みんなのシネマレビュー

アントマン&ワスプ

Ant-Man and the Wasp
2018年【米】 上映時間:125分
アクションSFコメディアドベンチャーファンタジーシリーズもの漫画の映画化
[アントマンアンドワスプ]
新規登録(2018-06-10)【たろさ】さん
タイトル情報更新(2023-05-22)【イニシャルK】さん
公開開始日(2018-08-31)


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監督ペイトン・リード
演出鍛治谷功(日本語吹き替え版)
キャストポール・ラッド(男優)スコット・ラング/アントマン
エヴァンジェリン・リリー(女優)ホープ・ヴァン・ダイン/ワスプ
マイケル・ダグラス(男優)ハンク・ピム
マイケル・ペーニャ(男優)ルイス
ウォルトン・ゴギンズ(男優)ソニー・バーチ
ハナ・ジョン=カーメン(女優)ゴースト/エイヴァ
ミシェル・ファイファー(女優)ジャネット・ヴァン・ダイン/ワスプ
ローレンス・フィッシュバーン(男優)ビル・フォスター/ゴライアス
T.I.(男優)デイヴ
ボビー・カナヴェイル(男優)ジム・パクストン
ランドール・パーク(男優)ジミー・ウー
ジュディ・グリア(女優)マギー
アビー・ライダー・フォートソン(女優)キャシー
デヴィッド・ダストマルチャン(男優)カート
スタン・リー(男優)車を小さくされてしまった男
木内秀信スコット・ラング/アントマン(日本語吹き替え版)
内田有紀ホープ・ヴァン・ダイン/ワスプ(日本語吹き替え版)
御友公喜ハンク・ピム(日本語吹き替え版)
小杉竜一ルイス(日本語吹き替え版)
関智一ソニー・バーチ(日本語吹き替え版)
高島雅羅ジャネット・ヴァン・ダイン/ワスプ(日本語吹き替え版)
壤晴彦ビル・フォスター/ゴライアス(日本語吹き替え版)
山崎美貴マギー(日本語吹き替え版)
伊藤健太郎【声優】デイブ(日本語吹き替え版)
宮川大輔ジミー・ウー(日本語吹き替え版)
田中理恵〔声優〕ゴースト/エイヴァ(日本語吹き替え版)
森宮隆スタルツ(日本語吹き替え版)
金光宣明エライアス・スター(日本語吹き替え版)
恒松あゆみキャサリン・スター(日本語吹き替え版)
原作スタン・リー
ジャック・カービー
脚本クリス・マッケナ
エリック・ソマーズ
ポール・ラッド
音楽クリストフ・ベック
デイヴ・ジョーダン(音楽監修)
撮影ダンテ・スピノッティ
製作ケヴィン・ファイギ
マーベル・スタジオ
製作総指揮ルイス・デスポジート
ヴィクトリア・アロンソ
チャールズ・ニューワース
スタン・リー
配給ウォルト・ディズニー・ジャパン
美術シェパード・フランケル
衣装ルイーズ・フログリー(衣装デザイン)
編集ダン・レーベンタール
クレイグ・ウッド
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【クチコミ・感想】

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9.大事なのはエンドロールのシーンだけ? TERUさん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2023-03-02 21:30:00)

8.このシリーズは、なんでもアリになっているんだなぁ・・・ あきぴー@武蔵国さん [DVD(吹替)] 5点(2019-08-31 23:11:37)(笑:1票)

7.これは家族で楽しめる作品です pokobunさん [DVD(字幕)] 6点(2019-05-04 01:44:42)

6.前作「アントマン」は、「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」と「シビル・ウォー」の狭間で公開され、両作の色々な意味で“重い”作風に対して、一服の清涼剤となるような良い意味でライトで痛快無比な最高のヒーロー映画だった。
続編となる今作もその立ち位置は変わっていない。あの「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」の重苦しい“悲劇”の直後のMCU作品として、“清涼剤”としての役割は前作以上に大きかったことだろう。

キャストとスタッフが概ね続投されていることもあり、映画のクオリティやテイストに大きな変化はなく、前作同様ヒーロー映画として十二分に楽しい作品に仕上がっていると思う。

ただし、前作ほどのフレッシュさは流石に薄れている。
美しく強い“ワスプ”は魅力的で、表題に割って入ってくるのも納得だけれど、アントマンとのパートナーとしての関係性自体は、前作時点で既に築かれていたものなので、安心感はあるものの特段目新しさは無かった。
アントマンの“巨大化”のくだりも、「シビル・ウォー」で“ネタ見せ”してしまっているのでインパクトに欠けていた。
ストーリーの肝である量子世界への突入についても、既に前作で帰還に成功しているわけだから、新たな緊迫感を生むには至っていないと思う。

