みんなのシネマレビュー

レオン/完全版

Leon: The Professional
(Léon)
1994年【仏・米】 上映時間:133分
アクションドラマラブストーリー犯罪もの
[レオンカンゼンバン]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-02-20)【イニシャルK】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督リュック・ベッソン
キャストジャン・レノ(男優)レオン
ナタリー・ポートマン(女優)マチルダ
ゲイリー・オールドマン(男優)ノーマン・スタンフィールド
ダニー・アイエロ(男優)トニー
エレン・グリーン(女優)マチルダの母
サミー・ナセリ(男優)SWAT隊員
ジャン=ユーグ・アングラード(男優)アパートの住人(ノンクレジット)
大塚明夫レオン(日本語吹き替え版【VHS/DVD/ブルーレイ/新DVD】)
久川綾マチルダ(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
佐古正人ノーマン・スタンフィールド(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
池田勝トニー(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
伊藤栄次(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
相沢まさき(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)/(日本語吹き替え版【ブルーレイ/新DVD】)
星野充昭(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
水野龍司(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
稲葉実(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
宝亀克寿(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
佐藤しのぶ【声優】(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
宇山玲加マチルダ(日本語吹き替え版【ブルーレイ/新DVD】)
山寺宏一ノーマン・スタンフィールド(日本語吹き替え版【ブルーレイ/新DVD】)
屋良有作トニー(日本語吹き替え版【ブルーレイ/新DVD】)
天田益男マチルダの父(日本語吹き替え版【ブルーレイ/新DVD】)
田中正彦(日本語吹き替え版【ブルーレイ/新DVD】)
小松史法(日本語吹き替え版【ブルーレイ/新DVD】)
出演ジーン・ケリーテッド(劇中映画「いつも上天気」より)
脚本リュック・ベッソン
音楽エリック・セラ
主題歌スティング"Shape Of My Heart"
挿入曲ビョーク"Venus as a boy"
撮影ティエリー・アルボガスト
製作リュック・ベッソン(共同製作/ノンクレジット)
配給日本ヘラルド
あらすじ
今や映画監督として不動の地位を築いたリュック・ベッソンが、自らの出世作となった「レオン」を納得いく形で追加修正した、ディレクターズカット版。天涯孤独の凄腕の殺し屋レオンと、少女マチルダとの愛を、より深く美しく描き出した。

IKEKO】さん(2004-05-07)
全てのをあらすじ参照する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
【通常表示】/【改行表示
通常表示】/【お気に入りのみ表示】

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(10点検索)】

別のページへ(10点検索)
1234


52.友達に勧められて観ました。感動ですね。まず3人の出演者が素晴らしい。ジャン・レノのあの誰にも醸し出せない独特のセクシーさはなんなんだ?男でも惚れます。そしてナタリー・ポートマン。スターウォーズ(ただの可愛い娘)→コールドマウンテン(おっあのスターウォーズのナタリーが結構いい演技してるじゃん!!)→レオン(こんな演技出来てたの?しかもこの妖艶さ!!)の順に見てきたけれどどんどん魅力に惹かれてます。十分主役でも撮れそうなのに…だんだん個性が出せない役になっちゃってない?あれだけ演技力と雰囲気があるんだからもっと彼女を引き出す映画に期待したいです。そしてゲイリー・オールドマン。一見した瞬間に他の俳優とは違うなと感じさせる。濃いんだけど透明な雰囲気。本当にこの3人の雰囲気は最高です。カメラワークも秀逸ですね。喉元にナイフを突きつけたレオンが暗闇に消えていくシーン。ナイフの描く光る軌跡が美しい。マチルダがレオンのドアホンを押し助けを求めるシーン。3人の位置関係がワンショットで理解でき、それぞれの違った緊張感がアンサンブル。その後ドアが開かれ光がマチルダを照らし出す、まさに希望の光。同じように光だけで見せるシーンとしてはレオンが撃たれ、画面が一瞬明るくなる所。そのまま床にうな垂れていき、観る側は倒れゆくレオンとシンクロしていく。ユーモアと緊張感の緩急もいいですね。本当に笑ったし、迫り来る恐怖にドキドキしたし、これだけ感情的に入り込めた映画は久しぶりです。ラストの歌も最高。エンドロールですらこの映画の惹き込まれる一場面にしてしまっている。「やばい、自分は今もの凄い映画を見てしまっている。」こんな奇跡的な出逢いがあるからこそ映画から離れることは出来ません。 ちーたさん 10点(2005-01-10 15:53:27)(良:1票)

51.私を映画の魅力に引き込んでくれた中の1本。ダレル事なく集中してみれる映画だと思います。ゲイリー・オールドマンは本当にはまり役だと思いました!! ラストのマチルダからの贈り物には鳥肌立ちまくりです。 映画坊主さん 10点(2004-10-08 19:17:43)

