みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
25.設定が面白い。そして、何度も繰り返される映像も違和感がなく、主人公の何百回と試した「疲労」までもが感じられました。ただ、最後に戻ることができなくなった後、死なずに進んでいけるシナリオが「映画的」過ぎて、もう少し説得力が欲しかったかなぁと。映像は迫力があり、十分魅力的。 【sirou92】さん [DVD(吹替)] 7点(2015-07-19 14:06:50) 24.《ネタバレ》 原作マンガを先に読んだらイメージが余りに違うので、違和感があって映画に集中出来なかった(原作小説は読んでないです) この映画に関しては、むしろ映画を見てから原作マンガを読むのがオススメです 映画はパワードスーツでは無く、すでに見たエリジウムの強化外骨格といった所だったり、主人公がオヤジだったり、なによりもヒロインのイメージがまるで違うので全然別の話に思えた 原作のイメージはツンデレの美人 この映画のヒロインにはツンばかりでデレが無い 原作キャラの「萌え」の部分がまるで無い 武器研究者が女の子からヒゲオヤジになってるし(笑) 原作はさながらFPS・ガンシューティングゲームを延々とリセットを繰り返して、新兵が熟練の猛者に成って行く過程が面白かったのだが、映画のメインはあくまでも敵の重要拠点を殲滅することだ ヒロインが腕足せ伏せをするエピソードもイメージのみである この部分で原作のメインテーマである青春物語の部分をすっぱりと切り捨てた 後半は特に不死身(?)の主人公が普通の人になってからは完全に普通のエイリアン物になってしまったところがイマイチだった 相変わらずエイリアンが知的生命体に見えない事や、最後に弱点を叩いたら逆転勝利みたいな所はちょっと飽きた感がある 映画は原作よりも話が複雑になっていて理解しにくい部分も多々あった しかし自分が一方的に思い描いていた映画と違っていただけで、この作品しか知らなければ充分面白いと思える物だっただろう とくに新兵の前半部分はポール・バーホーベン的なブラックさに溢れている その意味でもこの作品に関しては原作コミックは後で読むべき しかしパッピーエンド好きの自分としてはオチはこの映画の方がすきだ 【にょろぞう】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2015-07-02 16:54:28) 23.《ネタバレ》 死んだらやり直してボスまで目指すのはまさにゲームのような映画。テンポもよく何度も繰り返していくうちに途中で諦めかけたりと無限ループの辛さも味わえる作品。日本のラノベが原作みたいだが雰囲気はがっつりアメリカ映画で、金を惜しみなく使えるアメリカが作れば日本の作品でも輝くんだなと実感した。今作のラストが何故あそこで目覚めたのかはわからなかったが、またループしても面白かったかも。 【ぷるとっぷ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-06-03 00:48:06) 22.《ネタバレ》 日本のラノベが原作って事で話題になった本作ですが、原作の基本設定が利用されてるだけでストーリーはほぼ完全に別物のオリジナル。結果としてラノベ故にどうしても厨二感が漂う原作が、いかにも普通のハリウッド娯楽SFっぽい映画に見事に作り直されていてそこは素直に感心しました。 何度も時間が戻って同じ時間を繰り返すというネタ自体はすでにいろんな映画やアニメで描かれた割と陳腐な設定ではあるのですが、そこを結構テンポよく描いていて観ている人間をぐいぐい引き込む序盤は特におすすめです。感心しないのはラストシーン。原作とはまるで違うハッピーエンドになるわけですが、「おま、いくらなんでもそれは都合よすぎるだろ」というそこだけ思考放棄したような安直で設定無視のシナリオは最悪で、正直最後の5分にはかなりがっかりしました。時系列すらおかしいという…そこがちゃんとしてれば8点はある映画だと思うんですが残念です。しかししかし安直とはいえハッピーエンドで締めてもらえれば視聴後の後味自体は悪くなく、しかもいっしょに映画見た人と「ちょ、あのラストなんなの?」と語るネタも与えてくれるわけでそういう意味では初デートあたりにとても向いた映画だといえるでしょう。という事で「デート映画に最適」という事でまとめさせていただきます。何しろ原作は主人公とヒロインがどっちか死ななきゃいけないとう事で最後は殺しあいしかも戦争も終わらないわけですから、仮にそんなラストの映画をデートで観てもデートした二人の今後が心配ですから、そういう意味では安直なハッピーエンドも悪くないと言えるでしょう。 【あばれて万歳】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-05-17 02:02:35) 21.《ネタバレ》 ちょっとでも触れると殺されてしまいそうなマシーンっぽい宇宙人はやたら強そうで良い。バトルシーンも若干見づらいものの、迫力はある。終盤ダレることとは少し残念。まるでテレビゲームのように、死んだらステージのはじめからやり直し。 中には、あまりにも間抜けな死に様もあって笑ってしまう。こんなにも命を軽くあつかった映画はないかもしれない。ジャンプしそこねて谷底に落ちていくマリオは死ぬが、プレイヤーは学習している。死んで覚えるのである。 我々は、マリオの死を無駄にしてはいけない 【すべから】さん [映画館(字幕)] 7点(2015-03-31 01:39:51) 20.《ネタバレ》 ループものと知らずに鑑賞、テンポが良くて楽しめました。。。後に日本漫画と知り原作を大人買いしてみました。こちらも面白かったです、細部が異なるだけで上手く映像化していると思います。 【ないとれいん】さん [DVD(字幕)] 7点(2015-03-15 23:55:36) 19.《ネタバレ》 面白かった!いくつか腑に落ちない点もあるけど考えても意味がないというタイプの映画。 BDの特典映像で、脚本がない状態からスタートしたらしいのでむべなるかな。でも最終的にきっちり作りこまれててさすがだな~、という印象。後味も良く、第一級の娯楽作品でした。 魅力的な点は、その場の状況を体験するのが何回目であるかが提示されないこと。残念な点は、ラストのJ部隊の結束が取ってつけたようであること、宇宙人の造形に新鮮味・魅力がぜーんぜんないこと。ラストの水中の追いかけっこがくだらな過ぎること。 【しろ太】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2015-02-21 01:58:15) 18.《ネタバレ》 面白かったです。が、何回か見直す必要がありそう・・・。 こういうタイムループ系の作品は、①設定を理解し②その上で矛盾ないし不自然な点がないか、というところが面白さに直結すると思います。特に、本作のような終始シリアスな作品は、条件設定にツッコミどころがあれば全てが台無しになる、というリスクがかなり高いと思います。その点、「時をかける少女」よりも「デスノート」に近い感覚を覚えました。 アルファが殺されればオメガが時間をループさせる、アルファの体液を浴びる(取り込む?)とタイムループできるようになる、いう設定は、相当に重要なポイントな気がします。オメガからすれば自分を守るためには目となり矛となり、ループの条件になるアルファが必要だけど、もし人間がアルファの体液を浴びるようなことがあればループ人間が誕生してしまう・・・。上陸作戦が先読みされていたことからも、ギタイはループしている=アルファが殺されているわけで、そんなことを繰り返していたらどの道いつかはループ人間がゴリゴリ誕生していたのでは、とか思ったり。あと主人公視点で、自分ひとりで何とかするんじゃなくアルファの体液を他の仲間にも浴びさせることを目的としてみるのも面白いのでは?とか思ったり。 本作で違和感を感じたのは、車からヘリの一連のシーン。タイムループ系の作品でやっちゃいけないのは、「ループ能力の持ち主(主人公)が私利私欲に走る」ことだと思います。実際に行動しなくても、匂わせた時点でアウトなタブーのレベル。で、ヘリのシーンではそれが垣間見えてしまったんですよね。