みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(5点検索)】
2.あくまでも、子供向けウルトラマン映画として評価いたしました。一人の少年の成長物語としては、非常に分かりやすく、共感できるものになっていたと思います。また、勇気の意味を教えたはずの主人公が挫折しそうになった時に、逆に少年から勇気の意味を教え返されるシーンは、製作サイドの熱い想いが伝わり、人と人との繋がりの大切さを学ぶには、抜群の演出だったと感心いたしました。ただせっかく良い内容なのに、CGのクオリティが低くて、大人目線の視聴には耐え難いものがありました。初代ウルトラマンのマスクだけがなぜか、シワシワなのも気になりました。エンドロールに出てくるパーティー会場の模様は、出来れば特典映像か何かで別に見たかったですね。 【Dream kerokero】さん [DVD(邦画)] 5点(2013-06-21 14:45:48) 1.《ネタバレ》 「ウルトラマンメビウス」のテレビシリーズは金子修介監督が参加していたということで見ていた「ウルトラマンマックス」からの流れで見ていたのだが、この映画版だけは見ていなく、今回初めて見た。さすがにテレビシリーズ終了から2年近く経っているんで、少し懐かしさを覚えるも、テレビシリーズの1エピソード的な感覚で作られているので、やっぱり映画として見た場合には物足りなさがある。昭和のウルトラ兄弟六人が揃うのが一つの目玉になっていて、人間体も登場する初代ウルトラマン、セブン、ジャック(新マン)、エースの四人は当時の各シリーズの主演俳優が当時と同じ役を演じているわけだが、テレビシリーズに登場した時から思ってたけどやはりみんな老けてる。とくに郷秀樹なんか「帰ってきたウルトラマン」当時の面影がなくなってるし。(ハヤタも。)この四人のウルトラマンの変身シーンは見所の一つだが、なんか変身してから異様に長いし、最後の怪獣を倒す技も「ウルトラマン物語」の焼き直しっぽいのがちょっと気になった。でも、ウルトラマンタロウの声が石丸博也(ジャッキー・チェン)なのは「ウルトラマン物語」好きだったんで素直に嬉しく思う。ところでナックル星人の声は中尾隆聖なのだが、ほかの宇宙人たちの仕切り役というキャラ的な立場もあってか、フリーザが喋っているようにしか聞こえなかった。 【イニシャルK】さん [DVD(邦画)] 5点(2009-02-02 23:49:42)
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