50.「完璧な」映画が誕生する瞬間にぜひ立ち会ってみたかった。 私が一番感動したのは、最後の場面でマチルダが木を植えるシーンからニューヨークの町を一望できる高い視点に移る場面である。それを観た時、今までの騒がしい出来事は巨大な街の単なる小さな出来事に過ぎなかったのか、これからもマチルダはこの都市で生きていくのかと感じた。 神風さん 10点(2004-08-12 18:11:09)

49.ストーリーも裏道っぽくてカッコいいと思いました マチルダの何十歳も上のレオンに恋する姿がとても可愛かったです 私はマチルダがロシアンルーレットをするシーンが凄く好き ラストのエンディングソングも映画に合っている!! まさしくこの物悲しいのを歌った歌だと思いました れみさん 10点(2004-06-13 00:08:16)

48.良いです、好きです “ゲイリー・オールドマン”がノレン分けた時の顔が“ウッチャン”に見えたのは私だけ? 栗頭豆蔵さん [ビデオ(字幕)] 10点(2004-06-11 12:54:57)

47.N・ポートマン、J・レノも良かったけど、個人的にはゲイリー・オールドマンが最高だった。 最後のスティングの曲もいい。 夏目さん 10点(2004-06-11 12:06:19)

46.《ネタバレ》 完全版やっと見ました!!レオンが殺し屋になった理由。。。そんな理由があったとは!このシーンは重要なシーンだと思いますので、どちらかと言うと完全版のほうが好き☆この告白シーンってかなり別の場面の複線になってると思うんですよ。例えば、殺しの初心者はライフルを使うって話であったり、復讐なんてよくないと言ったレオンのセリフなど。以前のレビューでもありましたが、そのシーンを見たら年をとった大人だと言うレオンのセリフやミルクばっかり飲むレオン(まぁ、この辺は想像ですが)の意味、そこから時が止まった大人だと言う意味もよくわかります。スティングの『SHAPE OF MY HEART』がより一層切なさをひきたてています!ラストは、100%のハッピーエンドではありませんが、あのラストがより一層この映画の魅力になっているのでしょう。たぶんレオンが無事で二人で一緒になって。。。となったら。。。どうなんでしょうかね!? グングニルさん 10点(2004-03-19 04:23:21)

45.そして、レオンは大地に根をはった。 アルテマ温泉さん 10点(2004-03-15 00:49:45)

44.ジャン・レノにただただ脱帽。ここまで殺し屋が似合う人はいるでしょうか?ナタリー・ポートマンのただ可愛いだけでは無い天才的な演技も素晴らしいです。「殺し屋物」というどうしても男臭く、惨い作品になりがちなですが、ナタリーの純愛・ジャンの鮮やかな殺しっぷりで、とても見やすく、感動できる作品になっています。これは女性が見ても(むしろ女性の方が)好む作品かもしれません。私は細かく書こうと思えばいくらでもありそうな監督のジョーク、こだわりに感服しました。文句無しの満点。 Яさん 10点(2004-02-20 10:49:40)

43.ホント改めてナタリー・ポートマンの演技力に感動してしまいました。追加されたマチルダがレオンに迫るシーン、ヤバイです。完全版が出てよかった… Keith Emersonさん 10点(2004-01-30 23:30:48)

42.オープニングの衝撃。暗殺者レオンと、ストーリーのかっこよさ。少女マチルダのいじらしさ。そんなマチルダへの、レオンの愛情と愛情表現の可愛さ。映像と音楽の美しさ。そして一気に盛り上がるクライマックスの感動……。全てが完璧です。アクションと感動を直結させた、記念碑的な名作です(ちなみに私は親子の愛情ものとして観ました)。 IKEKOさん 10点(2004-01-16 23:13:01)

41.《ネタバレ》 他のどの作品を見てもレオンの印象が強すぎてしまう位、ジャン・レノという役者を確立してしまった。個人的には初めてビデオを買った作品で、何度見ても感動する。冷血なはずの殺し屋が出会った、命を捧げても良いと思えるほどの相手は幼い少女。最初のそれは家族が殺されたことに対する同情であるかのように見え、この子も死んだ方が幸せなのではと考えるが、それは愛情に変わっていく。愛するが故に犯してしまう、レオンらしからぬ復讐が糸口になり、結局は自らの首を絞めることになる。最後の復讐を果たした彼の死は、これからを生きる少女にとって貴重な死だ。ストーリー中、キャラクターの個性がさりげない形で説明されており、小物一つ取ってみてもこだわりを感じ、大変好感が持てる。エンディング、校舎から階段を下り植物を植えるシーン。レオンの魂が昇華していくことを表現するかのような俯瞰で抜けていくカメラワークと、ギターで始まる印象深いスティングの曲は、涙より感動を誘う。ゲイリー・オールドマンの切れっぷり溢れる好演と、ナタリー・ポートマンが光る、後世に名を残すであろう名作。 もたさん 10点(2004-01-12 01:45:05)