「リタから見たら私利私欲に見えるが、主人公は本当に心からリタを助けたかった」とは言い切れない違和感・・・。わざわざあんな状況になってる時点で非合理な印象を受けます。それ故に逆に「ミドルネームはローズ」は上手いですね。 【53羽の孔雀】さん [DVD(字幕)] 7点(2015-02-15 00:14:24) 17.《ネタバレ》 映像や雰囲気は確かにハリウッド映画ですが、どこか日本のアニメ的な感じもするのは、ラノベが原作だからかも。ループものの物語はこれまで世界でいくつも作られてきたけど、この設定は日本でしか生まれないアイデアかもしれません。映画としては、前半のループで繰り返されるあたりは、若干退屈でしたが、世界観と目的がわかる中盤あたりのたたみかけるような展開からは、おもしろおかしく楽しめました。面倒になったら、すぐに主人公がリセットされるあたり、やはりテレビゲームのイメージが強く、まさに、ファミコンなどで、あかん、もーいーやってリセットボタンにすぐに手が伸びるゲームをする者なら誰もが経験する、あの行動を彷彿させます。僕は魔界村を思い出しました。どこで、敵が出るか、細かく覚えて、ちょっと鎧がやられて、弱くなったらよくリセットしたもんです。オチもすっきりまとまって、映画を見終わった後にいい気分になれる所は暇つぶしにはちょうどいい映画です。 【なにわ君】さん [DVD(字幕)] 7点(2015-01-15 13:15:44) 16.死んだとこからコンティニューできひんのはきつすぎるなー! 【アキラ】さん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2015-01-04 02:51:03) 15.《ネタバレ》 レンタルブルーレイ、夜中に観始めて、睡魔に負けて、起きたら全部終わっててタイトル画面。また観始めて、また睡魔に負けて、起きたらまた終わっててタイトル画面。またまた観始めて、ようやくラストまでたどり着きました。 (決してつまらなかったんじゃなくて、当方のLIFEの少なさのせいですw) 無限ループで経験値を積んでいくトム様と、寝ちまって鑑賞の記憶がないままブルーレイのタイトル画面に戻ってる私。 ハリウッドスターと凡人の差をまざまざと見せつけられました! 昔ファミコンやってる時に、気に入らないプレーをしちゃったらリセットボタンによくかかと落とし喰らわしてました。大人になって振り返った時、それがなんだか『すぐ諦めるイケない事』だと思ってたのですが、この映画を観て『俺もなんだかんだ言いながらもクリアするまで頑張ってたじゃん!』って事を思い出しました。 勝つまで諦めない!なんて最近忘れてたなぁ。 なんだかいろいろ考えさせられる映画でした。 あ、タイムループアクション映画としても面白かったと思います! 【ろにまさ】さん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2014-11-23 11:04:44) 14.《ネタバレ》 トム・クルーズの映画は大体つまらない(失礼!)印象を持っていたのが功を奏したのか、なかなか面白かったですよ。ゲームにおける「やり直し」を主題に映像化したのは本作が初めてなのでは?最後は本当にリセット出来ないの?死ねないの?…とハラハラしているうちに味方がやられ、ケイジも死に…展開が読めてしまったところもありますが、すっきり終わってくれたので不満はありませんでした。でも例の能力って、天寿を全うして亡くなった場合はどうなるんでしょうかね( ? _ ? ) 【Kの紅茶】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-11-16 23:34:59) 13.《ネタバレ》 IMAXで鑑賞。特に3Dでなくとも良かった感じ。 最初、主人公のダメっぷりといったらもう…。 その後、リセットを繰り返して強くなっていく様はまさにゲームそのもの。 タイムループはよくある話なのでB級などと言われますが、なかなか良く仕上がっていると思います。ラストはもうちょっと上手くできそうなところですけど。 ひっそり原作者は続編をつくると言っているようです。 