|
表示切替メニュー |
レビュー表示 |
その他作品(無) |
心に残る名台詞(投稿無) |
エピソード・小ネタ情報(投稿無) |
心に残る名シーン(投稿無) |
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】 |
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
|
【通常表示】/【改行表示】 |
【通常表示】/【お気に入りのみ表示】
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(6点検索)】
5.《ネタバレ》 こんなに豪華な俳優を集めてこういうテイストの映画を撮っちゃうって、ある意味凄く贅沢なことです。この監督のドラマ作りはユニークなキャラクターの出演陣に一呼吸外した演技をさせるのですが、悪くはないのだけどちょっとワン・パターン化している感じがします。本作では海洋冒険活劇という若干ドラマ性のあるストーリー展開になっていますが、ウェス・アンダーソン節としてはどこか中途半端な印象です。まあ、ウィレム・デフォーの面白さを再認識できただけ儲けものでした。自分は「ザ・ロイヤル・テンネンバウムズ」の方が好きですね。 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-11-01 20:05:40)
4.《ネタバレ》 さて異常なほどのキャストの豪華さをどう考えたらいいのか困ります。これって彼らがなだれを打って出たがるほどの作品なのか?
正直いうと私はロイヤルテネンバウムスよりは見やすかった、マシだと思いました。
それでこの唯我独尊おやじが突っ走る話を単なるストーリーと思っていいものかどうか、迷います。作り手は単に面白がっている(見ているほうは面白くないが)だけなのでしょうか。
おやじの行動はどうもどこかの国を思わせずにいられない。人のものは自分のもの。やられたら相手の本拠地に乗り込んでいって倍以上やり返す。何事も深く考えない。困ったときは暴力。反省自省の欠如。いつも子分をぞろぞろ連れていないとイヤな性分。
やっぱ…アメリカを揶揄しているとしか思えないんだけどなあ。
といっても、この作品はアメリカを皮肉るためだけに作られたとは思えませんし、そういう意味では皮肉が不足している。
ストーリー自体はとてもつまりませんし、百歩譲ってもおやじの身内でもなければ面白くはないでしょう。
やっぱりこの監督さんとは合わないなあ。 【パブロン中毒】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-09-24 13:28:59)
3.《ネタバレ》 ドキュメント映画をとる人たちをドキュメントっぽく撮った作品。多彩で印象深いキャストと、センスの良い音楽やカメラワークなど独特な演出が素敵です。
期待していたコメディ色は弱く、地味な展開にメリハリをつけるためか無駄にアクションや不必要なドラマをいれてみたりと欲張りすぎた感があり、焦点がわかりづらい。せっかくいい役者が揃ってるのに、スポットが当たりきっていないのももったいない。デフォーはグー。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-10-29 11:08:52)
2.海洋冒険家でドキュメンタリー映画監督のビル・マーレイ演ずるズィスーとその仲間たちが伝説のジャガー鮫を追って繰り広げられる珍道中。相変わらずのウェス・アンダーソン節は健在で、『ロイヤル・テネンバウムズ』好きならはまる事この上なし。テネンバウムズしかり、ウェス・アンダーソン作品に通づるのは「切なさ」。愛すべき登場人物を作り出すのが抜群で、ちょっとイカれてるけど友達にすると最高な奴ら。彼等が悩む時、その「切なさ」は観てる側にも伝わる。これがウェス・アンダーソンの凄さなのかな。 【カイル・枕クラン】さん [DVD(吹替)] 6点(2006-02-16 19:37:34)
1.このチームに参加したいです。 【たま】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-11-09 21:39:10)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
22人 |
平均点数 |
6.00点 |
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 0 | 0.00% |
|
2 | 2 | 9.09% |
|
3 | 3 | 13.64% |
|
4 | 0 | 0.00% |
|
5 | 3 | 13.64% |
|
6 | 5 | 22.73% |
|
7 | 2 | 9.09% |
|
8 | 4 | 18.18% |
|
9 | 2 | 9.09% |
|
10 | 1 | 4.55% |
|
|
【その他点数情報】
|