みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
30.どうするんだいっ明日からまた仕事なのに・・・ 【Dr.Tea】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-05-19 18:53:33)(笑:1票) 29.《ネタバレ》 ハラハラ・ドキドキして、おもしろかった。 スーパーのおじさんが大活躍し、軍人が役立たず、主人公も超人ではない等と、意外性も楽しめました。 只、ラストはどうも・・・。ありゃ無いよね。 【juju】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-04-27 21:59:33)(良:1票) 28.《ネタバレ》 昔の恐怖映画の「フォッグ」という映画がリメイクされたんですけど 実はそれと勘違いして借りちゃいました。 最初の触手が出てきた時点で「あっ」って思いました。 これは視点を二段も三段も低くして見なきゃいかんと。 その後の展開には耐えられましたけど、あそこまで決死の思いで脱出したんだから ガソリンスタンドぐらい見つけて給油するだろうし自殺なんて安直なことはしないでしょ。 薬局行くことも無駄に犠牲出しただけだし、主人公のやること全て裏目に出てますね。 ちょっと長かったけど楽しめましたよ。 【ume0214】さん [DVD(吹替)] 6点(2009-04-23 18:43:34)(良:1票) 27.《ネタバレ》 何の予備知識もなく、なんか人気があるみたいっていうことで借りましたが大失敗。こういう映画は観たくなかったなーという気持ちです・・ 【SAS30】さん [DVD(吹替)] 6点(2009-04-16 18:01:00) 26.ほぼスーパーマーケットの中だけで話しが進むが、モンスターやサスペンスを織り込んで飽きさせないよう作っていて、あまり時間を意識せずに観られた。登場人物も好き嫌いはあるものの、個性的だったと思う。しかしラストが酷いので、すっきりしたい人は観ない方が良い。 【Ad】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-04-12 22:58:47) 25.《ネタバレ》 パッケージでも子供を抱えてるシーンが使われてましたが、そばにいる時は常に子供を気遣っていた主人公。その主人公が子供を殺すのは信じられなかったし少し唐突な印象を受けました。しかしそれ以外は迫力もあり久しぶりに本物の緊張感を味わった気がします。 【spputn】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-04-10 20:58:48) 24.《ネタバレ》 倫理的な問題がある。子供を殺しちゃだめです。とくに親が愛する自分の子供を殺すのは論外。ラストを衝撃的にしたかったための後付に過ぎません。原作にはないことで、騙されてはいけません。ほかに気になった部分を書けば。1.ケータイのない時代の設定だが、ラジオやテレビはあるはず。霧の影響で電波不良と紹介すべき。2.あのカルト女のいいなりになるほど人間は馬鹿ではない。怪物の姿が見えているのだから、「キリスト教の終末」とは違うとすぐわかる。霧の原因が軍の実験だともわかるし。彼らの行動にリアリティがありません。子供や女をいけにえにせよ、なんて笑っちゃう。その女も結局暴力で殺された。3.勇気の有る若者がいない。軍人が役立たず。自殺したり、生け贄にされたり。だから闘いの場面がつまらない。ミスをしてやられっぱなしの展開にうんざり。蜘蛛を火炎噴射でやっつけた老女だけよかった。4.怖いのは怪物ではなくパニックに陥った人間心理、などというチープなことがいいたいのだろうか。それより、その前提となる怪物の怖さをしっかり描きましょうよ。CGがしょぼいのと、怪物の造形がぜんぜん怖くなかったです。最後のゴジラ並みの大きさのある巨大生物のみよかったです。5.最初に出て行った女性が生還するシーンがありますが、意地が悪いですね。6.ガソリンは途中の車からいくらでも抜けるはずですが。GSもあるでしょうし。7.最後の最後まで闘ってこそ作品に値打ちがあるのです。闘わずして無理(合意)心中する展開に無理がありません。それまでの主人公の勇気ある行動を考えると違和感が大です。怪物と闘って、追い詰められた状況での行動なら合理性がありました。8.あの子供いつもめそめそ泣いてばかりで、どうなってるんでしょうか?バッドエンドのために用意されたようなキャラですね。