みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
15.有名な原作を題材にしながら、なんとも薄っぺらで中身の無い作品。細かい小ネタとジャック・ブラックの演技でなんとかB級コメディとして成立させている。 【がーぷ】さん [ブルーレイ(字幕)] 4点(2011-11-05 19:32:34) 14.原作の設定自体が面白いので、それなりには楽しめる。 現代風にアレンジした内容で、序盤の流れは期待感を抱かせるんだけど、 中盤以降はシナリオも演出も粗っぽく、やりすぎ感一杯でかなり白けてしまった。 まあ近年のアメコミ映画と同様、細かい所にあれこれと難癖つけるような映画じゃないです。 何も考えずに、気楽に鑑賞するのがベスト。 【MAHITO】さん [ブルーレイ(字幕)] 3点(2011-09-18 19:27:32) 13.軽いノリで後に何も残らないような作品だけど、テンポが良くて苦痛は感じなかった。 コメディとしてはややすべってる印象だったけど、巨人の島では笑わせてもらいましたよ。 アマンダ・ピートはもういいおばさんのはずだけど、妙に若々しくて魅力的でした。 ちょっと出番が少なかったのが残念だったけど。 【もとや】さん [DVD(吹替)] 6点(2011-09-16 14:29:59) 12.はい。楽しめました。こういう映画も肩こらなくて良いですよ。 【東京ロッキー】さん [DVD(吹替)] 6点(2011-08-29 16:50:22) 11.いちいち愛おしいんだよ!このデブ!! 【長谷川アーリオ・オーリオ】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-08-19 04:52:27) 10.《ネタバレ》 上映時間85分とまあ実にコンパクト。ストーリーはと言えば、勇気に欠ける一人の男がひょんなことから小人の住む王国に漂着し、そこで成長して帰ってくる、というそれだけのもので、しいて言えばジャック・ブラックの一人芝居でもっているような作品。この俳優さんの人間的キャラを楽しめるか、あるいはただのキモデブにしか思えないかで観る人の感想は変わるはず。僕は前者なので、思いのほか楽しんでみる事が出来ましたね。小人さんたちとの絡みより、むしろ呪いの島でベビードールになってお茶会されてるのが一番面白かったけど(笑)。 【あろえりーな】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-08-13 23:12:49) 9.《ネタバレ》 火事を消す所とか、結構原作に忠実。ただし多くの童話化してしまったガリバー旅行記応用、ほとんど小人の国だけで終わってしまっている。巨人の国が申し訳程度に出てくるが、それなら、ラピュータやフウイヌムについても出すべきだと思う。あるいは続編を狙っているのかな? 好きな歌が最後に出てきたので点数は甘め。 【チェブ大王】さん [映画館(字幕)] 6点(2011-05-18 02:55:04) 8.はたして3Dである必要性はあったのか?スベッてる感否めない。大して面白くもなく、残念な作品。ダーシー役がかわいかったなあ(o^^o) 【SAEKO】さん [映画館(吹替)] 4点(2011-05-09 13:04:58) 7.この映画、本来ポップコーンぽりぽりやりながらだらだら~っと見る作品なのに、3D上映なんかするから気合い入れて見てしまってガックシなった。 3Dはいらん。少なくともっ。 【とと】さん [映画館(字幕)] 5点(2011-05-05 19:51:00) 6.《ネタバレ》 王道感のあるタイトルだけど、小ネタを楽しむ映画。もともとは風刺小説だけど、これはファンタジー。短いので退屈する間も無く終わります。特に何も言っていない割り切りが潔い。なんか、テーマパークのアトラクションのような作品でした。前もって知識の無い子供が観たら、ガリバーってメタボ系の下品なおっさんとして定着するんでしょうね。つまり、新しいガリバー像の創造ですね。特に意味ないけど。 【アンドレ・タカシ】さん [映画館(字幕)] 4点(2011-04-28 00:57:59) 5.《ネタバレ》 アメリカン☆ガリバー! うわ…コレどうだろ? 小人国リリパットが基本で巨人国もちょこっと入れた構成、一つ一つのネタはそんなに面白くはないんですが、あまりシツコクやらないので流れはスムーズ。 