みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
229.すきだ。 【小星】さん 8点(2005-03-01 03:46:20) 228.色々な人の薦めで見たのですが、これを自分の境遇に置き換えるとなると、とても真似できるモンじゃぁござんせん。あれだけの苦境から、ここまでなるとは、この女性のバイタリティ凄すぎ!! 【◆◇◆◇◆ raindrops ◆◇◆◇◆】さん 7点(2005-02-28 15:47:34) 227.これは面白い!ジュリア・ロバーツはあまり好きじゃないけどこのジュリア・ロバーツは好き。主演女優賞獲るのもわかる。 【ゆきむら】さん 9点(2005-02-11 05:31:12) 226.これは実話が基にあるとしても、実話とは少し離れたものとして見た方が良い感じがします。 公害訴訟の重たいドキュメンタリーでも無いし、ペリカン文書のようにドラマ発展する感じでもありませんしね。かと言って、これを作った話だとするとあまりに普通で良くある展開。なので、これは実話に上手くテイストをつけたドラマって感じなのでは。ジュリア・ロバーツ演じるエリンの短絡的で一途な性格とアルバート・フィニー演じるエドの強欲的でありながら粗野な優しさが、監督の味付けでさらっとノリで見れる映画に仕上がったと思います。 【森のpoohさん】さん 6点(2005-01-29 15:40:10)(良:1票) 225.一人の母として、そして一人の社会人として特別な人間になりたいと願う主人公を中心に描いている。 母親としては子ども達をほったらかしにして最低と思う人がいるかもしれない。 しかし、クロムの被害を受け苦しんでいるのは本人とその子ども達であった。 子どもをすぐにプールから引き上げる母親、そして子どもを学校に行かせたいけど病気が重すぎて行かせる事ができないと悩む母親の姿に直面したことで一人の母親としてエリンの怒りを感じる。 自分の子どもだけでなく全ての子ども達が安心して暮らせることを願う母親としての感情が彼女を突き動かしたのではないか。 だから母親としても全然ダメだとは思わない。 そしてたとえ服装を注意されても、自分自身や自分の信念を貫く姿勢も熱い。 ジュリアの演技うんぬんよりもエリンの女の生き方に皆、引き込まれたようにも見えるが、なかなかはまっていたジュリアの演技も一応評価しましょう。 そしてなんと言ってもエッカートとの関係も良かった。 エッカートの子ども達への愛や、バイクへの想い、そしてエリンを支えたいと願う感情に揺れながら悩みながら支え続け。その感謝の気持ちを忘れないエリン。 赤ちゃんが最初に話したことをエリンに伝えた二人のやり取りはじんわりと来る。 さらにエリンを支えたのは、エッカートだけではなくマスリーの存在も大きい。 エリンの情熱に負けたマスリーだが彼は父親のように支え続けたと思う。 そしてエリンを一人の有能な社会人として認めたクルマやボーナスの件はやっぱり良いね。 その他にもアメリカの訴訟の勉強にもなり、なかなか興味が持てる部分も多い。 【六本木ソルジャー】さん 7点(2005-01-03 03:01:33)(良:1票) 224.実話を元にしてるというのがすごい。 【アルテマ温泉】さん 7点(2004-12-09 12:40:53) 223.大企業の公害問題告発というのを、シロウトの一女性が、たまたま・発見して・精力的に取り組んで・勝利した・というのは快挙で、時の人にもなるでしょう。でもね~、、エリンという実在の人物もこんな感じなんでしょうか、すごいがんばりと逞しさには圧倒されるんですけど、自信満々でずうずうしい態度に私は引いちゃいます(汗)。弁護士のアルバート・フィーニーがいい人なんで、彼に同情しちゃいました。ジュリアはその素晴らしいプロポーションをいかんなく生かして役柄にはまってました。 【キリコ】さん 7点(2004-11-28 20:39:33) 222.なんか地味に感じてしまってのめりこむことが出来ませんでした。 法律を扱ったものはたいてい好きなのですが、この映画ばかりはどうも・・・・。 【やぶ】さん 3点(2004-11-18 21:13:57) 221.ジュリア・ロバーツ「ケチがついても似合うから着てるの ヒップがタレないうちは好きな服でキメるわ」。ものすごくカッコイイ台詞だ。その堂々とした態度には何も言うことはございません。たまに女性がミニスカートをはいてるのを見て「あれは男に観られたいからはいてるんだろ」と言う人がいるけどそれは違うだろうと思う。女性がミニスカートをはくという行為は”カッコイイ”とその人自身が思ってはいているのであって、”異性の目を惹く”という客観性を意識するという割合は結構少ないのだろうなということがこのセリフでなんとなく分かるような気がする。 【tetsu78】さん 7点(2004-11-15 00:46:36) 220.企業を相手取った法廷劇と思ってたんですが、良い意味で違ってました。エリン・ブロコヴィッチという、見掛けは派手だけど一本筋の通った、心の温かい女性の元気な姿に勇気づけられます。ジュリア・ロバーツもきっとこんな女性なんだろうなぁと思いつつ、この作品で数々の主演女優賞を獲得したことに納得しました。私生活では来年早々双子を出産後、子育ての為5年間休業するとの事。