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非・バランス

2001年【日】 上映時間:95分
ドラマ青春もの学園もの小説の映画化
[アンバランス]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-09-18)【イニシャルK】さん
公開開始日(2001-06-02)


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監督冨樫森
助監督橋本光二郎
キャスト派谷恵美(女優)チアキ
小日向文世(男優)菊ちゃん
柏原収史(男優)ヒース
土屋久美子(女優)担任教師
梅沢昌代(女優)ミズエの母
速水典子(女優)マサヨシの妻
森羅万象(男優)ヤクザA
羽場裕一(男優)マサヨシ
原田美枝子(女優)チアキの母
水上竜士(男優)ビデオ屋店員
脚本風間志織
音楽川崎真弘
作詞川崎真弘「夢のかけら」
作曲川崎真弘「夢のかけら」
編曲川崎真弘「夢のかけら」
撮影柴崎幸三
木村信也(撮影助手)
製作メディアボックス
サンダンス・カンパニー
企画サンダンス・カンパニー
配給メディアボックス
編集川島章正
録音伊藤裕規(録音助手)
照明尾下栄治
あらすじ
千秋(派谷恵美)は小学校の時のいじめで中学ではクールに生き、友達を作らないことを決めた ある日万引きをした千秋は店員に追われているところでおかまの菊ちゃん(小日向文也)と出会う そうして2人は友達になる そんな中千秋のクラスメイトの子が授業中教室の窓から飛び降りて…

れみ】さん(2004-07-03)
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【クチコミ・感想】

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7.主人公役の女の子、派谷恵美ちゃんっていうんだあ・・・どうもアタクシは、こういう髪型で童顔な女の子に弱い。小日向文世もいい味を出してました。ただね・・・別にこの映画に限らず日本映画を観ててよく感じるんですけど、台詞の(話し言葉としての)不自然さがどーしても気になる。それでも役者さんがうまければそれほど気にならないんですけど、主人公を含めた若い女の子達の言葉の演技の稚拙さ(特に茶髪の三人)が最後まで耳についてしまって・・・。生意気なことをいうようだけど、脚本を書く人はもう少し「話し言葉としての台詞」に対して自覚的でなければいけないのではないでしょうか?蛇足ですが、最近観た日本映画でその辺りが見事だったのは「ハッシュ!」と「アベック・モン・マリ」でした。 ぐるぐるさん 6点(2003-07-28 20:11:51)

6.《ネタバレ》 よかったぁ。率直な感想です。中学生の微妙な年齢がよく描けており、キクちゃんと少女の関係も素敵でした。切ない別れといえば「死」ですが、この映画は「死」がないにも関わらず永遠の別れを漂わせています。めちゃめちゃ寂しいけど、それぞれの明日がある。後味も良かったです。 もちもちばさん 8点(2003-07-15 00:16:50)

5.派谷恵美ちゃんが初々しくてかわいかったし結構良かったと思います。小日向文世さんってケビン・スペイシーに似てると思うんですけど、みなさんどうですか? 非・マネーさん 7点(2003-06-25 14:08:56)

4.大人でもなく子供でもない少女と男でも女でもないおかまの微妙なバランス、うーんよくわかりません。小日向さんもがんばってるが違うでしょう。 亜流派 十五郎さん 2点(2003-06-04 23:28:48)

3.senndaijann えたひにんさん 6点(2003-04-08 13:06:36)

2.菊ちゃんいい味出てましたね。ああいうより添える人っていいですね。いい映画でした。 ポーさん 8点(2003-03-03 15:25:47)

1.心を閉ざした少女と、その友達オカマの菊ちゃんが絶妙なコンビネーションです。切なくて可笑しくて、やがてほんのりとした温かさが心を包みました。素敵な寓話です。 ネジマキさん 8点(2002-12-18 16:13:04)

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【点数情報】

Review人数 27人
平均点数 6.96点
000.00% line
100.00% line
213.70% line
300.00% line
400.00% line
5414.81% line
6311.11% line
7829.63% line
8933.33% line
900.00% line
1027.41% line

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