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モールス

Let Me In
2010年【米・英】 上映時間:116分
ドラマホラーラブストーリーファンタジーリメイク小説の映画化
[モールス]
新規登録(2011-05-31)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2021-05-16)【イニシャルK】さん
公開開始日(2011-08-05)


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監督マット・リーヴス
キャストクロエ・グレース・モレッツ(女優)アビー
コディ・スミット=マクフィー(男優)オーウェン
リチャード・ジェンキンス〔男優・1947年生〕(男優)トーマス
カーラ・ブオノ(女優)オーウェンの母親
イライアス・コティーズ(男優)刑事
セス・アドキンス(男優)生徒
サーシャ・バレス(女優)ヴァージニア
潘めぐみアビー(日本語吹き替え版)
矢島晶子オーウェン(日本語吹き替え版)
土師孝也刑事(日本語吹き替え版)
鶴岡聡(日本語吹き替え版)
原作ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィスト「モールス」(ハヤカワ文庫刊)
脚本マット・リーヴス
ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィスト(オリジナル脚本)
音楽マイケル・ジアッキノ
挿入曲デヴィッド・ボウイ"Let's Dance"
撮影グレッグ・フレイザー
製作ガイ・イースト
製作総指揮ナイジェル・シンクレア
配給アスミック・エース
その他ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィスト(スペシャル・サンクス)
あらすじ
オーゥエンは母と二人暮らし、学校ではいじめを受けているおとなしい男の子です。そのアパートにおない年の女の子が引っ越してきました。そのふしぎな立ち振る舞いに惹かれていくオーゥエンでしたが彼女には大変な秘密が....「私が女の子じゃなくても....」と言う彼女。その、秘密とは.....

としべい】さん(2012-01-23)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想】

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26.《ネタバレ》 内容を全く知らずにみたので、単純にバンパイアもので驚いた。父親と思われる男が実は50年前のオーウェンと同じ存在というあたりは、面白い設定だと思ったが、正直アビーをそこまでして守ってあげたいと思うほどの魅力を感じない。この程度の魅力では最後の刑事が襲われるシーンで、カーテンを開けて刑事を助けて、涙のお別れでも十分だった。もっと、バンパイアになる前は弱々しい助けてあげたいような存在にするとかなら良かった。 シネマファン55号さん [インターネット(字幕)] 4点(2014-09-30 13:45:27)

25.《ネタバレ》 オリジナル版とリメイク版が比較されるのは避けられないことです。そもそもリメイク版は最初からハンデがありますが、ハンでを考慮してもなおオリジナル版のほうが数倍良かったと感じました。

まず根本的な問題ですが、アビー(クロエ・グレース・モレッツ)に最も似合わない役が「影がある役」だと感じますが、本作では文字通り日向を歩けない日陰な人生を100年も背負ってきたうら若き美少女を演じています。美人の金髪ゴージャスがひっそり引越しを繰り返して100年も生きているというのはやはり無理があります。目立っちゃって仕方ないでしょうね。
また、原作から大きな改変が加えられている点も”どうなの?”って思ってしまいました。そもそも原作では少女でも少年でも人間でもない者として描かれていますが、本作のアビーは明らかに美少女なのです。100歩譲って美少女で良しとしても、もう少し大人しい雰囲気の女性(例えばジェニファー・ローレンスなど)をキャスティングしていただきたかったところです。あと気になったのがオーウェン(コディ・スミット=マクフィー)の終始思春期のエロ目線であった点です。この感覚で二人がくっついてもすぐに別れることが想像できてしまいます。オリジナル版や原作では男女の枠を超えた孤独な二人だったからこそ、くっつく意味があったのですが本作にはその辺の理由付けが安直かつ希薄だった点が気になりました。

見る人の好みや価値観の問題もありますが、いちいち判りやすいのが「モールス」、情緒的で感慨深いのがオリジナル版(ぼくのエリ)だと感じました。私はオリジナル版のほうが断然好きでした。 アラジン2014さん [ブルーレイ(字幕)] 3点(2014-09-23 16:58:31)