これもエリンとジュリアでは子育ての方法こそ異なりますが、子供に対する愛情の深さは共通するものを感じてしまうのです。さすがハリウッドで一線を走り続けている女優、という感想です。 【ちゃか】さん 8点(2004-11-07 13:59:09) 219.《ネタバレ》 ジュリア・ロバーツの胸で話題だったので、公開後しばらくしてから見たのだけれど、社会派ドラマだったので驚いた。結構好きです。主人公エリンが、3人の子どもを抱え仕事もお金もない状態から、人から信頼される仕事を得て生き生きとする様子が好きです。改めてDVDで見直してみても、やっぱりこの部分に共感。 【ちひろ】さん 8点(2004-11-06 01:12:40) 218.すっきりした~。けど法廷のシーンは無いとまずいでしょ・・。 【かまるひ】さん 8点(2004-10-17 17:00:23) 217.ジュリアロバーツはなかなか素敵な演技をしていて、そこは好き。胸はまー、実物のErinのような偽物偽物しすぎた胸でなくって良いのでは(笑)。しかししかししかし!!!、話的にはあまり共感できないなぁ。実話としては、330M$のうち40%は弁護士事務所へ(映画の中でもいってましたが)、2M$をErinが獲得したのにくらべ、実際のvictimは、一人平均$300,000。科学的にもCrは、肺癌以外の癌のリスクは増やさないことが知られていて、科学的にはPG&Eをその他の癌を理由にして訴えるのは本当なら難しい。弁護士事務所が金のためにおこした裁判といった印象で共感できず。 【あまね】さん 6点(2004-10-13 05:08:49) 216.でも近くにこんな人いたらやです。 【やいのやいの】さん 7点(2004-09-23 19:43:12) 215.かっこよかった。そして感動もした。 【あしたかこ】さん 8点(2004-09-08 07:09:39) 214.ストーリーの面白い映画でした。J・ロバーツ、さすがはハリウッド女優といった抜群のプロポーションにびっくり、あの抜けたおやじ弁護士とならんで歩くすがたはそれを完璧までに引き立てています。「マルコビッチの穴」に対抗して「エリン・ブロコビッチの谷間」という邦題でもよかったように思います。 【杜子春】さん 6点(2004-08-21 17:57:41) 213.仕事を一生懸命する学歴のない母親が、ある程度軌道に乗り始めると、彼氏は去った。映画では最終的に戻ってきたようだが、私の場合、彼は去ったまま戻ってこなかった。実話の映画らしいが、私の現実は結構きびしい。 【紅】さん 6点(2004-08-14 04:07:44) 212.大企業の水質汚染疑惑より、どー見ても不自然極まりない、突然巨大化した大女優の胸疑惑。 【永遠】さん 5点(2004-08-08 19:33:35) 211.ジュリアの胸には何の魅力も感じませんでした.年取りすぎです.内容も裁判ものとして,特に目新しい部分はありません.でも「良い話」として無難にまとまっていて割と万人受けするんじゃないでしょうか.ただ,弁護士のエドやライダーの保育師のような包容力はちょっと現実離れしてるかな.まあ,これまで男に恵まれなかった女性にやっと運が廻ってきたということなんですかね. 【マー君】さん 7点(2004-08-01 16:27:40) 210.《ネタバレ》 ストーリーの基本は作中のいくつかの痛快シーンと感動シーンのための下ごしらえととる事が出来ます。 この下ごしらえのおかげで痛快・感動シーンがとても際立つ事が出来ています。ここはあえてそのシーンだけを挙げていきたいと思います。このレビューを見た人がそのシーンを観て同じ様に感じてくれたらとても嬉しいです。 <痛快シーン1> 物語中盤でPG&E社の交渉役と思われる3人組とのミーティングでエリン(ジュリア・ロバーツ)が水を飲もうとしたPG&Eの女性の人に「ヒンクリーで採ってきた特別の水ですよ」と言って相手を困らせるシーン。観てるほうとしてはとてもスカッとしました!! <痛快シーン2> 物語の最後で今まで散々周りを唖然とさせてきたエリンがエド(アルバート・フィニー)に逆に唖然とさせられたシーン。オレもこのシーンを観るまではエリンみたいな人が自分の周りに実際いたらいややなと思いましたが、最後のこれでとても親近感を持てました☆ <感動シーン1> 朝早くにジョージ(アーロン・エッカート)が子供達を連れて朝ご飯を買いに行こうと家を出たあと、残ったマシューが机の上のファイルをファイルを見ながら、エリンの仕事を理解してくれたシーン。正直エリンはもっと早く子供に説明してあげたらよかったんじゃないかとも思ったけど、やっと家族が理解しあえた瞬間はほんとに涙を誘いました。 <感動シーン2> 物語のラストの方でエリンがジェンソン夫人に審判の結果を伝えに行くシーン。 ジェンソン夫人の思いがやっと晴れたという感動はもちろんでしたが、今まで理解してもらえなかったジョージにも自分が今までどのような人たちのためにどのようなことをしてきたのかを実際に見てもらい、理解してもらえたことがとてもほほえましく思いました。 以上4つのシーンです。これを見たいがために何回もこの映画を観ました。 【TANTO】さん 10点(2004-07-23 00:25:55)
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