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裸のランチ

Naked Lunch
1991年【カナダ・英・日】 上映時間:115分
ドラマSF小説の映画化
[ハダカノランチ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-03-18)【TOSHI】さん
公開開始日(1992-07-04)


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監督デヴィッド・クローネンバーグ
キャストピーター・ウェラー(男優)ビル・リー
ジュディ・デイビス(女優)ジョーン・フロスト / ジョーン・リー
イアン・ホルム(男優)トム・フロスト
ジュリアン・サンズ(男優)イヴ・クローケ
ロイ・シャイダー(男優)ベンウェイ医師
堀勝之祐ビル・リー(日本語吹き替え版)
一城みゆ希ジョーン・フロスト / ジョーン・リー(日本語吹き替え版)
麦人トム・フロスト(日本語吹き替え版)
仲木隆司イヴ・クローケ(日本語吹き替え版)
寺島幹夫ベンウェイ医師(日本語吹き替え版)
鈴木れい子ファデラ(日本語吹き替え版)
若本規夫ハンク(日本語吹き替え版)
大滝進矢マーティン(日本語吹き替え版)
青森伸ハンス(日本語吹き替え版)
堀川りょうキキ(日本語吹き替え版)
神山卓三マグワンプ(日本語吹き替え版)
辻村真人クラーク・ノヴァ(日本語吹き替え版)
堀川亮(日本語吹き替え版)
原作ウィリアム・バロウズ
脚本デヴィッド・クローネンバーグ
音楽ハワード・ショア
撮影ピーター・サシツキー
製作ジェレミー・トーマス〔製作〕
配給松竹富士
美術キャロル・スパイヤー(プロダクション・デザイン)
衣装デニス・クローネンバーグ
その他ハワード・ショア(指揮)
あらすじ
映像化不可能と言われたウィリアム・バロウズの同名小説を、その筋の鬼才デビッド・クローネンバーグが映画化。ニューヨークで害虫駆除の仕事をするウィリアムは、ドラッグでハイな気分になったまま麻薬中毒の妻ジョーンを誤って射殺。何とか「インターゾーン」と呼ばれる地域へと逃げ込んだ彼は、そこでゴキブリ型のタイプライター”バグライター”からスパイ活動を命じられるのだった・・・。 ※食事中での鑑賞は控えることをお薦めします。

かんたーた】さん(2003-11-03)
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【クチコミ・感想】

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39.視覚的な面白さに満ち溢れているものの、物語が理解できなかった。いつものクローネンバーグって感じ。バロウズの生涯や友人たちのことを知らないと理解できないシークエンスに振り回されながら頭おかしくなりそうなグロテスク表現を見るってどうよ。頭クラクラする。でも嫌いじゃない。 カニばさみさん [DVD(字幕)] 5点(2016-12-11 02:26:14)

38.なんだか訳の分からない話だと評判を聞いていたけど、見てみたら以外と伏線が張られて後で消化されたり、思ったより話がつながってた。
なんだか妄想めいたことが沢山おこりだしたと思ったら、インターゾーンっていう謎めいた裏世界の存在をほのめかして、見る側を話に引き込むあたりはビデオドロームに共通するものがあったと思う。あと話が分かりそうで結局よく分からないあたりも一緒。
無理に理解しようとせず、妄想めいたクローネンバーグ節を楽しもうと思えば、まずまずの作品って印象かな。 54dayoさん [DVD(字幕)] 6点(2012-11-04 02:21:08)

37.殺虫剤ドラッグってイメージは面白いのよ。ジュディ・デイヴィスがハーッと息を吹きかけるとゴキブリがポロッと死んで落ちてくなんてユーモアもいいし。タイプライターとゴキブリの合体、きっと文章なら面白かったんだろうと思うんだけど、映像という具体物でいくとシラケちゃうんだなあ。イメージの広がりが止められちゃうというか。昔読んだアイルランドの小説『ドーキー古文書』ってのに、自転車人間てのが出てきて面白かった、あれなんかも実際目で見ちゃうとさほどのことなかったのかも知れない。ユーモアが乾燥しちゃう感じ。難しいんだよね、イメージが具体化されるのが映画の一番の強みのはずなのに、それが弱点にもなっちゃう。本来小説は、映像化され得るものを超えたイメージを文章で組み立てようと試みているんだろうな。で、本作のモチーフ、書くということへの嫌悪感。書くから孤独になるのか、孤独になるから書くのか、っていうようなこと。でもそういう方面に頭を働かすまでに映画に世界の広がりが感じられなかった。映っているとこの外側も、そういう世界が広がってるんだろうな、という確からしさがなかった。主人公の妄想の世界だからそれでいいんだ、っていうのかも知れないけど、妄想ってものこそ際限なく広がっていっちゃうもんなんじゃないのか。 なんのかんのさん [映画館(字幕)] 5点(2012-04-01 10:06:22)

36.そもそも、ラリッた奴の頭の中が整合性が取れてるわけがないので、ストーリーを理解しようとするのはハナから意味が無い。もっと、てんで破綻しちゃってんのかなと思ったら、監督けっこう一生懸命話つなげて物語を作ってる。エライなあ。面白くはなかったけど。ジュディ・デイビスがこの作品から声がかかったことに当初軽い怒りを感じた、ってエピソードに笑った。なんで私がムカデなのよってムカついたのですね。もっともだ~。 tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2012-02-04 02:27:38)