監督ロブ・レターマンの「シャークテイル」は海底をアメリカのライフスタイルにしているのが嫌いなアニメで、そういう部分もあるけれど、これはネガティヴな意味でそうしてる? ジャック・ブラック(エグゼクティブ・プロデューサー兼任、脂肪でぷるぷるの体がゆさゆさ)の個性が生かされ、「スクール・オブ・ロック」の次に好きかも。 過去の名作映画を使って異世界で英雄になるのは「ギャラクシー・クエスト」に似たやり方、ロックも流れにせKISSも♪ エミリー・ブラントは「ヴィクトリア女王/世紀の愛」より可憐な王女、国王は「クイーン・ヴィクトリア/至上の恋」のビリー・コノリーで、王家は英国俳優のこだわり。 リリパットのカラーをブルー系(敵国ブレフスキュがレッド)にしてあり、ブルーが多いと気持ちがいい。(エミリーが王女役に選ばれたのも、大きな青い目をしてるからだネ) 巨人国ブロブディンナグはドールハウスやお茶会、ガリバーのドレス姿が見どころ、もっと見たかった。 悪役エドワード将軍のトッポさもかわいいし、超合金ロボとのバトルは楽しく、「黒い戦争」の反戦ミュージカルもあり色々もりだくさん。 ガリバーの勤務先がNYの新聞社ってことで、クレジットもそれ風。 【レイン】さん [映画館(吹替)] 7点(2011-04-27 12:00:06) 4.《ネタバレ》 散りばめられた映画パロディとか様々な固有名詞の羅列によってアメリカンナイズされてゆく世界とか、笑えはするのだけれども、本当に見たいのはこういうモノとは違うよね・・・って感じで。現代アメリカを基準に翻訳された物語は、視野がアメリカのライフスタイルに限定されるがゆえにあまりに表現の幅が狭く、その上ジャック・ブラックという俺様的個性の強い存在が更にそれを狭めているようで、普遍性などとは無縁の一発芸映画。ここまで矮小化されて一過性の作品として送り出されてしまうと、もう少しちゃんと作ろうよ、って思ってしまいます。ファンタジーですからサイズの違いによる質感の差なんてところまで拘ってケチ付けるつもりはありませんが、CGのレベルがやたらに低い(お姫様を救って掌に乗せるシーンやロボットに吊り下げられるシーンでの不自然な合成っぷりは前世紀レベル)あたりも「ちゃんとしてない映画」って感じを醸してしまって。それに短すぎな上映時間はキャラクター造形もドラマも世界の背景も全てが申し訳程度にしか描かれず、映画全体が目の前をササッと通り過ぎていったようで。ガリバーが触れる驚異の世界を、最新技術できっちりがっつりと見せてくれる「ちゃんとした映画化」が良かったんだけどなぁ。それでも退屈はしなかったのでこの点数で。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 6点(2011-04-21 20:59:28) 3.《ネタバレ》 ジャックブラックが出るとどうしてもロックが流れるのね、嫌いじゃないですが。90分とコンパクトにまとまっていて最後はハッピーエンドと、定石通りの作りで何も考えず安心して見ていられます。主人公が巨人の国に行ってからのエピソードが付け足し程度だったのが残念ですが、上映時間からすれば納得できます。6.5点です。 【MASS】さん [映画館(吹替)] 6点(2011-04-16 21:26:12) 2.JackBlackがコメディやるとなんかスクールオブロックしか思い浮かびません。ディズニーでなく20世紀FOXが作ってるおかげで子供向けすぎる笑いが少なかったのは良かったです。ただ何よりも個人的に面白かったのは、巨人といってもいいほど高身長のJasonSegelが小人役で、低身長な方であるJackBlackが巨人役ということでした。 【ronronvideo】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 5点(2011-03-11 13:35:37) 1.《ネタバレ》 ガリバーが妄想全開のオタク君だったとは!散りばめられた小ネタ心憎し。 【gatto_grasso】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 7点(2011-03-07 19:42:26)
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