それでも前作同様の娯楽性を担保できているのは、やはり登場するキャラクターとそれを演じるキャスト陣が魅力的だからだろう。
アントマンことスコット・ラングを演じるポール・ラッドをはじめ、ワスプ役のエヴァンジェリン・リリー、ハンク・ピム博士役のマイケル・ダグラス、そしてなんと言っても悪友ルイス役のマイケル・ペーニャらのパフォーマンスが安定している。そんなレギュラーメンバーたちの掛け合いを見ているだけで楽しい。
またスコットの娘ちゃんは健気で可愛いし、普通の映画だったら憎まれ役になりがちの娘の“継父”すらも端役ながら最高なキャラクター性を見せてくており、ほっこりさせてくれる。

というわけで結果的には、前回と同じく“清涼剤”の役割をしっかりと果たしてくれていることは間違いない。
が、「覚悟」はしていたけれど、MCUにおいて痛快無比なこの作品においても、あの無慈悲な“チリ”を舞わせるとは……何とも容赦ない。
でもね、アベンジャーズの超人オールスター勢の中で、スパイダーマンでも、ブラックパンサーでも、ドクター・ストレンジでもなく、スコット・ラングという「小物」が生残されたことは、きっと“大きな”意味を持つと期待せずにはいられないよね。 鉄腕麗人さん [インターネット(字幕)] 7点(2019-03-21 18:27:49)(良:2票)

5.敵役が弱いが、ストーリーは面白い。ワスプが良い。 にけさん [映画館(字幕)] 7点(2019-01-14 11:13:12)

4.マーベルの箸休め的な作風は相変わらず。よくも悪くも普通な印象。今回はキティさん。 とまさん [映画館(字幕)] 6点(2019-01-03 06:29:16)

3.MCUシリーズを全部観たのでクレジット後のシーンも理解できた。「インフィニティウォー」とほぼ同時期に起こっていた話なのね。
とは言え、前作を超える衝撃は感じられず、なんかごちゃごちゃしてしまった印象だった。
主人公が家に居るかどうかのギャグとかしつこすぎるし、新たな相棒のワスプにしてもそんなに魅力を感じなかった。
主人公が見た夢の話を聞いた博士達が、やっぱり本当だったんだ、母さんを助けに行かなきゃ…って、なんの疑いもなく事実として行動に移すあたり、あまりの勢いにポカーンとしてしまった。終始大体そんなノリで進んで行くのです。アクションシーンだけはそれなりに楽しめたかな。 ヴレアさん [映画館(字幕)] 6点(2018-09-10 23:28:44)

2.それなりにアクションでドキドキできて、それなりに笑えて、それなりに面白い映画でした。気になったのは、説明が難しいからと言って、セリフで長々と説明するのはやめてほしい。演出でどうにかしてください。それに、量子の世界と言いますか、未知の世界があまりいい出来ではないと感じました。アクションや面白いセリフがテンポよく出てくるのが、この映画のいいところ。説明のセリフや未知の世界で、そのいいリズムが途切れています。上手く作れば、もっと面白い映画になったことでしょう。 shoukanさん [映画館(字幕)] 6点(2018-09-10 16:53:01)(良:1票)

1.MCUの中にあって、スーパーヒーローとしての使命や責任に「悩まない」キャラは
アントマンくらいでは無かろうか?

しかし、それが他のアベンジャーズとの良い差別化になって、とても明るく楽しい映画になっている。

(具体的な内容はネタバレになるので触れませんが)
今回は、あるモノを奪い合って戦い、奇想天外なアクションが展開する。

その「あるモノ」が〝とても大きい物〟だけれど意外と〝小さい〟という所が、おかしい!
それ以外にも「大と小」のギャップを使ったギャグが前作より多くて笑える。

過剰な暴力シーンもないので、小さな子にも安心して見せられるし
意外かも知れないが、親子・カップル・夫婦・友人・同僚との「絆(きずな)」を描いた映画でもある。

映画館に行く前に、もう一度 前作の『アントマン』を観ておくことをオススメします。 墨石亜乱さん [映画館(吹替)] 8点(2018-09-01 16:20:46)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 30人
平均点数 6.90点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
413.33% line
5310.00% line
6826.67% line
7930.00% line
8620.00% line
913.33% line
1026.67% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review2人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 7.00点 Review1人

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