35.もう気持ち悪いったらない。
もうあのクリーチャーデザインが駄目。

ぬめぬめ ねちょねちょ ぐちゅぐちゅ だらだら

個人的にこの作品ほど「悪趣味」という言葉が似合う作品はないです…
せかいのこどもさん [DVD(字幕)] 2点(2010-12-12 15:07:01)

34.世界観は相変わらず素晴らしいんだけど、脚本がいまいち面白くないんだな。 HAMEOさん [ビデオ(字幕)] 5点(2010-02-09 19:15:42)

33.内容ナシ。
映像作家の自己満足に終始。 カラバ侯爵さん [DVD(字幕)] 0点(2007-11-29 03:41:00)

32.面白かったですね。グロいと見せかけて案外ポップな映像で見やすかったし、奇想天外なストーリーもまったく楽しめないほど、奇想天外じゃなかった。少なくとも世界観は興味深いものがあった。解釈つけてどうこうって映画じゃなさそうなので、これ以上は何もいえませんけど。 スー・ミー,スー・ユー・ブルースさん [DVD(字幕)] 7点(2007-05-27 05:46:44)

31.なんとも言いがたい アンダルシアさん [DVD(字幕)] 6点(2006-09-21 20:46:37)

30.原作そのものが難解というか、かなり意味不明らしいです。筆者自身が計算ではなく本当に訳がわからないみたいだし“まさかラリって書いたんじゃ・・・”まあクローネンバーグがこれを映画化したいと思ったのはなんとなくわかります。 眼力王さん [DVD(字幕)] 5点(2006-01-16 00:20:26)

29.摩訶不思議な世界を見事に映像化したのはお見事。しかし、あまりにもアクが強すぎ、万人受けはしません。一年中ハイテンションな私の膿んだ頭にはビビビビビーときちゃいましたが。ストーリーよりもその創造性が楽しめました。 tantanさん 7点(2004-10-25 23:09:24)

28.原作の内容を再現する…ではなしに、原作が執筆された状況や作者の妄想を描く事によって原作世界を間接的に表現している…という感じ。「映像化不可能」と言われる実験的小説を映像化する事について面白い手法だなと思いました。 ただ「麻薬とアート」というテーマとかクリーチャーを多用したビジュアル面とかは個人的にいまひとつ新鮮味は感じなかったです。モロッコ・ロケが実現していたらもっと視覚面で面白かったかも。 番茶さん 6点(2004-09-05 01:54:38)

27.ピーター・ウェラーの神経質そうな線の細さが暗さに磨きがかかる。元ロボコップとは思えない。ゴッキーのタイプライターね・・なかなか。 ★ピカリン★さん 5点(2004-06-30 22:52:18)

26.幻覚を見るジャンキーの映画、ではなくジャンキーが脳内で作った世界を映画化したものだと思う。何でもあり。他人から見れば不条理でも、本人の脳内では一応のルールがありそれにしたがって世界が動いている。それをそのまま肯定した感じ。楽しんでのめりこめた。 ラーションさん 9点(2004-05-29 01:16:24)

25.うーん、とにかく後味悪かったですね~。。一番気色悪かったシーンは、キキってゲイの人のオウムのオリのとこ・・。他のシーンでも、要するに幻覚賞状であぁいう風に見えるということなんでしょうが、どこまでが現実でどれが妄想なのか途中からわからなくなってしまいました(汗 気持ち悪い映画だったのは確かです。ピーターウェラー、どこかで見たなぁと思ったらリバイアサンに出てたんですよね。どう見ても悪人顔なのに・・と、なんかピンとこなかった印象があったのを思い出しました。今回も微妙な気がしたけど。。DVDの方で見たので、メニューにクローネンバーグの解説とともに本編を見るっていうのがあったんですが、さすがにもう一度最初から見る気にはなれませんね、この映画。。 akoakoさん 4点(2004-05-03 01:28:50)

24.クローネンバーグの自慰だね! kさん 6点(2004-02-16 13:05:06)

23.とりあえず意味わからない。ただ不快に不快になる。まあ嫌いじゃない世界だが。ある意味これでいいんだろうね。 とまさん 5点(2003-12-27 19:57:56)

22.汚すぎますがけっこう好きです。ピーターウェラーってなんか中途半端な役者な気がする。 たましろさん 6点(2003-11-27 22:46:37)

21.バロウズを撮るならクローネンバーグ・・・だろうなぁ、やっぱり。う~~ん。 cock succer blues leeさん 5点(2003-11-21 09:07:46)

20.リンチは好きですが、クローネンバーグ(この作品)は駄目でした。結構一緒のカテゴリーで語られるように思いますが、わかりません。
コーラLさん 4点(2003-11-09 09:12:45)

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マーク説明
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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 45人
平均点数 5.09点
012.22% line
124.44% line
236.67% line
336.67% line
4715.56% line
51124.44% line
6715.56% line
7511.11% line
824.44% line
948.89% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 3.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review1人
4 音楽評価 4.00点 Review1人
5 感泣評価 2.00点 Review1人

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