みんなのシネマレビュー |
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(8点検索)】
27. 気分爽快、快眠保証のスカッと騙されムービー。サスペンス要素たっぷり。みんなで楽しんでほしい映画ランキングかなり上位じゃないのかな。あとラストが衝撃的な邦画ランキングでも上位に入ってくるのでは。 境雅人と佐々木蔵乃介、そして大泉洋のトリプル主演のような映画に謎の女性たちがからみます。 まー、騙されます。私1度目の鑑賞はテレビだったんですがこんな映画とは思わずに完全にしてやられました。つい前日2度目の鑑賞。今度は伏線探ししました(笑)。でも面白い。神野先生、どこからが騙しなんだよー!お前が探偵だ(笑) 。そういえば大泉、教員免許持ってたな。 内田けんじ監督グッド。 この映画観てから鍵泥棒のメソッドを観るのもよし。逆もまたよし! 我が北海道代表の大泉がこんなに尺をもらった映画を観たのが初めてで感動。なんだか二枚目要素も多くて^^。あのサイコロの旅を夢中になって観ていた頃の大泉の印象と違いすぎて、それも良くて…^^。音尾も出てる! エンディングの後も観てね! コメンタリーもおもしろすぎる! 【JF】さん [ビデオ(邦画)] 8点(2014-07-17 17:24:16) 26.初めから観客をだまそうとしている映画だし、私の方も見事だまされた口だが、それでもやっぱりおもしろい。「運命じゃない人」もおもしろかったし、内田けんじ監督の映画(脚本)作りはすばらしい。最初は頼まれたからといってほいほいついて行く教師がどこにいるのかと思ったのだけど、ちゃんと訳があったのだ。何度も繰り返して見るDVD向きの映画。 【ESPERANZA】さん [DVD(邦画)] 8点(2013-11-04 08:50:58) 25.《ネタバレ》 おもしろかった。この監督の映画はネタバレした後にもう一度見直したくなるので、映画館よりもDVD向きかも。大泉の中学生時代役で天パの少年に出てきて欲しかったのと、探偵を裏切ったチンピラに少し罰を与えて欲しかった。 【ピチクン】さん [DVD(邦画)] 8点(2013-09-03 17:00:20) 24.《ネタバレ》 内田けんじ監督は『運命じゃない人』もそうだったが、緻密に構成されたストーリーで予想の裏をかく。 登場人物の正体がなかなか明かさずにサスペンスで引っ張られる。 おおよその人間関係が把握できたかと思えば、そこでどんでん返し。 まんまと術中にはまってハッとさせられた。 予想の裏切りばかりを狙って失敗している某監督とは違い、ちゃんとベタで押さえる場面は押さえてラストでカタルシスもある。 大泉洋と常盤貴子が中学時代の淡い恋を成就させ、ハッピーエンドで後味もいい。 まだ作品数は少ないが、今後もとても楽しみな監督だ。 【飛鳥】さん [DVD(邦画)] 8点(2013-06-03 01:26:12) 23.鍵泥棒のメソッドを観たので、この映画も観たくなって2度目の観賞をしましたが、この映画は2度観ても面白いというか、2度目の方が面白いですね。しかし、案外細かいところまで作ってありますね。 【min】さん [DVD(邦画)] 8点(2013-05-29 21:34:40) 22.面白かった!大泉さん目当てで観たのですがまんまとヤラれました。かなり前に続けて2回観ただけなのですが、ラストの愚痴る北沢へのセリフはいまだに胸に残っています。私も北沢タイプだからなぁ。クサクサしてくるとあのセリフを思い出す。 【movie海馬】さん [地上波(邦画)] 8点(2012-11-09 00:06:02) 21.《ネタバレ》 面白いです。2回観たらもっと面白いだろうと思います。個人的にはラブレターの行き先の思い込みだけでひっくり返すストーリーで良かったように思うんですが、内田監督はそんなもんじゃ物足らないんですよね。あっちこっちに仕掛けがあって最初見ていた場面がこちらの理解を全て裏切っていくんですね。お勧めです。 【東京ロッキー】さん [レーザーディスク(邦画)] 8点(2012-09-20 12:47:25) 20.《ネタバレ》 非常に面白かったです。「運命じゃない人」という免疫がありながら、見事に騙されました。ちょっとなめてたにしても、最初のシーンの全力具合が半端なかった。結果として大泉洋をあの役にキャスティングした事も仕掛けの一つだったのかなあ。とにかく内田監督が複数回鑑賞してもらう事を前提に創っている事は明らかで、もし自分が劇場で鑑賞していたらまず間違いなく1回の鑑賞では気が済まなかっただろう事を思うと、配給会社はこういう味の変わるガムみたいな内田映画こそ積極的に販促・宣伝していくべきなんじゃなかろうかと、思う次第であります。本当にこういう映画だったら望むところで金を落しに行くと思う。 【コロチン】さん [DVD(邦画)] 8点(2012-06-08 15:28:57) 19.《ネタバレ》 何の予備知識も無く観たので感動!よくできたシナリオとテンポ。徐々に事実があきらかになっていくに合わせて、ほど良いリズムで映画が進む。後10分あの前半部分が続けば観るのが疲れてた。「運命じゃない人」も観てみたい。 