みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
5.いやこれ・・・間違いなく加瀬亮の代表作でしょう。これに比べたら「それでも僕はやってない」なんて、加瀬亮の無駄使い、視聴覚教室でみる何の可愛げもない「教材ビデオ」みたいに思えます。少なくともわたしには。これが2003年の作品で、これ以降今に至るまで彼がこれほどまでに全力を発揮し、 全角度に魅力を発光させた作品がない、ということに驚きます。やはり熊切監督しか居ないような気がする。。すごい人だと思う。是非またこんな映画が観たいです。早く!! 【air】さん [DVD(邦画)] 10点(2011-07-19 22:07:03) 4.田口ランディって人の作品は読んだことが無い。よく分からなかった。映画化で失敗したのか、元々がこういう作品なのか…。ちなみに「コンセント」もよく分からなかった。結局、妹を殺したのは主人公だったってことなのか? それにしてはハッピーエンドに見えたけど、それでいいの? SM女王様のシーンはもっと増やしてほしかったです。アイドル時代を知っている世代として、麻丘めぐみの変わりようにはびっくり。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2009-07-20 02:33:07) 3.演出的には全く異なるものの、雰囲気的には「コンセント」にそっくりな、家族の喪失と性倒錯をモチーフにした田口ランディ原作のサイコ・ミステリー。コンセントが女性器のメタファーだったのに対し、アンテナは男性器のメタファーなんだと思う。しかし本作では、男性器は活躍しませんでした。で、苦痛によって苦痛を和らげるというテーマは興味深かったんですけど、余り題材に馴染んでるとは言い難い地味な演出がネック。それに脚本も、もう少し整理した方が良い。物語上の弟の位置づけが良く解らないし、宇崎竜童の必要性も感じられない。このSMクィーン(小林明美という人は初めて見ましたけど、最初は綾瀬はるかだとばっかり思ってました…)は「コンセント」の主人公の成れの果て(?)なんですかね。ということで、4点献上。 【sayzin】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2005-09-03 00:07:44) 2.哲学的な視点で見たらまた違うものに映る映画なのだろうけど 私には理解できなかった。難しかったのかな・・・。テンポの悪ささえ なければまともに見たのに。 『鬼畜大宴会』の監督さんだったのですね…。ちょっと驚きました。 【キリキリマイ】さん [CS・衛星(字幕)] 2点(2005-06-28 15:26:04) 1.どーーでもよかった作品ってたまにありますよね?見てて鬱な気分にさせられてしまったってだけの感じのさ・・ これってまさにそれです あいうえお 【3737】さん [CS・衛星(字幕)] 1点(2005-06-27 20:12:59)
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