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ノー・マンズ・ランド(2001)

No Man's Land
2001年【仏・伊・ベルギー・英・スロヴェニア】 上映時間:98分
ドラマコメディ戦争もの
[ノーマンズランド]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2019-07-02)【Olias】さん
公開開始日(2002-05-25)


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監督ダニス・タノヴィッチ
キャストサイモン・キャロウ(男優)ソフト大佐
カトリン・カートリッジ(女優)ジェーン・リビングストン
花田光(日本語吹き替え版)
根本泰彦(日本語吹き替え版)
佐々木敏(日本語吹き替え版)
脚本ダニス・タノヴィッチ
音楽ダニス・タノヴィッチ
挿入曲ダニス・タノヴィッチ"Neprilagodjenost"
撮影ウォルター・ヴァン・デン・エンデ
配給ビターズ・エンド
字幕翻訳石田泰子
あらすじ
いろんな国の人たちのお馬鹿な戦争を描くコメディー。

てつ】さん(2004-09-24)
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【クチコミ・感想(9点検索)】

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15.相当参ったし、相当色々考えた。すごくダイレクトに響く、映画だった。
戦慄の右クロスさん 9点(2003-10-20 12:53:23)

14.余計なものをいれず、見る人にストレートにぶつけてくるすごい映画。ラストシーンは一生忘れないと思います。 いざ、ベガスさん 9点(2003-10-12 14:19:53)

13.久々に戦争映画を観て心から虚しい気持ちになった。ボスニアもセルビアも国連もマスコミも戦場で殺し合う兵士達も、戦争にまつわるものは全てクソだと監督さんは言いたいんだろうね。戦争に英雄なんていないし、美談なんかあり得ない。 C-14219さん 9点(2003-06-18 07:25:26)

12.相手が殴りかかってくるから自分も殴るとか、相手が銃を構えるから自分も撃つとか。でも自分だったらって考えると、やっぱ撃つのかな。戦争はよくないからやめましょうなんて、軽々しいものでもないけど、でもやっぱり虚しい。相手の国に、めちゃめちゃ気の合う大親友になれる奴がいるかもしれないのにね。つーか、今も世界中で紛争とか続いてるのに、のん気にこんなこと書いてる俺って?なんて、罪悪感すら感じます。観てよかった。勉強します。 バンカツさん 9点(2003-06-11 14:16:30)

11.はっきりいってみた後気分が重くなりました。でも忘れられない映画です。考えても誰が間違っていて、誰が正しいのか答え見つかりません。 ホワさん 9点(2003-05-20 11:45:45)

10.チキの心情の変化が一番目にとまった。最初はニノのことを殺さないなど情がある人間だったのに、途中では自分の利益のためにニノの足を撃ってしまい、最後は殺すことしか考えられなくなってしまった。戦争とはそういうものだと思う。戦争はいとも簡単にすべてを変えてしまうんだなと思った。 とむさん 9点(2003-05-19 15:20:32)

9.爆発や特殊な効果などなくてもこんなに面白い映画がつくれるんだなあと思った。はらはらしてみました<ねたばれ>まさか撃たれないだろう,まさか,そんなことしないよねってなことが(故郷の話で共通の女の話までしたのに)行われてしまって,戦争なんて経験ないけど,戦争ってこんな風になってしまうもんだろうかと感じた。後,彼等の戦争の歴史をもちっと勉強しておくべきだった。 蝉丸さん 9点(2003-04-21 21:41:59)

8.ただただ見入りました。見た後、なんともいえない気分になってしまって、地雷の埋まった彼が流した涙が大変印象的でした。喜劇・・・とは思えませんでしたけど、久々に見ごたえのある映画だったな、と思います。二日前にパールハーバー観たばっかだったので、眼から鱗~な気分。 アルパチ夫さん 9点(2003-03-21 13:54:47)

7.すげえまとまった映画だと思う。全てに意味をもたせていてけして独りよがりになっていない。傍観は助長と同じ。あの兵士をただ見守ることしかできないラストは僕らおあり方までにも疑問符を投げかける えたひにんさん 9点(2003-03-17 21:36:39)

6.なんかぐさっときた。 tokyowalkerさん 9点(2003-02-05 00:54:44)

5.最初から最後まで淡々としていて、台詞も結構笑えてしまう所があって、兵士の二人が心を通わせかける瞬間もある。(チキの恋人をニノが知っていたというシーンなど。)悲惨な戦闘シーンや、戦争の惨さを押しつけもしない。だけど戦争ってどこまで愚かなんだろう…何の為に人と人は憎しみ合って戦うんだろう?と思わせてしまう。ラストはショックですね。生きながら死んでいるってどんな心情なのか、想像もつきません。しばらくしたらDVDでまた見たいです。 nottさん 9点(2003-01-18 01:22:32)

4.いろいろパクリがある、ってのは確かにあるけど、だからって良い映画になるとは限らないからね。私的には素晴らしい!の一言。今まで観た戦争映画というジャンルの中では、No1の反戦映画だと思う。ドイツ人やフランス人、国連軍やジャーナリストの描き方も、皮肉たっぷりで面白い。この監督は実際に、この戦争に参加していたそうです。それにしても、彼はどうなったんだろう・・・ クロマスさん 9点(2003-01-14 18:08:55)

3.凄惨な映像、イデオロギーの押し売り、そんなものなくても心に響く反戦映画が撮れるということを証明しただけでも評価できる。 ユウさん 9点(2003-01-13 07:45:01)

2.国連やメディアへの絶望感が表現されていて「ではどうすればいいのか?」を深く考えさせられます。もちろんクリアカットな結論はありっこないのですが ... ラストカットはボスニアヘルツェゴビナの位置と立場を象徴するものかな。よく計算された、「博士の異常な愛情」クラスの傑作風刺劇だと思います。 ビタワン仮面さん 9点(2002-07-13 22:10:06)

1.この映画、なぜか「コメディ」のジャンルに入っている。人が理不尽な状況で殺されてゆく。決して笑っていられないのだが、よく考えたら、出来事全体が愚かしい。人間はなんて愚かなんだろうと、滑稽にさえ思えてくる。戦争映画というのは、難しい。どのアングル、どのショットを取っても、これが「全て」、これこそ「リアル」では決してないから。この映画が忘れ難いのは、トレンチの中の二人の、まったくの個人の目線で戦争というものを追体験するから。そして、最後の最後は、あの光景は、強烈に目の奥に焼きついてしまった。あの○○は、永遠にあのトレンチに横たわっているのだろうか、と。泣くしか選択肢がない映画とは一味、路線の違う反戦映画。 ぶんばぐんさん 9点(2002-06-13 06:57:34)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 162人
平均点数 7.32点
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342.47% line
474.32% line
574.32% line
62213.58% line
74024.69% line
84326.54% line
93521.60% line
1042.47% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.60点 Review5人
2 ストーリー評価 8.00点 Review7人
3 鑑賞後の後味 4.55点 Review9人
4 音楽評価 6.66点 Review3人
5 感泣評価 4.50点 Review2人

【アカデミー賞 情報】

2001年 74回
外国語映画賞 受賞 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2001年 59回
外国語映画賞 受賞 

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