みんなのシネマレビュー

モンスターズ/地球外生命体

Monsters
2010年【英】 上映時間:94分
サスペンスSF
[モンスターズチキュウガイセイメイタイ]
新規登録(2011-07-07)【+】さん
タイトル情報更新(2024-01-27)【イニシャルK】さん
公開開始日(2011-07-23)


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監督ギャレス・エドワーズ〔監督〕
キャストスクート・マクネイリー(男優)アンドリュー・コールダー
平田広明(日本語吹き替え版)
甲斐田裕子(日本語吹き替え版)
かぬか光明(日本語吹き替え版)
脚本ギャレス・エドワーズ〔監督〕
撮影ギャレス・エドワーズ〔監督〕
配給クロックワークス
特撮ギャレス・エドワーズ〔監督〕(視覚効果)
美術ギャレス・エドワーズ〔監督〕(プロダクション・デザイン)
あらすじ
NASAの事故により、地球外生命体がメキシコで繁殖をはじめて6年。アメリカとメキシコの国境には高い壁が築かれ、メキシコの一部は危険地帯として隔離されていた。ある日、現地にてスクープを狙うカメラマンのアンドリューの元に上司から指令が届く。それは大手メディアの社長令嬢サマンサをアメリカまで送り届けろというもの。しかし情勢は刻一刻と悪化。危険地帯は拡大していく。交通網が次々と麻痺していく中、彼らの“脱出経路”もまた、狭まっていくのだった。

目隠シスト】さん(2019-09-30)
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【クチコミ・感想】

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9.低予算特有の”見せない”演出ここに極まれり。
「モンスターズ」というタイトルなのにモンスター殆ど出てきません。男女のどうでもいい逃避行がひたすらダラダラと展開される(ここがこの映画のメイン部分になります)
驚いたのが、全編を通してモンスターに襲われる直接的な描写が無い事。これじゃあ恐怖感が全く伝わってこないので致命的だと思います。 ヴレアさん [地上波(字幕)] 1点(2016-11-03 18:40:21)

8.なんか妙にオモシロかったんですけれども。オモシロさの理由の1つは、これはまあ、ギャレス・エドワーズ監督がこの後抜擢された『ごじら』を先に観ちゃったから、でして。ああ、本作の色んなネタが流用されてたのね、と。怪獣による破壊の跡の描写とか、光る怪獣のタマゴとか、怪獣同士のラブラブシーン♡だとか。しかし、怪獣の直接的な描写よりも、怪獣が暴れた後の廃墟が主に描かれ、主人公の行く手に(あ、この作品、一種のロードムービーです)それが次々に現れて、具体的にそこで何があったのかはワカランけどとにかくロクでもないことが起こったんだなあ、そういうロクでもない状況の中に今、いるんだなあ、ってことはとてもよく伝わってきます。そう、コレって、『地獄の黙示録』みたい。冒頭で口ずさまれるワルキューレの騎行までもが『地獄の黙示録』と関係しているとは言いませんけれども、あの何とも得体の知れぬ気持ち悪い雰囲気、よく似てます(船で移動し始めたら、特に)。
で、主人公のふたりは怪獣が跋扈するメキシコからアメリカへ無事に逃げ切れるのか、一見そういうオハナシなのですが、さにあらず、というか、「結局、逃げるところなんて無いやんか」「逃げても大していいコトなんか無いやんか」「要するに逃げなくてもいいやんか」みたいな、現代社会の生きにくさをそのまま投影したような身も蓋もない感じが、かえって妙にシックリきたりして。
あと、いかにも低予算であることを謳い文句にして紹介されがちな作品ですが(実際、低予算なんでしょうけれど)、決して安っぽさを感じさせないのは、やはり見せ方のうまさでしょう。 鱗歌さん [DVD(字幕)] 8点(2016-01-13 22:40:44)

7.素晴らしいアイデアの詰った映画である事は確かな作品。
それはそうなんだけど、どうだろう。やはりもう少し面白くして欲しかった。

生活に密着した怪物は新しく、徐々に侵食される地球。
攻撃すればするほど、殲滅より程遠くなっていくさまはいろいろと考えさせられる、
となかなか深みのある映画。監督も細心を重ねて作っている事がよくわかる。

ただコレという面白さがなかった。普通の町並みに化け物の巣があったり、
いきなり襲われたりどれも、身を乗り出したくなるほど興味が惹かれるのに、
消化不良のまま物語が進んでしまい、とかく残念。

もっと予算があれば、と思わせるには十分な技術を見せていただきましたが、
次はきっちりとカタルシスを与えていただきたい。 病気の犬さん [DVD(字幕)] 5点(2015-12-26 15:04:38)

6.間のとり方、視線をめぐるドラマ、ミクロからマクロへの視点の移行。絶対的な物への恐怖。それを前にしたときの絶望を超えた“人間”という生物としての強者への憧れ、尊敬。どれをとっても素晴らしいし、無駄がなく、とてつもなく見ごたえがあった。
個人的には、黒沢清のホラーやスピルバーグのモンスター映画のような緊張感、カメラワーク、演出を感じたし、ラストシーンには未知との遭遇のラストを重ね合わせてしまうぐらい感動した。 ちゃじじさん [DVD(字幕)] 7点(2015-08-25 18:09:28)

5.あー、退屈。最後に出てきた点滅するタコ宇宙人に殺意すら感じる。 真尋さん [DVD(吹替)] 1点(2014-10-19 23:38:48)

4.なんとも美しい余韻の残る映画。
新しい手法はないようだが、感触がいたって新鮮。
下手な手振れや3Dを使わず、低予算でここまでに魅せるとは。
素材の力で勝負したシンプルな料理のよう。間違いなく一流品。
B級映画だと思って観たら、思わず感動した。
 
珍味である食材を王道食材である映像美とストーリーとをミックスして、軽く塩をふった感じ。
はたしてこれに10点はどうかとも思うが、後味的には間違いなく傑作。
 
ただし、この手の通好みの作品であり、思慮深さも必要。
僕みたいに頭の中メルヘンな人におすすめしたい映画。 おでんの卵さん [DVD(字幕)] 10点(2013-05-19 21:47:20)(良:1票)

3.非常にきれいにまとまっていて好感が持てます。筋はないと言えばないのですが、ある人はアメリカ文明と未開の文明の差と言い、資本主義社会への警鐘とでも言いたいのかもしれません。単純に男女のロードムービーとしてはアリかなと思います。なかなかの良作です。 たかちゃんさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-02-10 14:57:12)

2.たった一人で色々やったことにまずは1点。ラストシーンの美しさに1点。女優が可愛くて綺麗だったので1点。で合計3点。それしか言いようがない!あと主演の男優が、生理的に受け付けられずダメダメでした。演技も下手だし、どう見ても三流の悪役。てかさ、木に植えてあるエイリアンの卵、破壊しろよな! Dream kerokeroさん [DVD(字幕)] 3点(2012-07-30 17:51:51)

1.英米人が「チラリズム」を理解した映画。 番茶さん [DVD(字幕)] 6点(2011-11-06 16:46:23)

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【点数情報】

Review人数 27人
平均点数 5.19点
000.00% line
127.41% line
200.00% line
3311.11% line
4725.93% line
5414.81% line
627.41% line
7518.52% line
8311.11% line
900.00% line
1013.70% line

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