40.長々とレオンの素晴らしさを書こうと思っていたけれど、ルーさんのコメントを読んでぶっとびました。まったく完璧で頭が下がります。私にとっても、とても大切な映画なのに・・・、お恥ずかしいです(^^;)修行し直してきます。 ガーデンノームさん 10点(2004-01-10 11:39:06)

39.《ネタバレ》 ストーリーが良くできているし、出演者の演技も素晴らしい。マチルダが植物を地に植える場面には感動しました。 トナカイさん 10点(2004-01-06 23:19:24)

38.殺しの手際のよさは超一流。かっこいい。マチルダの可愛らしさも超一流。 tigaratoさん 10点(2003-12-13 13:25:20)

37.私は、完全版の方が好きかな。2人がアパートに行き、ガムを仕掛けて脅すシーンが!マリリン・モンローやマドンナのモノマネおしてる時のナタリーも美しかった。みなさんは、途中の所で、歌姫ビョークの曲が流れているのが分かりましたかね?STINGのエンディングテーマも心に染みます。 アンナさん 10点(2003-12-04 21:12:10)

36.ゲイリーオールドマンの狂いっぷりはさすがです。さすが過ぎます。この映画は結局彼に尽きるなぁと。ナタリーポートマンも妙に大人っぽくみえ、ついつい応援したくなります。さすがすぎます。泣けます。 ケンさん 10点(2003-11-29 13:14:08)

35.《ネタバレ》 ジャンレノかっこいいし、ゲイリーオールドマンの卑怯な悪役、単純にいやな奴と感じました、ナタリーポートマンだっけ、とっても、キュートで、可愛いです。私としては、最後にレオンを、殺さないで欲しかった、生かして、自作を作るなり、して欲しかったです。ジャンレノに、痺れました。そしてあの銃がいい。 yasutoさん 10点(2003-11-07 00:53:06)

34.この作品に漂うあらゆる「感情」。脚本・演出・カメラワーク・演技・音楽、すべてが完璧なこの映画のもっとも秀逸なものはそれらが紡ぎ出すすべての「感情」だ。愛・恋・恨み・妬み・絶望・希望・開放……私の大好きなこの映画にはすべてがある。 鉄腕麗人さん 10点(2003-09-27 19:28:53)(良:1票)

33.《ネタバレ》 マチルダの存在感や迫力が凄い!「闘争本能に気づき始めた子供のヒョウ」って感じの目力にゾクッとする。この凄さは一体どこから来ているのだろう?と考えてみると、ナタリー・ポートマンの天性の演技力はもちろんのこと、脚本上のキャラクター造形やシチュエーション設定で、しっかりお膳立てされているのに気づかされる。このマチルダというキャラクターは、常に嘘をつき、演技をして、建前で話している娘なのだ。学校から電話を受けたときは、母親の「演技」をして「娘は死んだ」と「嘘」をつく。家族が殺されたときも部屋の前を何事もなかったような「演技」をして通り過ぎ、レオンに助けを求める。レオンとコンビを組んでからも、彼に見放されないように「レオンが気に入るマチルダ」を演じている。これはとんでもない手練ですぞ。時と場所と相手によって、全く違う態度を見せるのだから。けど、そうやって自分ではない別の人間を演じることでしか、生き残ることができない人だったんだろうな。もし本当に「マチルダとレオンが親子で、音楽学校を受験するためにバイオリンを練習したい」のなら、アパートの管理人と話すシーンは「下手な芝居」でしかない。けれど、「下手な芝居をしている場面」だというシチュエーションのお陰で、「自然な演技」に見えるわけだ。 よく、インタビューで「オーバーな演技はさせずに自然な演技を引き出そうとした」と答えている作り手がいるけど、「レオン」はそれとは正反対のアプローチ。むしろ、徹底的に「オーバーな演技」をさせてるのが印象深い。(別にナタリー・ポートマンの演技が下手だって言ってるわけじゃないですヨ) それに、マチルダ以外の登場人物も、ほぼすべてが「嘘」「演技」「建前」で生きている奴らばかり(アパートの管理人も!)。この辺の造形で、他の映画に無い独特の緊張感と魅力が生まれていると思う。レオンだけが「嘘」も「演技」もヘタクソなのがご愛嬌(つまりジャン・レノの演技がマジで上手いということ)。 けれど、彼がマチルダを救うために最後の「嘘」をつく場面は男泣きせずにはおれない! ゆうろうさん [CS・衛星(字幕)] 10点(2003-08-28 17:16:30)(良:1票)

別のページへ(10点検索)
1234


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 281人
平均点数 8.04点
000.00% line
110.36% line
231.07% line
393.20% line
420.71% line
593.20% line
6269.25% line
73412.10% line
86723.84% line
95820.64% line
107225.62% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review13人
2 ストーリー評価 8.37点 Review24人
3 鑑賞後の後味 8.73点 Review23人
4 音楽評価 8.68点 Review22人
5 感泣評価 8.17点 Review17人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS