みんなのシネマレビュー

熱狂はエル・パオに達す

LA FIEVRE MONTE A EL PAO
1959年【メキシコ・仏】 上映時間:95分
ドラマサスペンス
[ネッキョウハエルパオニタッス]
新規登録(2010-09-21)【みんな嫌い】さん

Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ルイス・ブニュエル
キャストジェラール・フィリップ(男優)
脚本ルイス・ブニュエル
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
【通常表示】/【改行表示
通常表示】/【お気に入りのみ表示】

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


1.《ネタバレ》 内容はメロドラマに近いが、過剰な展開・映像美・音楽は存在せず、非常に淡々とした印象を残す。本作ではシュルレアリスムは影を潜め、一応真面目に政治の腐敗を描いてはいるのだが、それでもどこか滑稽で不可思議なブニュエル特有のテイストがある。そして何より私が評価したいのは、本作でも「欲望のあいまいな対象」や「昼顔」に通じるエロスを感じられるという点だ。ブニュエルのそれは芸術の皮をかぶったような偽善的なものではなく、男の欲望が剥き出しにされた背徳のエロスなのだ。この要素が淡白な作品に艶を与え、上等な映画に仕立てている。ブニュエルの映画は男のための映画だといつも思う。女性の方がこういったエロスをどう評価するのか知りたいものだ。 吉田善作さん [DVD(字幕)] 5点(2012-12-19 12:25:50)(良:1票)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 5.00点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
51100.00% line
600.00% line
700.00% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS