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デッドプール

Deadpool
2016年【米】 上映時間:108分
アクションSFコメディアドベンチャーファンタジーシリーズもの漫画の映画化
[デッドプール]
新規登録(2016-05-03)【DAIMETAL】さん
タイトル情報更新(2023-03-14)【イニシャルK】さん
公開開始日(2016-06-01)


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監督ティム・ミラー〔視覚効果〕
キャストライアン・レイノルズ(男優)ウェイド・ウィルソン/デッドプール
カラン・ソーニ(男優)ドーピンダー
エド・スクライン(男優)フランシス・フリーマン/エイジャックス
ブリアナ・ヒルデブランド(女優)ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド
T・J・ミラー(男優)ウィーゼル
アイザック・C・シングルトン・Jr(男優)ブース
モリーナ・バッカリン(女優)ヴァネッサ
ジーナ・カラーノ(女優)エンジェル・ダスト
スタン・リー(男優)ストリップクラブのDJ
加瀬康之ウェイド・ウィルソン/デッドプール(日本語吹き替え版)
浜田賢二フランシス・フリーマン/エイジャックス(日本語吹き替え版)
嶋村侑ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド(日本語吹き替え版)
林真里花ヴァネッサ(日本語吹き替え版)
行成とあエンジェル・ダスト(日本語吹き替え版)
木村雅史コロッサス(日本語吹き替え版)
一柳みる(日本語吹き替え版)
脚本レット・リース
ポール・ワーニック
音楽ジョン・フーリアン(音楽監修)
挿入曲ビング・クロスビー“I'll Be Home For Christmas”
レイ・チャールズ“Hit The Road Jack”
DMX“X Gon' Give It To Ya”
ジョージ・マイケル〔歌手〕“Careless Whisper”
a-ha“Take on me”(ノンクレジット)
製作サイモン・キンバーグ
ライアン・レイノルズ
ローレン・シュラー・ドナー
レット・リース
製作総指揮スタン・リー
制作ACクリエイト(日本語版制作)
配給20世紀フォックス
編集ジュリアン・クラーク
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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9.いいんじゃないの、こういう作品も。逆にスッキリする。
コメディとして観られるので、娯楽映画ではある。 simpleさん [インターネット(字幕)] 7点(2020-12-28 16:51:15)

8.こういうヒーローアクションあってもよかった的な作品。 ラスウェルさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-08-10 01:40:36)

7.MARVELシリーズでも、仲間をコケにしたり一風変わっていて面白かった。 おとばんさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-06-10 22:46:12)

6.見始めたすぐはC級ダメ作品かなと思ったんだけど、意外や結構盛り返して楽しめた。どんなもんだと思った下品なギャグも終盤には慣れてきてクスッとしてきた。X-menのスピンオフとは知らずに見たけど、ならもう少しはじけることもできたんではと自分も悪乗り。こういった作品の演出はすべる可能性も高い中でちゃんとヒット打ったのは力量がある証拠。良かったです。 タッチッチさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2017-04-06 13:55:42)

5.何も考えずに暇つぶしに見るには、アクションも派手だし、それなりにストーリーもあるので良いのではないでしょうか。
ただ、まあ好き嫌いは分かれるところでしょうね。
最近のヒーローものはキック・アスなどもそうですが、グロいシーンがよく出てくるので、その辺をどう感じるか、
ヒーローは善人じゃなきゃダメという人にもあわないでしょうね。
まあ、よう喋るのですが、喋りはそんなに面白いわけでもないので、ヒーローはバットマンのように黙って戦えという人にも合いません。 シネマファン55号さん [インターネット(吹替)] 7点(2017-03-22 17:38:10)

4.ヒーローものというよりはコメディ映画。デッドプールのキャラがハマれば楽しめる。OPからワクワクさせられ、回想しながらデッドプールになった理由を見せていくのは良かったが、ストーリーが冒頭に追い付いてからはテンポが悪くなり、あれ?意外と良い話っぽくまとまる感じ?と悪ふざけと真面目の降り幅がでかすぎる気がした。今回はさんざん低予算をネタにしたので次回は莫大な制作費で豪華に悪ふざけして欲しい! eurekaさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2016-10-21 06:50:02)

3.「反則技」というものは、“フツー”は非難の対象であろうが、同時に確固たる“エンターテイメント性”を孕んでいるものだ。悪役レスラーしかり、マラドーナの神の手しかり、人々は「反則」を非難しつつも、往々にしてそれに魅了される。
デッドプールというアメコミ映画におけるニューヒーローは、まさにそういう存在であろう。その存在性と魅力そのものが、きっぱり「反則」だと思う。

冒頭、タクシー移動をする“俺ちゃん”が、うっかりガムの食べかすを指につけてしまいそこかしこにこすりつけようとする。ふいに鑑賞者側にひょいっと腕を伸ばし、“存在しないことになっている”カメラのレンズにガムをこすりつける。これぞこの“赤マスク”に全身を包んだヒーローの最も特徴的な特殊能力「第四の壁の突破」である。
その後も赤マスクは、どんなに緊迫感が高まっている場面であっても構わず我々(鑑賞者)に向かって話しかけてくる。(最後の最後まで)
本来、こんなキャラクターが存在していいわけないのである。まさに反則。故に唯一無二に魅力的なのだ。