24.《ネタバレ》 登場人物の名前や舞台となる街は変わってたけど、基本的なストーリーとか、設定とか、ほぼ瑞典版を踏襲した内容になってますね。
とは言うものの、作品の方向性はかなり改変されてます。
冒頭から刑事が熱心に捜査して事件性が強調されているし、悪魔崇拝とか、身元確認とか、共犯の有無とか、作品の根幹を成すような重要なキーワードを台詞で説明するという親切なガイド役になってくれてる。
瑞典版は何の説明もなく淡々と物語が進んで、徐々に謎が見えてくるという構成だったので、随分と印象が違っている。
妙なCGの動きとか、変身の描写とか、どうかと思うホラー演出もあったけど、切ない雰囲気とかは概ね再現されていたと思います。
あと、アビーがかなり女性的に描かれていて、2人の関係が恋人のようになってたので、現実的なラブストーリーの印象が強い。
瑞典版では中性的な不思議な雰囲気を漂わせていて、2人の関係も友達という印象だったので、ファンタジーに近い幻想的な味わいがあったように思う。
それから、天敵の猫が登場しなかったのもちょっと残念だった。
まあ、作品自体の好みで言うと、圧倒的に瑞典版の方に軍配を上げたいんですけど、クロエは大好きなので、これはこれでありがとうございました♪という気分です。
瑞典版みたいなアホな邦題を付けなかった点も評価します。 もとやさん [DVD(吹替)] 7点(2014-07-08 13:15:19)

23.12歳でこの先どうやってやっていくのか全くもって疑問だが、それ以外はなんとも哀しく切ない後味でよかった。あんなはかない子、誰でも一緒に行くよね。タクシーで出ていくのはぴんとこないけど、The Greg Kihn Band が超かっこいいからCD買っちゃいます。総合してこれはあり。 Skycrawlerさん [地上波(吹替)] 8点(2014-07-06 03:49:23)

22.《ネタバレ》 “僕のエリ”はダークファンタジーなテイストだったのに、米映画になるとホラーになってしまうんだな。ヴァンパイアを哀しき存在として描くことに腐心していたオリジナルに比べると、変身の際の怪物的描写にみられるように、分かりやすい娯楽作に仕立てようとしている。異界の者に対する少年の心に困惑もあまり無かったし。
オリジナルに際立っていた冬の寒さが見事に伝わってこないことに驚いた。北欧の冬の夜は本当にしん、と暗く、こちらの息も白くなりそうだった。アメリカの風土、空気がそもそも拒絶的じゃないからだろうか。ラストシーンのプールにも“音”が入る。なにかと分かりやすくサービスしてくる米国版。クロエちゃんは可愛いし、好みは分かれるでしょうな。私はひっそりしていたオリジナルの方が好き。 tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-11-25 00:26:49)

21.《ネタバレ》 ビデオ屋でラブストーリーの棚にあったから、あんな展開になるなんてびっくり。一緒に「フロムダスクティルドーン」を借りていたので、まさかのジャンルかぶりでした。もし、好きになった女の子が人間じゃなかったらどうする?怖いけど切ない、やっぱりこれはラブストーリーの棚で正解。 ヴレアさん [DVD(字幕)] 4点(2013-11-18 22:04:10)

20.吸血鬼+子供のいじめ.内容は非常によくありがちなものでした. マー君さん [DVD(吹替)] 4点(2013-09-01 00:57:39)

19.《ネタバレ》 《結末について触れています よって、すごくネタバレいたします》 善悪の判断もつきかねない12才の男子が愛を知り、人それぞれの命の重みを知らないまま二人きりの世界へと逃避行してゆくんですよね 危険ですよね 危険の始まりにて終劇す。 ぼくのエリは未見です。ただし、ボクはこちらクロエ版のモールスのほうで十分満足させられた感があるので 今後ボクは、ぼくのエリを見ることはないと思います。それよりなによりクロエ主演の作品をもっともっと多く見たい。
3737さん [DVD(字幕)] 8点(2013-08-04 16:18:09)

18.《ネタバレ》 女の子みたいな人間の男の子と鮮血にまみれたヴァンパイアの女の子、ウブで血生臭い恋。グロいシーンが多く静寂感に包まれた不気味なホラーロマンスですが引きつけられる場面がなく退屈でした。 獅子-平常心さん [DVD(字幕)] 5点(2013-07-11 01:01:16)

17.子供の恋愛をシリアスに描くと必ず純愛になっていいよね。
あとはCGをもう少し改善してくれると見やすい

個人的には原題の「Let Me In」の意味を分かった上で観ないとこの映画は楽しめないと思う。 amierさん [DVD(字幕)] 7点(2013-02-09 22:22:34)

16.《ネタバレ》 途中まで「あれ、この映画観たことあるかも」という激しい既視感に捉われながら、それでもなんだか微妙に違うと思いつつ最後まで鑑賞。調べてみたら、あの途中であまりのつまらなさに半分寝ながら観た『ぼくのエリ』のリメイクだったのですね。あの独り善がりな原典と違って、今作はちゃんと観客目線も意識した作りになっているため、格段に面白く観れた。まあ、昔からよくある永遠に大人にならないヴァンパイアの恋愛モノといったらそれまでだけど、でも美しい少女が血に飢えると恐ろしいモンスターになるという設定は新しい。なにも悪いことしていない刑事を殺して血を貪った、そんな血だらけの彼女とキスをする主人公の少年の姿は、ぞくぞくするくらいアンモラルで美しい。 かたゆきさん [DVD(字幕)] 6点(2012-11-08 21:17:38)

15.《ネタバレ》 原作未読、オリジナルも一度しか見てないので定かじゃないけれど、異端の危うさや思春期の傲慢さをイノセンスとすりかえて称えるようなムードは同じで、「キャリー」のようなイジメ映画でもありますが社会的というよりダシにしてるのでは? 映像はオリジナルの方が美しく、ストックホルムの方がヴァンパイアいそうな空気です。 顔にアザのある保護者の少年時代ツーショット写真で、長期にわたる依存関係を明白にした(→オーウェンの未来も予言)のがアメリカン・バージョンらしい懇切丁寧か。 オーウェンの両親を出さないから、彼が捨てるもの(=俗世)を表現しにくいので重みがない印象、「獲物」を捕獲するシーンをオリジナル以上に見世物にしてんのはイヤ~な感じ。 招き入れてくれないと入れなくて出血っていうのは、他力本願でプライド高しって匂いがするんですけど。 「ポーの一族」のエドガーとアランの関係に類似するとこはあっても、これや「ぼくのエリ」が好きまでいかないのはそれなりの理由があるんだと思います。 お口の大きいクロエちゃんは(「キック・アス」の時も思ったけど)猟奇な役が似合ってるネ。(ネコたん出てこない…) レインさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-08-03 07:00:03)

14.ホラーは苦手で冒頭から目と耳を塞ぎたくなったが、観るほどに引き込まれた。面白い。結末は予想出来たが納得のエンディング。久々に時間が経つのを忘れる映画だった。 kaaazさん [CS・衛星(字幕)] 10点(2012-06-16 00:50:56)

13.《ネタバレ》 クロエちゃんもいいけどオーウェン役が「ザ・ロード」の少年だったし、配役的にも私好み。ホラーなのに子供もので、恋愛ものと、これまた私好み。ただ、少年の10年後、20年後の事を思うと…。感染力はありそうだから、噛んでもらえばいいのに、そうしないのはやっぱり女の子の計算なのかな…なんて事も考えちゃいましたが、列車の中の少年のうれしそうな表情でそれなりのハッピーエンドとしておきましょう。 木村一号さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2012-06-12 17:29:19)

