みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
14.うーん・・・・・・ストーリー展開があんまし面白く無かったなあ。でもキャストのキャサリン・ヘップバーンとハンフリー・ボガート(通称 ボギー)の共演というのは良かったと思う。ボギーはハンサムじゃないけど味があるし(個人的に顔が細くて病気じゃないの?と思った)、キャサリンもあんまし美人じゃないけど演技がとても上手かった。だから彼女が今年、亡くなったのは残念です。ご冥福を祈ります。 【ピルグリム】さん 5点(2003-08-31 18:53:42) 13.オスカー競演。2度も見たのに印象がすごく薄いです。 【omut】さん 5点(2003-07-24 00:12:58) 12.現代の水準からするとそれほどの冒険活劇ではありませんが、演技で上記点数とします。カバの真似は上手ですヨ。確か本作で主演男優賞を取った、と記憶しています。ヒロインがお高く、尻に敷かれている(お酒を捨てられてしまう、など)ので野暮ったいところがいいですが、個人的にはこんなカッコ悪いボギーは嫌いです。「ケイン号の叛乱」はどうかというと‥。 【Otolaryngologist】さん 9点(2003-04-29 11:42:00) 11.私はこのハンフリー・ボガードの印象がいいです。「カサブランカ」のニヒルなイメージのボギーだがこんな男くさい、粗野な役どころも合ってたんじゃないかと思う。なんか生き生きとしてみえる。たくましいキャサリンは彼女のイメージ通りです。ストーリーはそこそこですが二人の演技は楽しめます。 【キリコ】さん 7点(2003-02-06 14:52:06) 10.昔の作品として見ればいいのかもしれないけれど、やはりストーリーやアクション(?)の単純さなどが気になる。先が読める作品は退屈する。 【kyo】さん 4点(2003-02-03 17:33:23) 9.期待して見たから、思ったよりは・・・という感じ。ほぼ2人の河下りのシーンだけだったけれど、それほど退屈ではなかった。 【プミポン】さん 5点(2003-01-31 23:07:05) 8. セシル・スコット・フォレスターの原作は未読だが、コレは名作。勝因はオスカー主演男優賞に輝いたボガート扮する船長とキャサリン・ヘプバーン扮する宣教師ローズの圧倒的な存在感による二人芝居。今時の俳優ではとても最後まで持たせられないだろう。個人的には勝ち気で安易に引くことをしないが、それでいてイヤらしさを感じさせないヘプバーンの絶妙の演技の方が僅かに上回っているようにも感じるが、この辺は観た人それぞれかな。第2の勝因は勿論ヒューストンの骨太な力強い演出。この裏エピソードを描いたのがイーストウッドの90年作品「ホワイトハンターブラックハート」である。こちらによれば、撮影そっちのけで象狩りに夢中になっていたらしいんだが…。あ、ジャック・カーディフのカメラも特筆すべき美しさで大いに貢献していたと思うな。 【へちょちょ】さん 8点(2003-01-23 14:54:00) 7.ボギーに7点。内容は微妙だなあ・・・まあ見て損はないと思います。 【恥部@研】さん 7点(2002-12-03 18:49:10) 6.ほとんど全編ボギーとキャサリン・ヘプバーンの二人芝居で、その会話がとても面白い。二人ともいわゆる典型的な美男美女ではないので(私見)、入っていきやすいし。ボギーの映画は「カサブランカ」やフィリップ・マーロウみたいな渋い役しか観たことがなかったので、本作での粗野で磊落なイメージはとても新鮮でした。普段はこんな普通のおっちゃんだったのかも。オスカー受賞も納得です。余談ですがこの時は「欲望という名の電車」のブランドや、「陽のあたる場所」のクリフトらとオスカー争いしてたんですね。いやはや凄い時代だー… 【愚物】さん 8点(2002-11-22 03:24:21) 5.映画は美男美女が出なくっても充分、ハンフリーボガードちびだし足短だしぶ男なのにとにかくかっこいい。映画の古典だね。 【sokrates】さん 9点(2002-05-22 11:56:19) 4.私ゃこれ好きだな~。大してかっこうよくないハンフリー・ボガードと,敢えてさして美しくない役どころのキャサリン・ヘップバーンと,古き良き時代り香りを満載した,まさに川下りロード・ムービー。のんびりと二人のやりとりとアクションシーンを楽しみましょう。 【koshi】さん 7点(2002-05-12 15:28:51) 3.古き良き時代の映画です。まだ人々が銀幕の中で夢を見ることができる、幸せな時代があったんですね・・。ガタガタ言わないで、楽しんで見ましょう。 【ジャンジャン】さん 8点(2002-02-19 12:34:32)(良:1票) 2.ハンフリー・ボガートとキャサリン・ヘップバーンは私の大好きな役者さんで、二人の共演ってだけでもう高得点。なんとなく『地獄の黙示録』を彷佛とさせる、未開の地を川を下って旅をするというシチュエーションは、川下り版ロード(?)ムービーとも言えそう。 【しっと】さん 9点(2001-11-15 11:41:33) 1.「ロマンシング・ストーン」の原型を思わせる古典冒険映画。タイトルから想像していたのはキャサリン・ヘップバーンのファイティング・ヒロインでしたが、実際は少女のような中年女性。格好良くないハンフリー・ボガード共々、味のある演技を披露しています。ジョン・ヒューストンの名作ですが、あくまで今現在の目で見た評価で、6点献上。 【sayzin】さん 6点(2001-10-07 12:22:54)
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