【ぶん☆】さん [映画館(字幕)] 7点(2014-08-31 01:29:39) 12.《ネタバレ》 ファミコン世代には、まさにゲームな設定。とりあえず死にながら、ストーリーと次の展開を記憶して次のステージに進んでいくという、昔のRPGそのものです。 特に私はゲームのセンスがなかったので、すぐにリセット!とやっていたものですが、映像として表現すると、死んだ途端に空港の場面に戻るという、こんなにも辛くてえぐいことだったのかと、ゲームキャラクタに申し訳なく思いましたよ。 たった1日ちょっとの時間を繰り返すストーリーながら、2時間弱、飽きさせず見ることができました。 途中でやり直しができなくなる設定が必要だったのか微妙だけど、娯楽映画として十分成功しています。 【なつこ】さん [映画館(字幕)] 7点(2014-08-19 21:46:11) 11.《ネタバレ》 ○トムは一体いつまでこの手の映画に出るんだろうか。感心させられる。○死んだら最後にセーブしたポイントに戻るあの感覚を味わえる。といっても他にも似たような設定はいくらでもあるが。○トムとリタだけ死んでも戻れるところや、その設定が壊れるところなど都合のいいところはかなり気になるが、終盤の展開は少し残念。 【TOSHI】さん [映画館(字幕)] 7点(2014-08-16 21:38:51) 10.《ネタバレ》 何度も何度もループして戦闘をやり直す描写がコミカルで面白い。パワードスーツがかっこいいっす! 【南雲しのぶ】さん [映画館(字幕)] 7点(2014-08-08 21:40:10) 9.《ネタバレ》 まったく情報なしでの視聴。最初の展開は全く意味不明でしたが、彼女からの説明を聞くシーンでやっと理解。でも時間をコントロールできる能力を持つ相手に勝てるとは思えなかったよ。 【pokobun】さん [映画館(字幕)] 7点(2014-07-26 19:46:09) 8.なんとなく原作を読んでみたくなりました。ということは印象は良かったのだと思います。この手のタイムリープものは古今東西ありふれていて使い古されている感はありますが、ここ数年目立たないブーム(?)が再来しているような気がしています。最近では「シュタインズゲート」がやはり面白かったかな。あとこの手のやり直し系を見ると、「かまいたちの夜」でピンクのしおりや金のしおりを目指して必死になっていた若き日の自分を思い出して、ちょっとだけ空しくなったりします。 【マー君】さん [映画館(字幕)] 7点(2014-07-23 00:10:33) 7.《ネタバレ》 ラノベ原作ということで興味が沸き見に行きました。 ご都合主義的な展開や強引な設定がラノベっぽく違和感を感じます。 例えば血を浴びるだけでループ能力を手に入れたとか ありえない訓練施設とか死に対してあまりに無頓着な主人公やヒロイン。 ありがちなオタク研究者。 ラストもちょっと強引過ぎ。 いろいろ不満はあるもののトムクルーズはかっちょええのと ループの度強くなり古参の顔になっていく過程は良かった。 最後に無理矢理だけど全部丸く収まったオチもスッキリできた。 【Dry-man】さん [映画館(字幕)] 7点(2014-07-12 00:56:58) 6.《ネタバレ》 面白かったです。久々のIMAXだったのでかなり楽しめました。トム・クルーズとエミリー・ブラントの物語も楽しかったんですが、ギタイという敵そのものがとんでもなく気持ち悪くて良いんですよ!漂流教室の未来人類が超光速で動く感じ。それがIMAXの3Dで動きまわるんだから最高です。さらにエミリー・ブラントです。彼女の存在感が素晴らしいですね。気が強くて腕っ節も強い女性キャラはだいたい好きなんですが、死と隣り合わせの戦場だからこそキャラが生きますね。それでいてたまに照れたりしてね……。やっぱり映画のキャラクターはギャップが一番だなーと再確認しました。本作を見るならIMAXで見たほうがいいです。 【カニばさみ】さん [映画館(字幕)] 7点(2014-07-11 18:26:02)
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