12.《ネタバレ》 公開時に観てましたし、その後DVDも購入してます。もちろんキック・アスなクロエが出てるからなんですけどね。コメントが今になったのは「ぼくのエリ」観終わってからにしようと思ってたから。わたくし、こっちのほうが好きです。初見の時から思ってたけど、オーウェンの「世界中のどこにも居場所がない」感じがすごく染み入ってくるので。エリと比較してもそれは変わらないし、こんだけかわいそうな男の子の主人公に感情移入しなくてどうする。ラストシーンのオーウェンの幸せそうな顔が、この破滅的なストーリーのすべてですよ、彼は居場所を見付けたんだから。ということで「モールス」ってタイトルもあり。倒叙法の謎解き、うまくCGを組み込んだショット、カーチェイスのカメラワークなどハリウッド的な手法も散りばめられてますけど、テンポよく見せるためのおまけ。最後に、この作品は「あの」ハマー・プロダクションがひさびさに制作した「吸血鬼」映画だということ。 shintaxさん [映画館(字幕)] 9点(2012-05-21 10:24:02)

11.《ネタバレ》 予備知識無し。感情移入できるキャラがいなかったせいかあまり楽しめませんでした。細かいところを見ると浅はかな感じなので、焦点としては主人公と特殊な人物との心の通わせ形が軸になるところですが…。血の契をいきなりかわそうとする発想が私にはないんですよね~。原作があるとのことで、どんな感じか気になるところではありますが、進んで見ることはないかなぁ…。 mustang_newsさん [映画館(字幕)] 5点(2012-05-19 16:53:11)

10.《ネタバレ》 オリジナルは未見(と言うより、オリジナルがあることを知らなかった)。
バンパイアものという認識がないまま鑑賞したが、同じようなバンパイアと人間の恋をネタにした『エクリプス』なんぞより、ずっと面白い。ただし、アビーが人を襲うときの動きがぎこちなさ過ぎる。バンパイアといっても人型なんだからね。
エンディングでアビーとオーウェンがモールスでやりとりするシーンは、今後の二人を暗に物語っており良いシーンだね。 あきぴー@武蔵国さん [DVD(字幕)] 7点(2012-04-22 20:38:53)

9.オリジナルは未見。陳腐なホラーになりがちなヴァンパイア伝説を社会問題の中に落としこみ、サスペンス要素に加えて心を締め付ける儚い愛情でまとめ上げたなかなかとっつきやすく陳腐さもないホラー映画としては完成度の高い作品。瞬間的なスリルを楽しむだけに終わらず、見終わったあとにさっぱりとした感慨が残り「見た価値はあった」と思うホラーとしては稀有の作品である。 Arufuさん [DVD(字幕)] 7点(2012-04-17 17:29:43)

8.《ネタバレ》 話がかなりわかりやすくなっていて
「ぼくのエリ」よりも個人的には高評価です。
「ぼくのエリ」のように性別不明な見た目ではなく
見た目が完全に女性なのも良い。
虎王さん [DVD(字幕)] 7点(2012-01-19 05:57:30)

7.《ネタバレ》 うまく言えないけど、雪の降る夜って異様に静かでしょ怖いくらいに、「ぼくのエリ」はそんな感じ。それに対して「モールス」は効果音などに演出を頼った感じ。その分ホラーぽく感じました。クロエもかわいかったけどバンパイヤに豹変するギャップが演出のひとつなら、それもホラー要素だ、全くいらない。 かのっささん [DVD(吹替)] 7点(2012-01-10 11:02:40)

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マーク説明
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《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 46人
平均点数 6.43点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
312.17% line
4510.87% line
5510.87% line
6919.57% line
71839.13% line
8510.87% line
924.35% line
1012.17% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.00点 Review7人
2 ストーリー評価 6.25点 Review8人
3 鑑賞後の後味 6.14点 Review7人
4 音楽評価 6.28点 Review7人
5 感泣評価 4.83点 Review6人

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