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トランスフォーマー/リベンジ

Transformers: Revenge of the Fallen
2009年【米】 上映時間:150分
アクションSFアドベンチャーシリーズものTVの映画化漫画の映画化
[トランスフォーマーリベンジ]
新規登録(2008-12-29)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2023-04-04)【イニシャルK】さん
公開開始日(2009-06-20)
公開終了日(2009-12-18)


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監督マイケル・ベイ
助監督ケニー・ベイツ(第二班監督)
演出ケニー・ベイツ(スタント・コーディネーター)
キャストシャイア・ラブーフ(男優)サム・ウィトウィッキー
ミーガン・フォックス(女優)ミカエラ・ベインズ
ジョシュ・デュアメル(男優)レノックス大尉
ジョン・タトゥーロ(男優)シモンズ捜査官
タイリース・ギブソン(男優)エップス軍曹
レイン・ウィルソン(男優)コーラン教授
マシュー・マースデン(男優)グレアム
ケヴィン・ダン(男優)ロン・ウィトウィッキー
グレン・モーシャワー(男優)モーシャワー将軍
ジュリー・ホワイト(女優)ジュディ・ウィトウィッキー
スペンサー・ギャレット(男優)空軍スタッフ
ディープ・ロイ(男優)エジプトの検問官
ジョン・ベンジャミン・ヒッキー(男優)ギャロウェイ
ジャレブ・ドープレイズ(男優)
アメリカ・オリーヴォ(女優)
イザベル・ルーカス(女優)アリス
ヒューゴ・ウィービングメガトロン
小松史法サム・ウィトウィッキー(日本語吹き替え版)
東條加那子ミカエラ・ベインズ(日本語吹き替え版)
後藤哲夫ロン(日本語吹き替え版)
チョーシモンズ捜査官(日本語吹き替え版)
大塚芳忠セオドア・ギャロウェイ(日本語吹き替え版)
玄田哲章コンボイ(日本語吹き替え版)
勝生真沙子アーシー(日本語吹き替え版)
乃村健次ジェットファイア(日本語吹き替え版)
郷里大輔サウンドウェーブ(日本語吹き替え版)
銀河万丈プライム(日本語吹き替え版)
宮澤正スタースクリーム(日本語吹き替え版)
木村雅史ザ・フォールン(日本語吹き替え版)
宮内敦士グレアム(日本語吹き替え版)
阪口周平レオ・スピッツ(日本語吹き替え版)
多田野曜平マッドフラップ(日本語吹き替え版)
落合弘治ホィーリー(日本語吹き替え版)
浦山迅ラチェット(日本語吹き替え版)
野沢由香里ジュディ・ウィトウィッキー(日本語吹き替え版)
御友公喜ギャロウェイ(日本語吹き替え版)
原作アレックス・カーツマン(原案)
ロベルト・オーチー(原案)
脚本アレックス・カーツマン
ロベルト・オーチー
アーレン・クルーガー
音楽スティーヴ・ジャブロンスキー
ハンス・ジマー(追加音楽)
編曲リック・ジョヴィナッツォ
挿入曲リンキン・パーク"New Divide"
撮影ベン・セレシン
製作イアン・ブライス
ドン・マーフィ〔製作〕
パラマウント・ピクチャーズ
ドリームワークス
ケニー・ベイツ(共同製作)
製作総指揮スティーヴン・スピルバーグ
マイケル・ベイ
ブライアン・ゴールドナー
マーク・ヴァーラディアン
配給パラマウント・ジャパン
特撮K.N.B. EFX Group Inc.(特殊効果)
ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
デジタル・ドメイン社(視覚効果)
グレゴリー・ニコテロ(特殊効果アニマトロニクス・スーパーバイザー)
美術ナイジェル・フェルプス(プロダクション・デザイン)
衣装デボラ・リン・スコット
編集ポール・ルベル
ジョエル・ネグロン
録音ゲイリー・サマーズ
グレッグ・P・ラッセル
スタントクリストファー・レップス
その他アレグラ・クレッグ(プロダクション・マネージャー)
ニック・グレニー・スミス(指揮)
ハンス・ジマー(スペシャル・サンクス)
あらすじ
オートボットとディセプティコンの闘いから2年、事件に巻き込まれたサムも大学生となり、一人暮らしを始めることに。一方、米政府は極秘研究機関セクター7を解散、オートボットと連携してディセプティコンの残党の壊滅を目指す精鋭部隊「NEST」を結成していた。ある日、サムはトランスフォーマーのパワーの源である「キューブ」の破片を発見、同時に重要な記憶を脳に刷り込まれてしまう。そして、そのことによって再び始まる壮絶な戦いに巻き込まれていくのだった…。スピルバーグとマイケル・ベイが再び放つSFアクション巨編の第2弾。