あざとく感じました。 尚原作では、デビットとアマンダは初日の夜に肉体関係を持ちます。(これはカットして正解)軍人は自殺する二人だけで会話はなし。したがって異次元の実験うんぬんの話はなし。ビリーは「僕を怪物に殺させないで」などとは言いません。 最初に出て行った女は再登場しません。ラストはガス欠になりません。 【よしのぶ】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-03-24 06:23:12) 23.《ネタバレ》 原作と違うラストが見所の一つだったそうですが、原作を未読の為、どう違うのか分かりませんでした。 ・・・が、とにかく後味が悪い作品です。 狂信的な宗教家女性を中心に集団で暴走していく人々の狂気は、未知のモンスターよりも恐ろしく、そしてムカムカと吐き気がする程ストレスを感じさせられました。 モンスターはCGが良く出来ているんですがCGの欠点でもある『重さを感じさせない』ところが致命的で、生身の人間の狂気に完全に負けてしまってます。 これだったらモンスター出なくても良かったんじゃない? そこまで印象付けさせた女性宗教家の演技力がスゴイんでしょうか。 もう1度見たいかと聞かれたら答えは『NO』です。 【ななのじ】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-03-08 16:23:34) 22.《ネタバレ》 ラストは悲しいね。宗教家を撃った時はスカッとしました。 【すたーちゃいるど】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-02-23 22:16:59) 21.《ネタバレ》 途中までは「ドーン・オブ・ザ・デッド」といい勝負という感じで楽しく見ておりましたが、あのラストはちょっと個人的に×かなぁ、と……。それで-1点です。 【K】さん [DVD(吹替)] 6点(2009-01-22 21:01:56) 20.今まで様々な映画で評価を受けてきたフランク・ダラボンだが、彼が最も得意とする分野として、悪役の憎たらしさの演出というのが挙げられるのは間違いない。そして遂に、ショーシャンクの所長、グリーンマイルの看守を超える憎憎しき悪役が登場する。そう、ミストの宗教女だっ!!(笑) というわけで悪役の描き方や、極限状態の人間の心理といった部分の演出に関しては申し分ないのだが、そのぶんモンスターの描き方のマズさが目立ってしまった印象。クリーチャーの造形も随分と適当で、散漫な感じだし。2008年はその前に劇場で「アイ・アム・レジェンド」「28週後…」「クローバーフィールド」を立て続けに見ていたために、またか…という印象を受けてしまったのもあるだろうけれど... 【j-hitch】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-01-15 01:01:47) 19.《ネタバレ》 宗教狂いの女のほうは、最初は1人ぼっちで孤立していたが、恐怖が人々を支配するようになると、徐々に勢力を伸ばし始めるという人間劇が展開され、そのなかで宗教に身をおく人間たちが、ことさら愚かにみえるのは仕方ないにしても、間違ってもこんな女には従わないとは断言できないところが奥深い。たとえば「神」を信じない者であっても、初詣で祈ることはあるだろう、それが「神」に対する祈りでなくとも、何かに祈っていることは間違いないわけで、つまり「神」という具体的な存在をいくら否定していても、見えない抽象的な存在に祈ったり、罰に怯えている。それが人間の本質である。ようするに意識して「神」を信じるか、それとも無宗教の日本人のように潜在化で信じるか、そのどちらかである。「わたしは無神論者です」と単純に主張する人間ほど、その本質を理解していない。人は弱いからこそ、見えない力を信じて生きている、そしてミスト(霧)はそんな人の深淵に潜むものを露にしていく。すべての人間は宗教観を持っているのだ。とても濃密な人間模様だと思う。問題のラストシーンでは主人公の行動を理解できない観客も多い。しかし主人公は、世界が滅んだ、と思ったからこそ、それを決断したのです。当初マーケットの周辺のみの霧だと思われていたが、ついに車で脱出してみると、実は全世界が霧で覆われており、すでに人類は絶望していた─。観ている私はそう解釈し、それが衝撃的ラストの意味だと思い込んだ。仮にそんなラストでも充分説得力はあったはずだ。しかしこの作品のテーマはあくまでも「人間の本質」を表現することなので、霧を晴らすことにし、人間の愚かさを炙り出した。