今回の映画化にあたっては、ここに至るまでの製作的な“文脈”にも注目したい。
文字通りの紆余曲折を経て待望のデッドプール役に“返り咲いた”主演俳優ライアン・レイノルズの執念が、このヒーロー映画にユニークな味わい深さを加味している。
何年も前からこのキャラクターを演じてみたいと切望し、「ウルヴァリン:X-MEN ZERO(2009)」で念願のデッドプール役を手に入れたはいいものの、用意されたキャラクターは原作とはあまりに乖離していたため酷評の的となってしまった。(今思い返してみたら、それでもレイノルズはいいパフォーマンスをしていたと思うけれど)
その後も、「グリーン・ランタン」「R.I.P.D」とコミックヒーローを演じるがヒットには至らず嘲笑されるばかり。
そんなライアン・レイノルズのフィルモグラフィーは、「第四の壁の突破」という“メタ構造”がまかり通るこの映画において、格好のイジりネタであり、故に彼以上の適役はいないわけである。


絶え間ない軽口、飛び散る血しぶきと肉片、アメリカ的ジョークのオンパレードに仕上がっているこの映画化は、間違いなく大成功だろう。

ただし、だ。アチラの“馬鹿ウケ”は、イコール日本人の感覚では全面的に受け入れることが難しいということも事実。
愉快に笑えた映画ではあったが、諸手を上げて大はしゃぎとまではいかなかったことは否めない。

「X-MEN」シリーズはそれなりに成功を収めてはいるが、リブート版「ファンタスティック・フォー」の失敗も記憶に新しい20世紀フォックスでは、それほど莫大な予算組みが出来なかったのであろうことは、容易に想像できる。
“例の学園”に訪れたデッドプールが、二人だけしか登場しないX-MENに対して「予算がないのかな」と自虐するのだが、まさにその通りなのだろう。(せっかくネタにもしていたのだから、“スチュワートの方”のプロフェッサーXくらいはカメオ出演してほしかったな)
そのせいもあってか、描き出される場面は非常にミニマムになっていて、ストーリーテリングにも広がりが無かった。
回想も織り交ぜながら、上手く「デッドプール誕生秘話」を描き出していたとは思うが、期待を膨らませて散々見てきた予告編から伝わってくるもの以上の物語性が無かったことは、少々残念だった。


とはいえ、「バットマンVSスーパーマン」「シビル・ウォー」と立て続けに公開され、「X-MEN アポカリプス」の公開も間近に控えるという、アメコミ映画ファンにとっては盛りだくさんすぎてオーバーヒートしそうな中で、今作が丁度いい潤滑油になったことは言うまでもなく、このニューヒーローの“独自性”が、群雄割拠のアメコミヒーロー映画界における“新ジャンル”になったことは間違いないと思う。

(レイノルズにとっては念願の)世界的大ヒットによって続編の製作は必至。次回はビッグバジェットも確保できるだろうから、より一層大々的に、馬鹿馬鹿しく、毒々しい“俺ちゃん”の活躍に期待大。 鉄腕麗人さん [映画館(字幕)] 7点(2016-06-16 14:18:02)

2.最初にバカ映画と言ってるように、全体的にくだらなくて面白かった。最初のキャスト、スタッフ紹介のとこ最高!
X-MENとかあまり詳しくない私でも結構楽しめたけど、やはり元ネタとか全部知ってた方が楽しめるんだろうな。
アクションやCGは地味な印象だけど、1作目としてはこれ位でいいんではないでしょうか。続編出たら絶対観る! ヴレアさん [映画館(字幕)] 7点(2016-06-09 21:49:35)

1.女の子と一緒に観に行ったらドン引きされそうな下ネタ、グロ描写のオンパレード。
さらには映画ファンならクスッと笑えるような主演ライアン・レイノルズの自虐ネタの数々や
観客に訴えかけるセリフや仕草も可笑しいやらバカバカしいやら。本筋以上に力が入ってることに驚き。
ライアンが本気(マジ)。シリアスなテーマなのに肩肘張らず、なにこの脱力感、なにこのユーモラス、
でも、これ真面目に時系列通り作ったら、とてつもなくつまらない作品だったろうなぁと思うわけです。
真剣に悪党を蹴散らすのを見てるとこっちも疲れる。でもこいつは冗談半分、ジョークを交えつつ、小馬鹿にしてるような動作でバッタバッタと
悪党を倒してゆくわけですよ。シニカルでありながらリアリティーもあり、それが絶妙なバランスで演出されてるから、こっちも良い意味でのカタルシスを味わえる。
これまでヒット作に恵まれず、注目される時に限って脇役だったり、、
ハリウッドきってのアンラッキーな男ライアン・レイノルズの当たり役になるのは間違いない。
まさに最後の賭け(デッド・プール)にでて掴んだビッグチャンスだね シネマブルクさん [映画館(字幕)] 7点(2016-06-02 08:57:56)

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マーク説明
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《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 56人
平均点数 6.30点
000.00% line
111.79% line
211.79% line
311.79% line
423.57% line
5916.07% line
61425.00% line
71832.14% line
8712.50% line
923.57% line
1011.79% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.80点 Review5人
2 ストーリー評価 6.71点 Review7人
3 鑑賞後の後味 7.28点 Review7人
4 音楽評価 8.20点 Review5人
5 感泣評価 5.66点 Review3人

【ゴールデングローブ賞 情報】

2016年 74回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 候補(ノミネート) 
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)ライアン・レイノルズ候補(ノミネート) 

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