タコ太(ぺいぺい)】さん(2010-04-26)
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【クチコミ・感想(9点検索)】

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6.金をかけるだけかけて、しょうもない映像を造る監督はたくさんいますが、これは金に見合った映像になっていると思います。少なくとも現時点で、最高のド迫力映像と言えるのではないでしょうか。ストーリーは相変わらずバカバカしい(前作よりはマシ)ですが、この映画にストーリー性を求めること自体が無意味。難しいことは考えず、童心に帰って、ドッカンドッカン、ハチャメチャな映像を満喫するのが良いと思います。 ばかぽんさん [DVD(字幕)] 9点(2010-02-07 05:57:44)

5.《ネタバレ》 1は評価5ですが...リベンジは半端無く面白かったです。
ロボットヒーロー物の熱い魂感じる、カッコ良過ぎる展開の数々に、久々に胸が熱くなりました。
正直、1で「なんとも説明的だな」と感じていましたが、その分、リベンジは細かい事抜きに話が進んで行くため、エンターテイメントとしての質が高く濃縮されているように感じました。
ジェットファイヤーとの合体も、日本のロボものにはよくあるパターンですが、これがあるのと無いのとでは大違い!!
期待を裏切らない最後のオプティマスの活躍に、劇場を後にしても尚、気持ち高ぶっていました。
やっぱりロボットヒーローはこうでなくては!!そう感じる作品でした。 sirou92さん [映画館(字幕)] 9点(2009-12-27 23:26:00)(良:1票)

4.お見事!!アクションのごり押しで2時間半もあっという間でした。ストーリーがなくてもここまでやったら賞賛しかおくれません。前作の欠点であった主要キャラ以外のロボットのキャラの薄さも解消され良かったです。お色気満載も個人的にはマルです。ただ変にキャラが立ってしまったお母さんや元米国家機関のおじさんはやり過ぎなきもするけれども。まあそれもこのおバカ映画の一部と考えれば問題なしです。続編も期待です。 666さん [映画館(字幕なし「原語」)] 9点(2009-08-19 19:23:28)

3.「本作は、ふんだんにお金と時間をかけて職人に作りこませた超迫力のCGと音響のみに集中していただきたいという熱い思いから、それ以外のゴチャゴチャした余計な要素を一切カットしてお送りさせていただいております」という映画。

よって本作は「これはロボットのCGクリップ集じゃないんだよ!」とギリギリのところで言い訳できる程度のストーリーや構成、人物描写しか持ち合わせておらず、そのあたりに期待している人にはまったくオススメできない。ただしそのぶんCGと音響に関しては、期待を圧倒的に超えるレベルで提供してくれる。

前作は残念ながら劇場に足を運べず自宅の21型のテレビで観たのだが、変身するロボットがなんかガチャガチャやってて、おっぱいの大きい女の子と主人公が走り回るだけのとんでもないクソ映画。正直なところ、「マイケルベイのアホボケナス!マイケルベイに期待した俺のアホボケナス!」と思った。

しかしIMAXで観たコレは(ショボイと言われている川崎だったにも関わらず)、その「ガチャガチャ」のレベルが天井知らずのクオリティ。やはりおっぱいの大きい女の子と主人公が走り回るだけの映画なのだが、「ガチャガチャ」の一点押しで150分間持っていかれてしまった。これはすごい。アホすぎる。こういう映画を作ってみようと思うやつは並のアホだと思うが、実際につくってみんなに見せてしまうやつは、並大抵じゃないアホだと思う。狂ってる。ここまでやれることに敬意を表します。

というわけで久々の9点。ただしIMAX限定。ふつうの劇場で観たら6~7点、DVDで観たら4~5点くらいだと思われる。それくらい、いい環境で観ないとミもフタもないある意味、画期的な映画。

売店で買ったバターのたっぷりかかったポップコーンをポカーンとあいたクチにひたすら押し込み、延々と繰り広げられるドンチャカ騒ぎを前のめり・後ろのめりを繰り返しながら享受するのが正しい鑑賞方法であります。 708さん [映画館(字幕)] 9点(2009-07-06 11:39:49)