世界滅亡という思い込みは、先の見えない霧が、そこまで人の想像力を飛躍させた結果なのだ。誰が主人公を責められようか?アーメン。 【花守湖】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-01-13 20:44:13)(良:2票) 18.《ネタバレ》 どこかに立て籠もる話ってのがいたって好きなので、そこそこは楽しめた。以下不満。外に何かがいる気配で引っ張っていくのか、と思ってたら意外と早くタコ足が出てきて、そうか、実在する怪物の存在を周囲に信じてもらえない、っていう不安で引っ張る映画か、と思ったらそうでもなく、ポイントがなかなか定まらない。狂信家のモチーフが一番ユニークなところで、それならそうともっとはっきり中心に据えても良かったんじゃないか。でもそうだとすると、私たちの世界の外側に怪物たちの異世界が包み込んでいる、ってこの映画の発想がなんか旧約聖書的で、マーシャ・ゲイ・ハーデンの世界観と同じになってしまっているのはまずいだろう(彼女の演技はいいのよ)。演出も、徹底してスーパーの内側からの視点に絞らなければならないのに、イナゴの場など無神経に外から撮ったりするので、興ざめ。でもこの映画で感じるのは、今アメリカ人が、どうも我々はあんまり世界から愛されてないみたいだぞ、という不安に包まれてるらしいってこと。この外部の異世界ってのは、なにもイスラム過激派だけではないだろう。アメリカは敵意の霧に包まれていて、物資が豊かなスーパーマーケットはヒステリックに中絶反対を叫ぶ宗教右派に占領され、それが嫌なら外の開拓前の荒野に出ていかなければならない、ってな状況。あの蛇足のラストに意味を見つけようと思えばこんなところになる。車の出発で打ち切ったヒッチコックはやはり偉かった。 【なんのかんの】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-01-13 12:20:31) 17.中学三年の娘と一緒に見る映画ぢゃねーな、こりゃ。 【こうもり傘序曲】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-12-11 17:58:45)(笑:1票) 16.残酷。哀しい。。。 【ぷりとさね】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-12-03 19:42:15) 15.《ネタバレ》 なんの前知識もなく見ました。オチを見てあれっ?、原作者を見て納得。苦い映画って感じですね。スーパーの人間模様は先が気になる引き込まれるストーリー、ラストは誰もが予想しない(予想したくない?)エンドじゃないのかな。せめて救いのある終わり方か、謎を明らかにして終えて欲しかった。宗教女が撃たれた時には思わずガッツポーズ。ただ個人的には宗教女は怪物に殺られて欲しかったですね。今まで見たモンスター映画で、一番「怪物よりも人間が怖い」と思わせる映画でした。 【とむ】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-11-30 00:14:16)(良:1票) 14.スティーヴン・キングらしいです。外の怪物と内なる怪物があるってことですね。最後は予想がつきませんでした。 【東京ロッキー】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-11-21 11:46:45) 13.彼(主人公)の霧は晴れない 【000】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-11-09 00:03:36)(良:1票) 12.《ネタバレ》 原作は未読ですが、素直に面白かったと思います。揺れる集団心理に、虫相手のアクションシーンは終始飽きずに観れました。あまりに救いの無いラストも、なんだか笑えます。人間あきらめたら、いけないよ。ってことですかね。 【uruoi'66】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-10-20 06:21:35) 11.後味悪~。でも引き込まれた。宗教女だけは余計だったな。 【はりねずみ】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-10-12 21:19:14)
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