みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(5点検索)】
3.《ネタバレ》 原作となる漫画は割と好き。 そういう意味では楽しめました。 冒頭のGANTZ部屋に初めて連れてこられる場面なんかは すごく興奮したし、ドキドキした。特に夏菜さんはいいね! 特に、スーツやGANTZなどディテール細かい部分までよくできていたので 今後の展開にも期待がもてたからです。 と思っていたのに・・・、悪い意味で単に原作を抜粋しただけの流れ。 そして、趣向もない単調かつベタベタな演出に幻滅。。 CGは頑張ってるけど使いどころが下手過ぎ。 面白味に欠けた。 これならどの監督がやっても一緒でしょ、と。 クリエイターならもう少し想像力(=創造力)豊かじゃなきゃね。 まぁでもハリウッドが映画するよりは良かったかも。 PART2はオリジナルらしいので期待してます。 【シネマブルク】さん [映画館(邦画)] 5点(2011-02-02 21:45:19)(良:1票) 2.《ネタバレ》 三池崇史監督が作っていたら、、、って思ってしまった。原作云々関係なく、惜しい。もったいない。まずワクワク感が原作よりも少ない。スピード感も無い。もっと派手にぶっぱなしても良かったんじゃないかと思います。二宮和也と吉高由里子は良いとして、松山ケンイチのパッとしない感じはキャスティングの失敗に感じる。 【VNTS】さん [映画館(邦画)] 5点(2011-02-01 22:28:12) 1.《ネタバレ》 原作は読んでいる。ヤバイ表現が多いので連載当初から大好きだった。その映画化は観ずにいられないが、普通に映画化されたのね、という感想。星人の表現やグロシーンはそれなりに出来ている。キャラクターの描写もお題目通りには出来ていると思う。不満が残るのは演出のテンポの悪さ。異常な世界へ転送されて、その異常に疑問符を付けるのは当然だけど、「これは何なの!?」がしつこくて長い。はいはい、もう分かったから先へ進めよって感じだった。そもそも監督とアクション監督を分けた演出の布陣で、納得できる作品って観たことない。この先は原作ファンの意見。原作の面白さは生死を賭けた星人との戦い以外に、主人公の自己中なヒーロー観とナルシスティックな陶酔と青少年らしい下半身の劣情が渾然となって妙なパワーを発揮するところ。そこには日本のコミック好きが共感しそうな閉塞と開放の両方が描かれている。本作はキャストに合わせて主人公の設定を高校生から大学生に引き上げたが、あの年代の数年の差は大きい。その為か二宮・玄野は原作の青臭さいバカさが低減しているように感じられて、それが残念だった。玄野ってもう少しカッコ悪く、その反動で頑張っちゃうから玄野なのにね。多恵ちゃん役の吉高由里子は、目立たず冴えない女の子を吉高なりに存在感を殺して演じているように思えて感心した。予告編を観る限りパート2は原作を離れたオリジナル色の強いものになりそう。楽しみです。 【アンドレ・タカシ】さん [映画館(邦画)] 5点(2011-01-30 01:36:06)(良:1票)
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