2.《ネタバレ》 前作を超える圧倒的な映像とアクションを誇る素晴らしい一作。今年のサマーシーズンに公開される大作映画の中でも屈指の娯楽作品となることは間違いない。この映像を観てしまったら、他の大作などオモチャのようにしか見えない。そして、今回すごいのは映像だけではない。ストーリーも大変興奮する熱いモノになっている。もちろんこの映画は深い社会的メッセージやメタファーなどは一切皆無であり、インテリの映画ファンならいつものマイケル・べイ作品と揶揄するだろう。どちらかというと僕もそんな映画ファンだが、かつてトランスフォーマーの玩具で遊んでいたなら、男の子の心をくすぐる演出の数々に熱くなること間違いなしだ。ロボット同士の激戦、強大な悪に挑む正義、恋人や家族のドラマに、拳を握りしめ、汗をかいて、涙ちょちょぎれながら最後まで興奮の連続。勇気、友情、家族の絆、普遍的なテーマをしっかり描けば、ベタで単純でも熱くなってしまうものだ。前作の「トランスフォーマー」から少し感じていたが、今回「リベンジ」を鑑賞して、マイケル・ベイは実はすごい男であると思わされた。同時に彼が映画界髄一の駄目監督であるのも事実だ。彼に文学的な映画などは絶対に撮れないだろうし、誰も望まない。しかし、しみじみと深く心に残る感動をフィルムに焼き付ける監督もすごいが、ここまでの映像を見せ付けられると彼を尊敬せざるを得ない。ロボットは仕方ないにしても、実写に徹底的にこだわり、安易にCGを用いてない。俳優のパフォーマンスを最大限に引き出し、爆発の中も本当に走らせる。劇中幾度もなく見られる爆発の一つ一つに、ベイや役者、スタッフたちはどれ程の情熱と努力を注いだのだろうか。普通の大作の1ランク上の映像を造りだす男を、僕は「画だけ派手な気楽な娯楽映画監督」とはもう言えない。 サムサッカー・サムさん [映画館(字幕)] 9点(2009-06-26 17:19:40)(良:4票)

1.《ネタバレ》 今日は初日の最終回、さぞかし混んでいるだろうと思い出かけました。確かにほぼ満席。私の行く映画館はアメリカ軍のベースのすぐ横にあります。今日も三分の一はアメリカの人が来ていました。変な話ですが外人の反応は僕の映画考察に少なからず参考になります。映写中の反応については、日本の人は行儀良く鑑賞して、笑える場面では クスッと笑い終始品がいいのですがアメリカンときたら、でかい声でゲタゲタ笑う、驚く!泣く!まーうるさいです。でも、私もそっちなんです。この作品はいつにも増してその反応のうるさいこと!これが何を表すのか、そう、立派なエンターティメント作品だということです。まったくスピルバーグとマイケルベインという二人は観る者を思い切り楽しませてくれます。前回を大きく上回るスケール。トランスフォーマー達の数も緻密度もすべて完成度が高いです。そして、この映画に華を添えるミーガンフォックスの存在があります。彼女は今、アメリカでもそのセクシーでキュートな姿態ですごい人気だそうです。もちろんその夜のやんちゃな観客たちも彼女が出ると静かになりました。それと、サムの両親の掛け合い漫才のような絶妙な面白さ。特にママのラリりかたは最高でした。オプティマスの安易な復活や勧善懲悪のお決まりのストーリーですがこれだけ驚き、笑い、楽しめるなら1800円は安いと思いますよ。難しい解釈はしないで肩の力を抜いて楽しく観ましょう!! そうそう!ポップコーンと飲み物忘れないでね!!行ってらっしゃい! としべいさん [映画館(字幕)] 9点(2009-06-21 22:08:03)(良:2票)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 113人
平均点数 5.81点
010.88% line
143.54% line
243.54% line
3108.85% line
487.08% line
52118.58% line
62017.70% line
72118.58% line
81210.62% line
965.31% line
1065.31% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.09点 Review11人
2 ストーリー評価 3.93点 Review16人
3 鑑賞後の後味 6.40点 Review15人
4 音楽評価 5.28点 Review14人
5 感泣評価 4.00点 Review14人

【アカデミー賞 情報】

2009年 82回
音響賞ゲイリー・サマーズ候補(ノミネート) 
音響賞グレッグ・P・ラッセル候補(ノミネート) 

【ゴールデンラズベリー賞 情報】

2009年 30回
最低作品賞 受賞 
最低監督賞マイケル・ベイ受賞 
最低脚本賞アレックス・カーツマン受賞 
最低脚本賞ロベルト・オーチー受賞 

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