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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(7点検索)】
4.《ネタバレ》 一見正義ぽっく見える父の復讐を行ったがために失ったもの(片腕と仲間)は大きいが、それでも前に進んだ少女(女性といった方がよいか)の強さは美しい。
あまり好きでないスプラッタシーンもあっさりしており、気にならなかったところも好評価。
ちなみに原作もオリジナルも未見。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-09-12 20:01:51)
3.《ネタバレ》 勇気や使命感はあっても代償を払う覚悟がないから復讐譚のカタルシスがなく後悔すら漂う。逆に覚悟のあるシーンは常にエモーショナル。代償を受け入れることが強さならその背中は悲しいほど強い。 【長谷川アーリオ・オーリオ】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-09-11 00:13:33)
2.秋口の景観が印象的なヘンリー・ハサウェイ版(69)とは大きくトーンを異にし、こちらは原作に忠実な冬枯れのロケーション。
粉雪が風に舞う山岳地帯の寒々しさがいい。
黒の濃い「夜用の夜」によるナイトシーンも増え、映画のルックは現実的で渋く冷たい。
シネスコ画面を活かした(『許されざる者』的)長大な地平線のライン、スコープ内の像と空砲の音響の時間差、そうした劇空間の広大さや距離感の演出も徹底している。
その中で、ジェフ・ブリッジスが傷ついたヘイリー・スタインフェルドを搬送する夜の画面が美しく味わい深い。
夕景から夜景へと移り変わる地平線を馬が駆けていく夢幻的なイメージの連鎖と、娘が星空を背景にした「父親」を仰ぎ見るショットの古典的画像処理は一際輝いている。
一方で、より「叙事詩」的となり人間ドラマに傾注した感のあるコーエン版は、ハサウェイ版でジョン・ウェインが酒瓶を指に引っ掛けてグイ飲みする粋な仕草や、馬上でライフルを回転させる手捌き、キム・ダービーが急坂を転げ落ちる動作といった(内面性を伴わない)西部劇的アクションの大らかな魅力を必然的に欠いてしまってもいる。
【ユーカラ】さん [映画館(字幕)] 7点(2011-05-21 17:42:49)
1.人生の悲哀を感じさせてくれるラストがよかった。 【とと】さん [映画館(字幕)] 7点(2011-04-05 05:11:11)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
67人 |
平均点数 |
6.70点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 3 | 4.48% |
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5 | 8 | 11.94% |
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6 | 15 | 22.39% |
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7 | 24 | 35.82% |
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8 | 14 | 20.90% |
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9 | 3 | 4.48% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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