みんなのシネマレビュー

ソウル・ステーション パンデミック

Seoul Station
2016年【韓】 上映時間:92分
ホラーアニメシリーズものパニックものゾンビ映画
[ソウルステーションパンデミック]
新規登録(2018-11-13)【ヴレア】さん
タイトル情報更新(2020-12-28)【イニシャルK】さん
公開開始日(2017-09-30)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ヨン・サンホ
シム・ウンギョンヘスン
リュ・スンリョンへスンの父親
白石涼子(日本語吹き替え版)
前野智昭(日本語吹き替え版)
辻親八(日本語吹き替え版)
製作ヨン・サンホ
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
通常表示】/【改行表示】
通常表示】/【お気に入りのみ表示】

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


4.CGアニメの違和感になれるまでちょっとかかりますが、綺麗な人もかっこいい人もいない分リアルさはあります。
結局どこにも救いのないストーリ。出てくるのはみんな底辺の人たち。
警察も軍隊もクズばっかり。韓国の人ってそんな風に自分たちのことを思ってるのかな? 木村一号さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-09-26 12:36:25)

3.シリーズ1作目の『新感染』冒頭に繋がるので新感染好きの人は
観ておいて損はないと思います。
内容は前日譚なので静かなもんですが、ジワジワと来るものがある。 movie海馬さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-09-18 17:27:35)

2.公開中のゾンビ映画「新感染半島 ファイナル・ステージ」に続き、一応シリーズ作の一つであるこのアニメ映画を鑑賞。
シリーズ一作目の「新感染 ファイナル・エクスプレス」の前日譚となる作品で、人をゾンビ化させる最凶ウィルス蔓延の“はじまり”を描いている。

各実写作品の監督も務めるヨン・サンホ監督は、元々アニメーション監督だったようで、アニメ作品はお手のもののようだ。
一作目の「新感染 ファイナル・エクスプレス」が成功した要因の一つとして、アクションの見せ方のフレッシュさが印象的だったが、それもアニメ制作で培った構図づくりが活かされているのだろうと思う。

韓国製アニメを観る機会はあまりない。随分前に「マリといた夏」というアニメ映画を観たが、それ以来の韓国製アニメの鑑賞だったと思う。
アニメーションとしての精巧さにおいては、日本のアニメ文化と比較するとチープだと言わざるを得ないけれど、韓国映画独特の雰囲気はアニメ映画にも映しこまれていると感じた。
恐怖映画であることもあり、キャラクターの何気ない一挙手一投足に不穏さや不気味さがにじみ出ており、クオリティーのチープさを補う秀逸な空気感を携えていたと思う。

感染者(=怪物)と、人間(=怪物)に板挟みにされる絶望。
文字通り、「進むも地獄 退くも地獄」のその様は、絶望にまみれたこの世界そのものを表しているようだった。

そのシーンも含めて、やはりこの監督は、ストーリーを効果的に映し出すための舞台立てや構図づくりが巧い。
前日譚でもあり決して大きなストーリーテリングを見せるわけではないのだが、各シーンの舞台づくりが尽く巧いので、恐怖やスリリングをきちんと表現すると同時にシーンに相応しいドラマ性を生んでいたと思う。

ある夜に突如発生したパンデミックが、瞬く間に広がり、その絶望の極みと共にこの映画は終幕する。そのラストカットが美しい朝焼けであることもまた印象的だ。

今まさに世界はパンデミックによる恐怖と絶望の只中でもがき苦しんでいる。

明けない夜はないと言うけれど、果たしてこの夜はいつ明けるのだろうか。
そして、朝日が照らす世界はどうなっているのだろうか。 鉄腕麗人さん [インターネット(字幕)] 7点(2021-01-15 23:40:16)

1.『新感染』の前日譚。何故ゾンビが誕生したかは不明だが、最初のゾンビが誕生し、広まって行く様を描いている。

『新感染』みたいにヒーローも居ないし、普通の人々だからこそ無力でただ逃げ惑うしかなくて、そこはとてもリアルな恐怖だった。

極限状況特有の人間同士の争いだったりいざこざだったりというのも定番。 ヴレアさん [DVD(吹替)] 7点(2018-11-14 00:31:42)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 5.88点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
4112.50% line
5225.00% line
6225.00% line
7337.50% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS