマウント・ジャパン
特撮ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
ダブル・ネガティブ社(視覚効果)
美術J・マイケル・リヴァ(プロダクション・デザイン)
衣装メアリー・ゾフレス
編集リチャード・ピアソン〔編集〕
ダン・レーベンタール
スタントマット・マッコーム
ケイシー・オニール
ミック・ロジャース
その他ニック・イングマン(追加指揮)
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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2.今一番熱いアメコミヒーロー映画シリーズ「アイアンマン」。
このシリーズの最大の勝因は、何を置いても主演俳優のキャスティングだと思っている。
これまでのヒーローたちとはその存在性そのものが「異質」であるトニー・スタークというキャラクター。決してヒーロー然としていないこの無頼漢を、ハリウッドきっての問題児ロバート・ダウニー・Jr.が演じたことで、このシリーズの成功が決まったと思う。

非常に期待したこの続編。娯楽映画としての面白さは問題ない。何も考えずに与えられた2時間をただ楽しめる映画だと思う。

ただし、「1」に比べると、ストーリー展開そのものは安直で魅力がない。
悪役に迎えられたミッキー・ロークは、その存在感自体は熱かったが、用意されたキャラクターにあまりに魅力が無かったと思う。最終的には、アイアンマンと予備スーツを着たローズ中佐とのタッグチームに二人掛かりであっさり倒されるという、あまりにおいしくない役柄で、せっかくのミッキー・ロークが勿体ない。

まあそのかわりに見せ場を作ったのは、ブラック・ウィドウに扮したスカーレット・ヨハンソン。相変わらずゴージャスな風貌で魅せる美しい強さは、今作のハイライトと言えるかもしれない。

ストーリーの更なる充実に期待して、次回作も待望したいと思う。






(2018.5.5再鑑賞)

「インフィニティ・ウォー」追悼MCU行脚。劇場公開以来の再鑑賞。
初鑑賞時は、傑作だった「1」の高揚感に対して、若干“消化不良”が先行した印象で、決して駄作だとは思っていなかったが「凡作」と記憶していた。
しかし、今回改めて観返してみると、今作以降ある種奇跡的な成功を勝ち獲っていく「マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)」を発展させていく上で、非常に重要な“ブリッジ”の役割を果たしていると思える。

トニー・スターク自身に課せられた問題として、アイアンマン存続のための複数の障壁を解消しつつ、この時点では謎に包まれた“S.H.I.E.L.D”という組織の全体像を朧げながら浮かび上がらせている。
何と言っても今作においてその役割に大いに貢献しているのは、ナターシャ・ロマノフ=ブラック・ウィドウだ。この超人的な身体能力と美貌を兼ね備えたスーパーエージェントを演じるスカーレット・ヨハンソンが、言わずもがな「堪んない」。

初見時はストーリー構成上ややとっ散らかって見えたアクション描写も、改めて観てみると、しっかりと盛りだくさんで見せ方も悪く思えた。おそらく、この後の展開が全く見えていなかった初見時は、ストーリー上に散りばめられたアレコレが当然ながら腑に落ちておらず、散漫に見えたのだろうと思う。
まあ、そういう部分が、やはり単体映画としては「粗」であったことは否めないけれど。

現在時点で、MCUの世界観にどっぷりと遣ってしまっているファンとしては、今作の価値は一転して高まった。
「アイアンマン」「アイアンマン2」を監督として務め上げ、MCUの本流を生み出してくれた“ハッピー”もといジョン・ファブローは、「良い仕事をした」と改めて思う。

エンドロール後のシークエンスには“ソー”のハンマー!
最高じゃん。 鉄腕麗人さん [映画館(字幕)] 7点(2018-05-13 10:11:35)

1.えー? この評価って…?
これって敵のイワン・ヴァンコ恰好ぇ~! って映画じゃないの? エスねこさん [DVD(吹替)] 7点(2013-08-06 01:02:59)

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マーク説明
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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 112人
平均点数 5.64点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
365.36% line
41513.39% line
53329.46% line
63127.68% line
71715.18% line
876.25% line
921.79% line
1010.89% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.33点 Review6人
2 ストーリー評価 4.75点 Review12人
3 鑑賞後の後味 5.60点 Review10人
4 音楽評価 5.83点 Review6人
5 感泣評価 5.33点 Review6人

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