【ラグ】さん [DVD(邦画)] 8点(2011-10-01 19:03:21) 18.《ネタバレ》 意外な展開の三段ロケット! 徹底的に騙されました。 どんでん返しだけでなく、中年の青春カムバックという雰囲気がとても心地よかったです。 【午の若丸】さん [DVD(字幕)] 8点(2011-01-23 20:53:23) 17.《ネタバレ》 さすがは内田監督、練りこまれた脚本は本作でも健在です。観終わったあとにもう一度観てみたいと思える映画は数少ないですが、内田作品は私にとってその代表格です。まぁ、ファーストシーンあたりであざとい場面もありますが、それもラストに繋がるご愛嬌ということで。それにしても内田監督が寡作なのが本当に残念です。彼のように才能溢れる監督が自在に作品を制作できない日本映画界の現状に失望します。 【kainy】さん [地上波(邦画)] 8点(2011-01-10 21:00:54) 16.《ネタバレ》 ラストの堺が登場してからのどんでん返しが素晴らしかった。配役も絶妙だった。 【osamurai】さん [DVD(邦画)] 8点(2010-02-17 23:50:50) 15.「前作ほどは...」というような微妙な評価を聞きつつ見つつ、さほど期待せずに鑑賞。それがよかったのかなぁ、とても面白かったですよ。たしかに”運命~”ほど「ええっ~!」とか「なるほど~」という「仕掛け」が少なんだけど、その分、逆算的な部分があまり感じられず、流れが滑らかに感じました。正直、ベッドの下とか、かまえて見てたんですけどねぇ^^。あと、俳優陣もよかったですね。大泉洋の丸味のあるキャラをはじめ、出てくるひとが、みんなうまい。先生とニセ島崎の、価値観のぶつけ合いなんかは、そこだけ別のテーマがあるようでよかったです。まあ、どこまでも喜劇なんですけどね。しかし、冒頭の「もじゃもじゃ」はアドリブっぽかった。あれは、大泉洋そのまんまですもん。 【カリプソ】さん [DVD(邦画)] 8点(2010-01-27 00:28:44) 14.《ネタバレ》 ラストの大泉洋のセリフ「ぼくはなんにも変らないよ」にしびれた。「ぼくは、なんにもかわんないよ。」何かが変わりゆくものであることは、その何かが同時にどこか変わらないからこそいえることでもある。そういう見方で相手を見つめるとは、これはもう、ほとんど愛ではないだろうか。この映画は、その点をするどくとらえている、気がする。もちろんプロットもすばらしく、楽しめる。いい作品である。 【wunderlich】さん [映画館(邦画)] 8点(2009-12-28 23:34:17) 13.「やられたー!」と思い、そのまま2度目鑑賞し「そうだ、そこでやられてたんだー」という部分を確認した。……そういうことになりますので、これから鑑賞予定の方は、200分の作品と思ってお楽しみ下さい。 【とと】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2009-09-07 01:55:43) 12.内容を何もしらずに観ました。 おもしろかったねぇ。 映画は何もしらないで観るのが一番です。 一度だけでなく、二度三度見たい映画です。 【kaz】さん [DVD(邦画)] 8点(2009-07-18 20:30:31) 11.何の予備知識も無く気楽に見ていたが、すごく面白かった!特別目に美味しい映像があるわけでもないのに、見た直後にもう一度見たくなる希有な邦画。この映画で大泉洋のファンになったかも。 【lady wolf】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2009-05-29 13:20:24) 10.今回も仕掛けがはんぱなく二度観たくなる作品となってました。大泉さんのコミカルな役ながらもちゃんと先生っぽいところが特によかったです。コメンタリーは必聴です。 【しっぽり】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-03-23 19:18:08) 9.二度目を観る楽しみが計算された作品。セリフや表情がまったく違って感じるから不思議だ。とても面白くて気持ちの良い作品だと思う。が、映画として、いや映像として残るものが無い。それは、別の映画に求めよう。人にすすめたくなる作品である。 【ブタノケ2】さん [DVD(邦画)] 8点(2009-02-22 23:35:05) 8.《ネタバレ》 好きです、こういうの。気持ちよく騙されるこの爽快感がいいですね。最初は素直に騙されて見て、今度は全てわかった上で見て、そして次はコメンタリー有りで見るっていう3段階の楽しみ方ができる。最初に見た時と次とでは、表情やセリフに込められた意味が全然違ってくるのが楽しいし、コメンタリーは大泉洋と監督のやりとりが面白い。ひょんなことから雪だるま式に大事になっていく展開には笑っちゃいました。 【あっち】さん [DVD(邦画)] 8点(2008-12-05 11:44:48)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS